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本に関するnmyのブックマーク (26)

  • 社長・溝畑宏の天国と地獄 〜大分トリニータの15年 - 琥珀色の戯言

    社長・溝畑宏の天国と地獄 ~大分トリニータの15年 作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/05/25メディア: 単行購入: 1人 クリック: 159回この商品を含むブログ (24件) を見る 内容紹介 大分トリニータと溝畑宏を襲った悲劇の正体 大分トリニータは誰に殺されたのか!? 社長を解任された溝畑宏とチームを襲った悲劇の正体に迫り、Jリーグの病巣、弱小クラブの現実、中央と地方の格差など、様々な問題を暴いたノンフィクション。 これは面白かった。 あの名著『オシムの言葉』の木村元彦さんが書かれたなので、ちょっと気になってはいたのですが、僕は野球はともかくサッカーは、ワールドカップ関連の日本代表戦くらいにしか興味がないので、なかなか手が出ませんでした。 「大分トリニータの溝畑宏社長の話」と言われても、よくわかんないし。 それでも表紙で右手を天高く上げている、さえな

    社長・溝畑宏の天国と地獄 〜大分トリニータの15年 - 琥珀色の戯言
    nmy
    nmy 2010/10/06
  • 伸びゆく商都ムンバイの暗黒「レンタルチャイルド」 - 深町秋生の序二段日記

    いや、もう白旗をあげるしかない。打ちのめされた。 石井光太の最新ベストセラー「レンタルチャイルド」を読んだ。前にこういうエントリを書いて、「物乞う仏陀」を紹介したわけだが、衝撃度や濃密さはこの最新作のほうが上回っていると思う。売れているのもよくわかる。 http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20100823(禁断に片足突っ込むノンフィクション「物乞う仏陀」) 著者は、日でもっともハードな生き地獄を目撃した男ではなかろうか。「生き地獄ウォッチャー全日大会」みたいなものがあったとしたら、たぶん優勝するだろう。それほど濃厚な暗黒がぱんぱんにつまっていた。「物乞う仏陀」でも、インドマフィアの内部に侵入しただけあって(おかげで仲介したマフィアの下っ端が腕を切断されるという制裁リンチあり)、インド貧民街の臭いや熱気がすごい。そこに登場する人間たちもノンフィクションとは思え

    伸びゆく商都ムンバイの暗黒「レンタルチャイルド」 - 深町秋生の序二段日記
    nmy
    nmy 2010/09/27
  • Amazon.co.jp: 本: 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか

    Amazon.co.jp: 本: 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか
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    nmy 2010/04/26
  • Amazon.co.jp: 影響力の法則―現代組織を生き抜くバイブル: アラン R.コーエン (著), デビッド L.ブラッドフォード (著), 高嶋薫 (翻訳), 高嶋成豪 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 影響力の法則―現代組織を生き抜くバイブル: アラン R.コーエン (著), デビッド L.ブラッドフォード (著), 高嶋薫 (翻訳), 高嶋成豪 (翻訳): 本
    nmy
    nmy 2010/04/23
    ながやまんおすすめ
  • 樋口毅宏『さらば雑司ヶ谷』|書評/対談|新潮社

    面白かった。タランティーノの映画みたいに饒舌で、ムチャクチャで、何度か爆笑した。どこまで気なのか、シリアスか洒落なのか分からないハチャメチャさなのだ。しかし、こちらが驚き、たじろいだのは、著者が愛し、影響を受け、オマージュを捧げているネタ(作品と作者名)を臆面もなく作中と巻末の謝辞で(その数、約60余)割っていることだ。 たとえば、主人公の大河内太郎が、敵の手先である男を捕まえ、体育館でパイプ椅子に縛り付け、いたぶり、口を割らせるところ。映画好きなら、タランティーノ監督の映画『レザボア・ドッグス』のポスターにもなったシーンを想起するはずだが、主人公はそれを見透かしたように語る。 こんな書き方をされ、ネタを明かされたら、評論家の一部はメシのい上げだろう。ネタの知識を売り物にし、素材とルーツを突き止め、比較対照をしたり、「誰それの後継者」「××がすでに書いている」といったことをあげつら

    nmy
    nmy 2010/01/29
  • S-Fマガジン 2010年3月号 - 映画評論家緊張日記

    nmy
    nmy 2010/01/28
    オールタイムSF映画ベスト50
  • 長文日記

  • 三重の看護師求人・募集選びのコツ【病院を4倍に増やす方法】

    今の職場環境に満足していない看護師さん必見! 手間暇かけてわざわざ転職するなら、もう絶対に失敗したくないですよね。 そこで、成功する転職のポイントを伝授します。 まず、自分に合う職場を見つけるためには情報をできる限り多く集めなければなりません。 給与や待遇面はもちろん、人間関係や雰囲気なども重要になってきますよね。 情報を集める手段としては、求人誌・ハローワーク・転職支援サイトetc... と様々ありますが、最も効率的で成功率が高いのは、実は「転職支援サイト」なんです。 「転職支援サイトって?」 看護師さん向けの転職支援サイトとは、 利用料金完全無料で、条件の良い求人情報を優先的に教えてもらえるサイトのこと。 利用するメリットとしては ◎完全無料で支援が受けられる ◎プロのキャリアコンサルタントが丁寧に対応してくれる ◎書類の添削・面接対策も依頼OK ◎時間がない看護師さんでもスムーズに転

  • ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊

    「隣の家の少女」 ジャック ケッチャム 「黒死館殺人事件」 小栗虫太郎「異邦人」 カミュ「果心居士の幻術」 司馬遼太郎「突破者―戦後史の陰を駆け抜けた50年」 宮崎学「存在の耐えられない軽さ」 ミラン・クンデラ「ドグラマグラ」 夢野久作「檸檬」 梶井基次郎「大製鉄所―橋雄介小説集」 橋雄介「ローダン・シリーズ<1>大宇宙を継ぐ者」 K・H・シェール,クラーク・ダールトン「十角館の殺人」 綾辻行人「豹頭の仮面」 栗薫「魔が堕ちる夜―デーモニックプリンセス 二次元ドリームノベルズ」 謡堂笹弘 「車輪の下」 ヘッセ「玩具修理者」 小林泰三「罪と罰」 ドストエフスキー「封神演義」 安能務訳「江戸川乱歩全集 第4巻 孤島の鬼」 江戸川乱歩「赤い影法師」 柴田錬三郎「ファウスト」 ゲーテ「老人と海」 ヘミングウェイ「ディアスポラ」 グレッグ・イーガン「EGコンバット」 秋山瑞人「蝿の王」 ウィリ

    ふたば二次裏でまとめられていた、中高生のための100冊
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    nmy 2009/05/04
  • 深町秋生の序二段日記

    いっしょういっしょにいてくれや〜 ノワール小説の帝王、アメリカ文学界の狂犬、ジェイムズ・エルロイ先生の「獣どもの街」を読んだときに思い出したのは三木道三の(聴いてて気持ち悪くなる)歌だった。読んだの1年前ぐらいだけど。 http://movies.foxjapan.com/fakecity/(フェイクシティ ある男のルール) ちなみに明日公開のキアヌ主演「フェイクシティ」が超愉しみ。脚とストーリーを直接手がけたのがエルロイ先生なのである。ハリウッドの勧善懲悪をくつがえすダーティな話になることだろう……と信じたい。丸腰のメキシコ野郎をいきなり撃ちぬき、死体となったその手にぐぐっと拳銃を握らせるLAPDの白人刑事(エルロイ小説における基アクション)。こういうノリでいっちょ頼むという感じ。これでこそコーラとポップコーンもばくばくと進みに進むというもの。人助けの役人や医者が活躍する作品なんかも

    深町秋生の序二段日記
    nmy
    nmy 2009/02/13
    エルロイ
  • 『ただひたすらのアナーキー』/ウディ・アレン - 空中キャンプ

    ウディ・アレンの短編小説集。ここ最近は、二年に三といったハイペースで映画を撮りまくる「働く老人」でしたが、それだけでは飽きたらず、小説まで書いて出版してしまった。わたしもこんな元気な老齢期を送りたい。おもしろかったです。 彼はいぜんにも数冊、小説をだしていて、今はすべて絶版になってしまっているのだが、わたしはぐうぜん古書店で『これでおあいこ』という短編集を見つけて買っていた。それがたぶん十年くらい前で、読んでみると、映画監督の余技とするにはもったいないくらいおもしろい。その後『これでおあいこ』は、十年のあいだにあった幾度かの引っ越しのさいにも優先的に保護され、損失をまぬがれてきた。小説を出版するのは二十五年ぶりらしく、彼はいったいなぜそんなに元気なのかよくわからない。 内容はすべてコメディで、短編であるためいくぶん方向性は異なるが、語り口やテイストには、彼の映画にかなり近いものがある。「

  • マージナル - ブログというか倉庫

    マージナル (ガガガ文庫 か 1-1)神崎 紫電 小学館 2007-05-24 売り上げランキング : 213552 おすすめ平均 これはちょっと。 気になるところはあるけど概ね良い 期待しすぎた?(;--) Amazonで詳しく見る by G-Tools これは・・・際どい。 もの凄く際どい所にある作品ですね。しかし、楽しんでしまった。最悪な気分で楽しんでしまったな。この話は簡単に言えば「レクター博士予備軍」 vs 「バッファロー・ビル」の物語。 これだけで、読みたいか読みたくないかが、ほとんど決まるんではないでしょうか。ある意味猛烈に禁忌に触れています。 ストーリー 摩弥京也(まやきょうや)は殺人や死体、拷問など「生を冒涜する事を好む」アンダーグラウンドのサイト・ブラッディユートピアの管理人。 そんな彼はある偶然から、サイトに新しく入会希望してきた「エクスター公爵の娘」と名乗る人物が現

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 世界の電波男 - 映画評論家緊張日記

    映画秘宝〉の連載書評でも書いたように、田透の『世界の電波男』(三才ブックス)は感動的な力作なのだが、ひとつだけ不満がある。p.23欄外の注だ。 ※柳下毅一郎先生 筆者にとってのオビ・ワンにあたる偉い人で一生頭が上がりません。冬は黒ずくめの男というイメージがあるが、夏はなぜかアロハシャツみたいな派手な柄ものを着込んでいる。2006年に秋葉原で転倒して腕を骨折したが、道行くオタクたちが「うわあキモいおっさんプギャー」とバカにして誰も助けなかったので以後オタク嫌いになり僕もあんまり相手してもらえなくなった気が。 ……たしかに最近会ってなかったけど、それはきみが売れっ子になって忙しくなったからではないか! と思ったけどこんなこと言われっぱなしなのも癪なので、久しぶりに連絡をとって飯をいに行った。最近とんとうとくなっているオタク界の事情取材も兼ねて。大久保の羊串屋でひとしきり飲みいして大いに

    世界の電波男 - 映画評論家緊張日記
  • 新世界より - mizuno_takaakiの日記

    前から気になっていたんだけど、この人のおもしろいときとそうでないときがあったので、その分厚さもあって躊躇していた。でも、id:ryocotanの読書記録を読んで、読み始めた。 新世界より (上) 作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/24メディア: 単行購入: 7人 クリック: 445回この商品を含むブログ (254件) を見る新世界より (下) 作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/01/24メディア: 単行購入: 4人 クリック: 109回この商品を含むブログ (173件) を見る読んで正解の一冊だった。後半は夜寝る間も惜しんで一気に読んでしまった。文明が一度崩壊して、不思議な文明がひっそりと残された1000年後。主人公の手記というかたちをとって語られる物語は、時折説明過多な感じもあるけれど、引き込まれる。そもそも、文明崩壊

    新世界より - mizuno_takaakiの日記
  •   痛みと共に生きること ― 「たまもの」 神蔵美子 ― - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    疲れた時に甘いモノが欲しくなるのと同じで、私は心が弱くなって、自分の中に迷いや恐れが生じた時、つまりは自分を見失いそうになった時に、読みたくなるとビデオがあります。当に心が弱ってる時は泣きながら読んだり見たりする。きっとそういう時は、泣いて心の中にある暗いものを浄化させたいんだと思います。不安や恐れは常にあるのだけれども、それを増長させて惑わす「悪魔」に魅入られそうになった時に、〈今、書きながら思い出したけど、仏典にそんなシーンありますね。釈迦が悪魔に惑わされそうになるシーン)自分を取り戻す為に読むと、ビデオ。 何故、悪魔に魅入られたくないか。悪魔に魅入られると苦しいから、それ以外に理由は無い。心を惑わす悪魔に魅入られて破滅して、大事な物を失うのは、もう御免だ。魅入られていることにすら気付かない愚かさの海に漂う心地よさも要らない。苦しみたくない。何が楽しくて、自ら苦しみを求めて短い人

      痛みと共に生きること ― 「たまもの」 神蔵美子 ― - 花房観音  「歌餓鬼抄」
    nmy
    nmy 2008/01/12
  • 【絶対にネタバレを見てはいけない小説】を教えて下さい。…

    【絶対にネタバレを見てはいけない小説】を教えて下さい。詳しくは以下の条件すべてを満たしての回答をお待ちしてます。 ★途中やラストに何がしかの真相が明かされ、怒涛の展開・どんでん返しがあるためネタバレを先に絶対に知ってはいけないと思われる小説であること。 ★この作品、絶対おもしろいから読んで欲しい、もちろんネタバレ見ずに読んで欲しい、そして驚いて欲しいと回答者が強く思う作品であること。 ★ミステリー小説はあえて除外してください(ごめんなさい)。ホラー作品ならミステリ要素あってもOKとします。それ以外のジャンルももちろんOKです。 ★回答者様のお言葉での作品の紹介や感想(もちろんネタバレはなしで)もお願いします。

    nmy
    nmy 2007/09/14
  • livedoor

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる : ついに「隣の家の少女」を超える劇薬を読む

    (このエントリには残酷な描写がありますよ) 怒り、恐れ、憎しみ、悲しみ…負の感情を与える小説を探してきた。特に読後感がサイアクの気分を味わえるような、そういう小説を探してきた。読むだけで嫌悪感、嘔吐感、恐怖感を掻き立てる、イヤ~な気分にさせる小説。「感動した!」「お涙ちょうだい」なんて糞喰らえ。読んだ記憶ごと抹消したくなる"劇薬"をよこせ。 …という企画「劇薬小説を探せ!」[参照]で、皆さまのオススメを片端から読んできた。一口に"劇薬"といってもカゼ薬からシアン化ナトリウムまでいろいろ。 「隣の家の少女」という劇薬 毒素の高いものランキングすると、こうなる こうなっていた。 1.隣の家の少女(ジャック・ケッチャム) 2.獣舎のスキャット(皆川博子) 3.暗い森の少女(ジョン・ソール) 4.ぼくはお城の王様だ(スーザン・ヒル) 5.砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(桜庭一樹) 6.蝿

    nmy
    nmy 2006/06/01
  • Amazon.co.jp: デジカメのえほん (ハート アート シリーズ): 早坂優子: 本

    Amazon.co.jp: デジカメのえほん (ハート アート シリーズ): 早坂優子: 本