雪が積もる12月のとある夜。 とある女の子4人組が、ささやかなお祝いパーティーを行っていました。 アメリ「えー、それでは。みんな、グラスは持った? では……」 ましろ・アメリ・ゆみな・美冬「アニメ化記念おめでとー!」 アメリ「えー、このたびー、タユタマがアニメ化の運びとなりました件についてー、誠に喜ばしく思う次第であり……」 ゆみな「アメリお姉ちゃんてば、なんだか演説っぽいです」 アメリ「いやー、薄々はこうなるかなーとは思っていたんだけどさー。やっぱ、緊張するよねー」 美冬 「それにしてもすごいな、このケーキはましろが作ったんだろう」 ましろ「ええ、本を見ながらでしたので、みなさんのお口に合うかどうか」 アメリ「いや、じゅーぶんおいしいって! でもなんで○○○○」(これは撮影当日のお楽しみです) ゆみな「ゆみな、しあわせです~。このままノストラダムスの大予言が大遅刻して