![アイリスオーヤマ、「個人情報保護法」改正に対応したシュレッダー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e737d37b9cb2926bee1fae61b552abad96509c96/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkaden.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fkdw%2Flist%2F1057%2F352%2F1.jpg)
Wiresharkはv2.3.0からTLS 1.3 draft 19に対応する。めでたい。すぐに使いたい人は、Nightlyビルドをとってくるとよい。 追記:v2.5.0rc0-1840-gd35ed012ce から TLS 1.3 draft 22 に対応している。(draft 22 はまだ出てないけど。) 使ってみる ポート13443で起動しているHaskellサーバとpicotlsクライアントの通信をtcpdumpでキャプチャしたファイルを"pico.pcap"とする。これを表示してみよう。 % tshark -dtcp.port==13443,ssl -Y ssl -r pico.pcap -V Secure Sockets Layer TLSv1 Record Layer: Handshake Protocol: Client Hello Content Type: Handsh
宅配便最大手のヤマト運輸が一部の法人客との配送契約を打ち切る方針を打ち出したことで、通信販売業界に波紋が広がっている。 「交渉しようにも、とりつく島がない」。ヤマトから契約の打ち切りを打診されたある大手通販会社の社員は嘆く。打ち切りをほのめかされたのは3月末。3年ほど前に値上げを持ちかけられたが、当時は「荷物量を増やす」と持ちかけて値上げ幅を抑えるなど交渉の余地があったという。 だが、今回の交渉は違った。ヤマトの担当者は「会社として決めたことですから」の一点張り。荷物量の削減や値上げ幅などで交渉の余地を探ったが、今月に入って正式に打ち切りを通告された。打ち切りの対象になった理由も示されないままだ。 この業者は年間に少なくとも数…
宅配便最大手のヤマト運輸は、通信販売会社との配送契約の一部を打ち切る方針を固めた。違法な長時間労働が常態化する宅配ドライバーらの負担を軽減するためには、法人客との取引を打ち切ってでも、扱う荷物量を減らす必要があると判断した。すでに一部の荷主に対し、契約打ち切りの通告を始めている。 荷物量などに応じて適用する運賃の割引幅が大きく、採算割れしている法人客が契約打ち切りの主な対象で、大手の通販会社も含まれる。契約期間の満了をもって取引を終える方針だ。ヤマトが昨年度に扱った荷物(約18億7千万個)の数%分の取引が対象になる可能性がある。9月末までに打ち切り交渉を終え、10月に始める中期経営計画に交渉の結果を反映させる考えだ。 ヤマトが扱う荷物はこの5年間で約4億4千万個増える一方、荷物1個あたりの収入は40円程度下がった。2013年度から本格的に取引を始めたネット通販大手アマゾンを中心に低運賃の荷
「固定電話」の仕組みが2024年に一変する。NTTグループが加入電話やISDNのコアネットワークをIP網に切り替える計画だからだ。 光回線やモバイルブロードバンドが普及するなかで固定電話の契約者は急速に減っている。だが、企業が使う通信インフラとしては今なお現役だ。金融や流通小売をはじめとした様々な業界の企業システムを支えている。 固定電話のIP化はどのように進み、企業にどんな影響があるのか──。それを知るにはまず、企業や家庭からNTTの局舎まで引かれている通信回線と、NTTが固定電話サービスを提供するための通信設備を分けて考える必要がある。 今回の施策で大きく変わるのはNTT側の通信設備だ。全国に張り巡らせた交換機のネットワーク「PSTN(公衆電話交換回線網)」を、ルーターやサーバーで構成するIPネットワークに切り替える。 現在のPSTNは主に、市町村などの単位で設置し企業・家庭からのアク
「ボーっとしていて、改札機で社員証をかざしてしまった……」 皆さんの中に、そんな恥ずかしい経験をしたことがある人はいないだろうか。 非接触型ICカードが登場してから、駅の改札機やビルの入退館ゲート、執務室の出入口などに、私たちは1日に何度もカードをかざすようになった。急いでいたり、慌てていたりすると、カードを間違えることもあるし、何よりカードをバッグから取り出すのが面倒だ。 しかし、これからはカードではなく「手」をかざしてゲートを通り抜ける――そんな行為が当たり前になるかもしれない。日立製作所(日立)が今、東京・大森にあるオフィスで、指静脈による認証で入退館ができるゲートを設置し、社員700人ほどで実証実験を行っているという。改札機と同等の応答速度を目指すとのことだが、実際のところはどうなのか。大森に向かい、実機が動いている様子を見てきた。 手をかざせば、0.3秒で認証が終わる世界 日立が
本連載では、外資系パッケージソフトウェアを導入する際に陥りやすい落とし穴を、導入するフェーズに沿って17回にわたって紹介してきました。今回は、初回から前回までの概要をまとめて振り返りたいと思います。各記事へのインデックスとして、お役に立てれば幸いです。
ぴあが4月25日、運営を受託しているB.LEAGUEチケットサイトおよびファンクラブ受付サイトに不正アクセスがあり、個人情報のべ15万4599件、とクレジットカード情報が流出した可能性があることを明らかにした。3月10日に情報処理推進機構(IPA)が警告を出していた「Apache Struts2」の脆弱(ぜいじゃく)性を突いた攻撃が原因だという。 流出した可能性がある情報と被害件数、被害額は以下の通り。 (1)2016年5月16日~2017年3月15日の期間中に、B.LEAGUE会員に登録した人の個人情報 →住所・氏名・電話番号・生年月日・ログイン ID・パスワード・メールアドレスの登録情報:合計15万4599件(複数クラブへの重複登録を除いた件数:合計14万7093件) (2)上記(1)のうち、ファンクラブ会費の支払いに、クレジットカード決済を利用した人の決済情報 →カード会員名・カード
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