――Yussef Dayesとどのようにして知り合ったのかでしょうか? 「ユセフとは、僕のデビュー作『Geography』のアルバム・ローンチの時に知り合ったんだ。彼がローンチに来てくれてね。会ったのはその時が初めてだったんだけど、その前から彼の音楽とドラマーとしての活動は知っていた。そこで「今度、スタジオに入って何か作ろう」って話になって、実際一緒にやってみたんだ。直ぐに音楽的な繋がりをお互い感じて、そこからスタジオで色んなことを試してみるようになって、気づいたらアルバムが出来てたって感じだね。 僕らは育った場所が近くて、子供の頃にユセフがドラムを叩いているのを学校のTalent Show(学校や地区で行われる素人演芸会のようなもの)かなんかで見たことがあった。僕は10歳くらいの時で、彼は12歳くらいだったと思う。実はそれが彼の存在を知る最初のきっかけだね。」 ――『What Kinda