今年になってから足底筋膜炎を発症し、整形外科と接骨院に通っている。 昨日、接骨院で足のマッサージを受けているときに「あれ…櫻木さん、右足どうしました？こぶみたいになっていますよ。前はそうじゃなかったように思うんですが」と聞かれた。 気が付かなかったが、よく見ると右親指の付け根の下がやや出っ張っている。 「おかしいですね。私はハイヒールも先の細い靴も一切履かず、いつもぺたんこ靴なんですが…」と答えた。外反母趾になるような生活習慣はないはず。きつい靴も履いていない。 気になるのは、接骨院に通ってまだ２～３か月。この先生とは毎週会っている。つまり、じわじわ変わったというよりも、数日か数週間でいきなり足が変形した可能性が高いのだ。 痛くて歩けない外反母趾の治し方 「共鳴穴」を探り当てるエトレ方式の施術 作者:原 珠枝 現代書林 Amazon こちらの本より要点を抜き書き。 急激に体重が増えると足底

今週のお題「最近あったちょっといいこと」 ちょっといいことねぇ。 わりと毎日楽しく過ごしているので、ちょっといいことだらけなのですが。 紅玉の酸味にドはまりしていて、この季節はタルトタタンばかりつくっている。今は子どもたちが気に入ってくれているけれど、毎週のように食べさせ過ぎて嫌いになるんじゃないかって心配になるぐらい。大袋で紅玉を買ってきて、一気に二台分（多分本当なら一台分、リンゴの層は薄め）煮る。よく洗って、皮は傷ついた部分以外は全部つけたまま。煮る時に入れるのは砂糖とバターだけで、ペクチンを入れなくても固まるし、レモンを入れなくても酸味は十分。片方はパイ生地、もう片方はクッキー生地で蓋（？）をする。焼きあがったら半日冷蔵庫で冷やす。酸っぱすぎるのが気になる人はアイスクリームを添えるといい。 で、なにが『いいこと』なのかって。子どもたちと少しでも食が合うとうれしい。子ども特有の食べず嫌

本作は80年代を背景に描かれていますが、それは我が国が経済大国の道を歩み始めた時代です。日本的経営が世界から称賛される一方で、過労死などの負の部分が問題視されたのもこの頃から。効率と成果を最優先する社会構造は、劣悪で不安定なものであるにもかかわらず、多くの人々は右肩上がりの成長神話を信じ続けていました。虚心坦懐に耳を澄ませば、神なき無秩序な世界のねじをまく鳥の鳴き声が聴こえたはずなのですが。 『第３部鳥刺し男編』では、いよいよクミコを取り戻す闘いが始まります。それは鳥刺し男が魔法の笛を吹き、トオルの夜の国がノボルの昼の国からクミコを奪い返すオペラ『魔笛』のような展開が次第に形を成していきます。そうした物語はトオルに関わる一人ひとりの物語へと波及していきます。 《あらすじ》 区民プールの天井から降りそそぐ啓示を受けとめ、岡田トオルはクミコを取り戻す決意を固めた。ナツメグとシナモンの協力を得て

毎年12月の第1日曜日は早明戦である。 関東大学ラグビー対抗戦グループの最終戦であるとともに、今年の早稲田のように優勝の可能性がなくても、伝統の一戦としての愉しみがあり、毎年テレビ観戦している。 今日は、ほぼ明治ペースの試合展開であったが、終わってみれば17-7で勝つことができた。早稲田は守備のラインが崩れず、タックルがしっかり決まり、地力に勝る明治に対し、数少ないチャンスを生かしながら守り切った見ごたえのある試合であった。 逆転トライ後（サンスポより） 今日は、1年生No8の佐藤の突進力に目を見張った。今後の活躍を期待したい。 大学選手権では準々決勝で再度同じ対戦が観られると思うが、今から楽しみである。 話は変わるが、8年前、2013年12月1日の国立競技場最後の試合となった早明戦の終了後、松任谷由実さんが両校の選手、OBにオマージュを捧げるため、正隆さんの伴奏で、自身の曲「ノーサイド」

少し期間が空いてしまったが どこでもきっぷの話をまたしたいと思う 前回北陸で2日間色々な電車に乗った 今回は残る1日の思い出である この日は朝も結構遅くに出発 日帰りだし北陸編の疲れが残ってるので あまり無理をしないように、がテーマだ 福山に到着 いつも新幹線の外から見ていて、 降りてみたいなと思っていた駅だ 列車を乗り継いで、尾道駅に到着 そう、尾道に行ってみたかったのだ ずっと前から行ってみたいと思っていた尾道 映画で取り扱われていたり、 美しい風景と旅情・郷愁・叙情的という 言葉が似合うこの街、私が嫌うわけがない なかなか行く機会が無かったが ついに足を踏み入れることになった 坂と海がすごく近い 兵庫県の神戸市も山と海を 一度に味わえる街だが、 それよりももっとギュッとしていて、 和洋が交じる神戸と違い 尾道は古き良き日本といった感じがした グルメで言えば 尾道ラーメンが有名だろう