海江田経済産業相の、計画停電の発表以来、東京の経済は委縮してしまった。 電車に乗ろうとすれば、間引き運転でなかなか来ない。 やっと電車が来たら日中であるにも関わらず ビックリする混みようだ。 駅にはエスカレーターが動いていない。 照明を落とされ、薄暗い階段を上がり、やっとの思いでデパートへ着いたが、 デパートのところどころは薄暗く閉店時間は午後6時だという。 産業界も計画停電のとばっちりで、中小企業ほど大きなダメージを受け、 仕事が出来ないために、注文品の製作が間に合わずに納品できない。 個人も産業も東京脱出か！？ とまで追い込まれてしまった思い付き政策の計画停電を行った悪政。 管政権には「読み」と言う確固たる計算した政策が出来ない。 このまま管政権が居座ることで、東京が、日本が間違いなく沈没。 さりとて自民党政権を誕生させてしまうと、またまた政官財癒着政治が復活してしまう。 民主党の政権

１ケ月も経過した今、重い腰を上げて原発事故は「レベル７」に、と管総理大臣が発表。 なんで今頃の発表なのだ、3月16日の2号機の爆発で、すでに放射が始まっているのだ。 ヘリを使って数度の被災地の遊覧飛行を楽しむダメ管総理。 被災地訪問のパフォーマンスも、住民は管総理大臣をまったく相手にしなかった。 可笑しいのは、自分の周りを、政治素人を集めて参与という称号を与えて固めている。、 なんとか会議を幾つも作っている。。 管総理大臣の話は、何時も場合にも「決定した」、「このようにします」と 言った断言する言葉が出てこない。 たとえば復興会議を立ち上げて、口から出た言葉は 「6月ぐらいまでに詳細をまとめていくつもり」だという。 （4月までに税と年金の一体化企画改革案を出すと言っていたことはもう反故になっている） 今は4月の半ばですよ。一刻も早く被災地の復興に着手するべき時に １ケ月半も先に結論が出るの