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Googleは米国時間2月6日に「Gmail Chat」という新サービスを公開した。このサービスでは、Gmailのページからワンクリックでインスタントメッセージ(IM)を送信したり、アドレス帳に登録した相手がオンライン状態かどうかを確かめたり、チャットのログを電子メールメッセージの形式で保存したりすることができる。 Gmail Chatに含まれる「Quick Contacts」は、連絡先のリストを「Google Talk」の仲間リストと同期されるほか、最も頻繁にメッセージをやりとりする相手の名前やその人物のオンラインステータスを自動表示する。そして、オンライン状態にある相手の名前をクリックするとブラウザのなかにチャット用のウインドウが表示される。 Gmail Chatのユーザーは、保存したチャットログを後から簡単に検索できるほか、前もって「記録に残さない("off the record")
米Microsoftは、同社でExchange開発を担当するExchangeグループと、インスタントメッセージングやVoIPを担当するReal-Time Collaboration(RTC)グループを合併、Unified Communicationsグループ(UCG)を創設する。いずれもBusiness Divisionに所属し、RTCグループのバイスプレジデントAnoop Gupta氏が今後UCGを率いていく。 Anoop Gupta氏 統合コミュニケーションサーバーのExchange、IM/VoIP/オーディオ・ビデオ・Web会議などといったRTCが一体となったUCGは、コミュニケーション製品全般を担当することになる。よりリッチなコミュニケーション機能を提供できるようになり、音声、メールなどの通信手段の違いや社内電話、携帯電話などの端末の違いを意識せず、シームレスにコミュニケーションが
VoiceOne(本社:フロリダ)は米国時間31日、Googleに対してインターネット電話サービスの提供を開始したことを正式に認めた。Googleのサービス「Google Talk」との関連が予測される名称未定のサービスの一環だという。 VoiceOneの親会社VoIP Inc.の最高技術責任者(CTO)、Shawn Lewisはインタビューのなかで、VoiceOneがGoogleと契約済みで、既にサービスの提供を開始していることを明らかにした。Lewisは、契約期間が2年であることは明かしたものの、詳細は守秘義務契約があるため明かせないとした。 Googleの関係者も、事実確認をすると述べる以外、情報を明かさなかった。 米証券取引委員会(SEC)に30日に提出された書類によると、VoiceOneはGoogleにVoIPサービスを提供するためのサービス主契約を2005年9月1日に結んでいる
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