画像説明, ゼレンスキー大統領は、ロシアに攻撃された北東部クピャンスクの輸血センターだとして写真を発表した ウクライナのウォロディミル・ゼレスキー大統領は5日、ロシアの誘導弾が北東部ハルキウ州クピャンスクの輸血センターを直撃し、複数の死傷者が出たと明らかにした。 ゼレンスキー氏は複数のソーシャルメディアで、現場の様子とする写真と共に、救助隊が消火活動にあたっていると書いた。そのうえで大統領は、「この戦争犯罪ひとつをとっても、ロシアの侵略のすべてがわかる。命をつなぐことだけが目的のものを破壊する、けだものだ。命を大切に思うすべての人は名誉にかけて、テロリストを打倒しなくてはならない」と書いた。