ケンタッキーフライドチキンのゲーム部門KFC Gamingは12月23日、かねてより予告していた新型ゲーム機「KFConsole」を正式発表した。先日には、12月18日にリリースすると予告されていたが、実際には同日からカウントダウンが開始し、今回の発表となった。 KFConsoleは、今年6月から予告されていた新型ゲーム機。KFCのバーレル容器を思わせる筐体に、クロック周波数11GHzという謎のZinger製プロセッサを搭載、さらにチキンを焼けるチキンチャンバーまで内蔵するという嘘くさい仕様が明かされ、KFC Gamingお得意のジョークだろうと思われていたが、実際に製品にしてしまうようだ。 今回披露されたトレイラーでは、筐体のデザインがやや変更され、ディスクドライブも無くなってはいるものの、チキンチャンバーは引き続き搭載する製品の様子が見て取れる。このKFConsoleは、実のところはP
米仮想デスクトップソフトメーカーのParallelsは6月16日(現地時間)、米Googleとの提携により、Chrome Enterpriseデバイス(企業向けChomebook)でのWindowsアプリ利用を今秋に可能にすると発表した。 具体的な方法についてはまだ不明だが、「Microsoft Officeを含む完全なWindowsアプリをChromebook Enterpriseデバイスにシームレスに追加できる」という。なお、一般ユーザー向けChromebookでも利用できるかどうかもまだ分からない。 企業向けChromebookは1台数万円からと安価な上、管理が容易というメリットがあるが、企業での利用が多いデスクトップ版Officeのファイルを扱えないことが導入のネックの1つになっている。 Microsoft 365版OfficeのファイルであればWeb版OfficeやGoogleド
Adobeが、2017年に表明した2020年末をもってFlash Playerの更新と配布を終了する方針を、改めて公式サイトで明らかにしました。サポート終了日を過ぎると「Flash Playerでコンテンツの実行がブロックされる」ようになるとのことです。 Adobe Flash Player End of Life https://www.adobe.com/products/flashplayer/end-of-life.html Adobe Flash Playerサポート終了 https://www.adobe.com/jp/products/flashplayer/end-of-life.html かつてはネットで動画を見られるサイトではFlash Playerが広く用いられてきましたが、2015年にYouTubeがムービー再生の初期設定をHTML5に変更。 YouTubeがFla
消費者庁は3月25日、ワイヤレスイヤフォンやワイヤレススピーカーの発火や発煙の可能性を指摘し、注意を呼びかけた。同庁の事故情報データバンクには、過去5年間でワイヤレスイヤフォンに関する火災事故などの情報が25件、ワイヤレススピーカーは16件寄せられており、出荷台数が増えるにつれて増加傾向にあるという。 例えば2018年3月には、ネット通販で購入したワイヤレスイヤフォンを初めて充電しているときに発火した事例がある。充電開始から30分程度でボッという音がし、20cmくらい炎が上がっていたという。所有者が近くにいたため大事には至らなかった。 火災になった例もある。16年11月、ワイヤレスイヤフォンが原因でアパートの6畳の和室が燃えた。所有者は不在で直接見てはいないが、消防の調査により机の上に置いてあったワイヤレスイヤフォンが火元とほぼ特定されたという。 この他にもクレーンゲーム機で入手したワイヤ
by cand3la コンピューターはCPUやメモリ、HDDなどのパーツで構成されており、それぞれのパーツが必要とする電圧が異なります。これまでは電圧の違いを電源本体によって解決していましたが、Intelが策定した「ATX12VO」は、電源からは12Vの電圧のみを供給し、マザーボードでパーツごとに電圧を調整する新しい電源規格です。 (PDF)Single Rail Power Supply ATX12VO Design Guide https://www.intel.com/content/dam/www/public/us/en/documents/guides/single-rail-power-supply-platform-atx12vo-design-guide.pdf How Intel is changing the future of power supplies with
Amazon.co.jpにUSB Type-C製品のレビューを多数投稿していた「はんぺん」というユーザーが、Amazon.co.jpから投稿したレビューの全削除と新規投稿のブロック措置を受けたことを報告している。 氏によれば、マーケットプレイス出品者による何らかの対抗措置によるものではないか、とのこと。実際彼のレビューを参考にさせて貰っていたタレコミ者からすると、非常に残念である。最近Amazon.co.jpのレビューでは大量の自動投稿が目立つのもあり、この様な業者による攻勢に対処できていないのかもしれない。 ちなみに、同様の先例として、Amazon.comで規格のチェックをしていたBenson Leung氏がいるが、こちらは問題なく残っている。 Twitterでははんぺん氏のレビュー削除を惜しむ声が多く寄せられているほか、Amazonや規格に適合しない製品を販売している販売者に対する非難
次世代の「Xeon スケーラブル・プロセッサ」と、第8世代 Coreプロセッサーでは、プロセッサの設計を一部変更して、新たな対策を導入する。 米Intelは3月15日、「Spectre」「Meltdown」と呼ばれるプロセッサの脆弱性について、ハードウェアベースの対策を年内に導入すると表明した。 この問題では、Intelなどのプロセッサに、Spectreと呼ばれる「Variant 1」「Variant 2」の脆弱性と、Meltdownと呼ばれる「Variant 3」の脆弱性が発覚。業界はソフトウェアのアップデートによる対策を進めているが、根本的な解決のためにはハードウェアを変更する必要があると指摘されていた。 Intelが発表したブライアン・クルザニッチ最高経営責任者(CEO)の談話によると、「Variant 1」の脆弱性については、引き続きソフトウェアの緩和策で対応する一方で、「Vari
ウェブ系の仕事をしてるが気軽にIE対応とか言われることがあるが気軽に対応できるものではない IEは最新の11ですらもう何年も前のものだ もう5年くらいは経つのだろうか セキュリティのアップデートはあるようだが、機能の更新はない ChromeやFirefoxは1,2ヶ月程度に1回アップデートをしていて毎回様々な機能が追加されている 今ではもうIEとで使える機能の差はとても大きい 未だに昔ながらのjQueryのみという作りをしているのであれば大して気にすることではないがモダンブラウザをターゲットに最新機能をどんどん導入している場合はIE対応がかなり辛い 実際に倍くらいの時間がかかることもある JavaScript コア部分であれば Babel で変換したりpolyfillである程度の対応はできるが DOM などブラウザ固有の WebAPI はそうではない 別途それぞれのpolyfillを集めて
スマートフォンだけでなくパソコンの記憶装置としてもフラッシュメモリーが主体となってきた。HDDの役割は終わった感があるが、データセンターなどでは引き続き需要は残る。米ウエスタンデジタルがライバルに先行して、大容量化に適した新記録方式を開発した。 (日経ビジネス2017年12月25日・2018年1月1日号より転載) 「HDDはNANDフラッシュメモリーに駆逐されるんじゃないか。しばらく前には、そう思っていた。今は、当面はすみ分けられるだろうと考えている」。HDDメーカーから、こうした声が漏れ始めている。2016年から17年にかけて、NANDフラッシュメモリーの供給不足でHDDの需要が持ち直したことが一因だ。もう一つの理由は、HDDでなければならない用途が、少なくとも今後5~10年は継続するとの予測である。
情報管理LOGの@yoshinonです。 最近、ノートPCを入れ替えたのですが、ちょっと目を離した好きに勝手にスリープに入ってしまうという(2分ぐらいで)問題に直面しました。あまりにも短時間でスリープモードに入ってしまうので、正直困ってしまい、解決策を探ってみたら、思ったよりも問題の根が深いことに気づきました。 今回は、Windows10のノートPCに見られる、この現象をどのように解決したのかについてのレポートです。 先日、使っているPCを入れ替えました。そうしたところ、ちょっと目を離したり、作業を中断しているとすぐにスリープに入ってしまう問題に直面しました。体感時間でおよそ2〜3分といったところです。 もちろん、電源関係の設定は、ちゃんとやっているにもかかわらず、この現象が発生するのです。 こんな風にすぐにスリープに入らないように設定されています。 なぜだ…。 それなのにも関わらず、設定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く