2020年11月23日のブックマーク (1件)

  • 停滞する学術会議問題 発覚から1カ月半、政府の回答先送り続く:東京新聞 TOKYO Web

    学術会議の新会員任命拒否問題が膠着(こうちゃく)状態に陥っている。菅義偉首相が6人の任命拒否を撤回せず、学術会議が改めて候補者を選考、推薦する手続きも定められていないためだ。双方の主張は平行線で事態打開の糸口は見えず、欠員が長期化する恐れもある。 問題が発覚した直後の10月2日、学術会議は首相に宛てて、任命拒否の理由の説明と6人の速やかな任命を求める要望書を提出した。だが政府は1カ月半余が過ぎても、明確な理由を示さず、回答を先送りし続けている。 加藤勝信官房長官は今月19日の記者会見で、首相や井上信治科学技術担当相が学術会議の梶田隆章会長と面会を重ねていると指摘。「コミュニケーションを図っていく中で要望書への対応も検討していきたい」と話すにとどめた。 政府は今回の人事について、既に手続きは完了していると説明。欠員を埋めるには学術会議がもう一度、会員候補を推薦する必要があるという立場で、

    停滞する学術会議問題 発覚から1カ月半、政府の回答先送り続く:東京新聞 TOKYO Web
    nnnftu
    nnnftu 2020/11/23
    予想通り逃げ回ってる内に別の話題(コロナ第三波)出てきて学術会議問題から意識がそれた。いつも通りの逃げ得精神