横浜FCサポ 侮辱の“中指”横断幕…処分の可能性も
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横浜FCサポ 侮辱の“中指”横断幕…処分の可能性も
橋下市長 想定外れた?市職員の子も“私学の割合”変わらず 大阪市に住む同市教職員の子供のうち市立以外の小中学校に通う比率は6・4%で、市内の全小中学生の平均6・3%と同水準だったことが28日、市の調査で分かった。「教職員だってみんな子供を私立に通わせている」と主張する橋下徹市長が調査を指示していた。 橋下氏は市の教職員家庭が市立以外の進学先を選択する傾向が強いと見込み、導入を目指す学校選択制に批判的な勢力を“攻撃”する材料にしたい意向だったが、想定が外れた格好だ。 調査結果によると、大阪市内に住む市職員や市立学校教職員の子供の小中学生は5942人。うち市立に通うのは5564人で93・6%だった。残りの6・4%は国立も含むが、大半は私立とみられる。 一方、市内の小中学生は18万6955人。うち市立は17万5201人で93・7%、残りは6・3%だった。 学校選択制は子供の通学先につい
解任→数カ月で現場復帰 ヒルマン前日本ハム監督「彼しかいないと思った」
浦和社長がサポーターの侮辱横断幕を謝罪 浦和サポーターが12日のFC東京戦(味の素スタジアム)後に「祝!J2東京ダービー開催」との横断幕を掲げてFC東京を侮辱した件について、浦和の橋本社長がFC東京の村林社長に謝罪した。14日のJ1実行委員会後に会談を持ち「適切ではなかった」と頭を下げた。FC東京はリーグ14位に低迷してJ2降格危機に直面している。 浦和サポーターは5月15日の仙台戦(宮城スタジアム)後にも仙台の選手に差別的な発言をして問題化した経緯がある。事態を重く見たクラブは7月24日の広島戦から「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトを開始。差別的発言、暴力行為、ピッチ等への物の投げ込みなど「重点禁止6項目」を軸とするルールを設けて対応しているが、一部サポーターの暴走を完全に制御するには至っていない。
アイスランドの火山噴火 長期化で気温低下の懸念も 大量の火山灰で欧州を中心に世界の航空網に大打撃を与えたアイスランドの火山噴火。長期化すれば、噴煙が日光を遮ることによる気温低下など、気象への影響も懸念される。 火山噴火予知連絡会委員の植木貞人東北大准教授(火山物理学)によると、アイスランドは北米プレートとユーラシアプレートの境目が連なる「大西洋中央海嶺」の真上に位置しており、火山活動が盛ん。植木准教授は「地下からのエネルギーの供給が多いため、噴火が大規模になるのではないか」という。 過去の火山災害では、1783年のラキ火山の噴火が有名。気温低下によって大規模な飢饉が起き、フランス革命のきっかけになったとの説もあるという。 ロンドンの航空路火山灰情報センターの情報によると、今回の噴煙の高さは最大約11キロとみられる。今後の気象への影響について植木准教授は「噴煙に含まれる微小な粒子が日射
あの騒動は何だった?川崎F処分は厳重注意のみ Jリーグの鬼武健二チェアマンは10日、ナビスコ杯決勝(3日)の表彰式で非常識な態度を取った川崎Fの処分を、厳重注意だけにとどめた。準優勝賞金5000万円の返上の申し出にも応じず、川崎Fが今後予定している選手教育、地域への社会貢献・普及活動に賞金を活用するよう求めた。10日のJ1実行委員会で確認された。 試合直後は「賞金を返してほしいものだ」と発言していた鬼武チェアマンだが、その後の川崎Fの迅速な対応を受け「賞金返上よりも、クラブ全体がそういう気持ちになったのが大切。反省を十二分にしていることを評価したい」と話した。今回の問題はリーグ規約に当てはまる罰則がないため、けん責などの制裁には至らず、鬼武チェアマン自身への処分もなかった。
川崎F 名誉ばん回の「フェアプレー10カ条」 川崎Fが10カ条のフェアプレー精神で、8日の千葉戦に臨むことになった。3日のナビスコ杯後の表彰式で選手が不謹慎な態度を取った問題を受け、クラブでは6日までに選手に対しフェアプレーの徹底を厳命。今後はピッチ上で紳士的なプレーに徹することで汚名を返上していくことになる。 約30分のミーティングを終えてピッチに出てきた選手は、黙々と紅白戦、シュート練習を消化していった。現在リーグ首位。J2降格目前の千葉に勝って、勝ち点差1の2位・鹿島が山形に敗れれば、次節22日の大分戦で優勝が決まる。本来ならリーグ終盤の大詰めとあって、チームのボルテージは最高潮に達しているはずだったが、この日はチーム全体が重苦しい雰囲気に包まれていた。 「プレーをする機会を与えてもらっているので、事の重大さを受け止めながらみんなと考えてやっていきたい」。ゲームキャプテンの日本代表
“ガムかみ”森が反省の涙「フェアプレーしたい」 ナビスコ杯決勝(3日)の表彰式で選手が非常識な態度を取った問題で、川崎Fは5日、準優勝の賞金5000万円の返上を決めた。クラブとして、ガムをかむなど問題行動が目立ったMF森勇介(29)を当面出場停止とし、武田社長ら幹部3人も3カ月減俸10%とする処分も発表した。 この日練習を再開したチームは約1時間のミーティングを行い、武田社長が涙を流しながら事態の重大さを説明。サポーターからの抗議メールも選手たちに見せた。個人面談と表彰式の映像確認を基に、選手で唯一処分を受けた森は「迷惑をかけて申し訳ない。優勝にふさわしくないチームかもしれないけど、出場停止の間で成長してフェアプレーしたい。試合に出られなくてもチームの力になりたい」と涙ぐんだ。 練習後は主将のDF伊藤と選手会長のDF井川がJリーグを訪れ、鬼武チェアマンに謝罪。伊藤は「選手を代表して来ま
石崎監督“古巣”川崎Fに苦言「あれはマズイ」 サッカー選手は紳士たれ――。石崎信弘監督(51)が古巣の選手たちに苦言を呈した。前日(3日)のナビスコ杯決勝で、01年7月から03年シーズンまで指揮を執った川崎がFC東京に0―2で敗れ準優勝。その後の表彰式の際にメダルを外すなど、見苦しい態度を取ったことについて「あれはマズイじゃろ。負けて悔しいのは分かるけど…」と口をとがらせた。 指揮官は今年の元日に柏の監督として、天皇杯決勝を戦った。延長の末0―1で敗戦も、表彰式前、選手たちに「いろいろな人が見てるから、胸を張って堂々と、銀メダルをもらってこい」と呼びかけた経緯がある。だからこそ「(川崎の態度は)見ている人にとって気持ちがいいもんじゃない」と語気を強めた。 4日は札幌市・宮の沢で2部練習を行った。J1昇格はすでに消滅。天皇杯も敗退し、今季の目標となる試合がなくなったが、これまでと変わらな
“悪態”川崎Fに処分も!川淵&鬼武氏が激怒 3度目の準優勝に終わった川崎Fが「ワーストルーザー(最悪な敗者)」と酷評された。ナビスコ杯決勝が3日に行われ、川崎FはFC東京に0―2で敗れ初タイトルを逃したが、一部の選手が表彰式で見苦しい態度を取ったとして、Jリーグや日本協会の幹部から厳しく批判を受けた。Jリーグの鬼武健二チェアマン(70)は何らかの処分を下す考えを示した。 【試合結果】 日本協会名誉会長の川淵三郎キャプテン(72)は、試合後、日本協会名誉総裁の高円宮妃久子さまを見送る際「最低でしたね、川崎フロンターレは」と不快感を口にした。その後、報道陣に囲まれると「バッド(悪い)ルーザー、いやワーストルーザーに怒っている。表彰式の態度がなっていない」と酷評した。 試合後の表彰式。初タイトルを逃した川崎Fイレブンは悔しさを消化しきれないまま協会、Jリーグ幹部らが並ぶロイヤルボックスに向かっ
エリカ様“クビ!”「フル電動自転車」がアダ 女優沢尻エリカ(23)が25日までに、所属事務所「スターダストプロモーション」から解雇通告されていた。夫でマルチクリエーターの高城剛氏(45)と7月に鹿児島県奄美大島を訪れた際、警察の事情聴取を受けるトラブルを起こすなど、度重なる問題行動が契約違反と判断されたもよう。高城氏が弁護士を立てて事務所側と話し合っているものの、契約解除は避けられない状況だ。 俳優押尾学被告(31)、女優酒井法子被告(38)らによる薬物事件が相次ぎ芸能事務所の管理責任が問われている中、多くの騒動を巻き起こしてきた沢尻が所属事務所から“クビ”を通告された。 沢尻は今週初めに事務所を訪れた際、正式に解雇通告を受けた。ただ、夫の高城氏が解雇理由などについて反発しているもようだ。 本紙の取材に、スターダストプロモーションは「一切ノーコメント」としている。周囲によると「
あまりにも大きな体力差…えりちゃん厳しい道のり 【神戸5―0大阪】予定されていたシート打撃やオープン戦の登板を回避し、吉田はぶっつけ本番で開幕戦に臨んだ。空振り三振を奪う“好スタート”を切ったものの、これから厳しい道のりが待っている。 神戸に入団する前は女子野球チームで練習していたが、練習日は土日の週2日だけ。ランニングでは男子選手についていけない。体力面ではあまりにも大きな差がある。淡路島でのキャンプ中に右肩を痛めるなど、毎日のように練習があるハードな環境に対応できているとは言い難い。 入団テストで実際に投球を見たプロ野球のある関係者は「真っすぐが普通の投手のナックルぐらいのスピード」と話す。打者にとって対応が難しいナックルが武器とはいえ、100キロ前後の直球を狙われると苦しい。 オリックスの中村勝広球団本部長は「万が一のことを考えると怖いし、バッターもやりにくい。話題をつ
NHK版「タモリ倶楽部」で19年ぶり出演 タモリ(63)が19年ぶりに、NHKに出演する。11月22日に放送されるバラエティー「ブラタモリ」(深夜0・10)で、江戸や明治時代の古地図を手に東京・渋谷や表参道を散策し、街の移り変わりを探る内容。NHK版「タモリ倶楽部」としてレギュラー化を目指す。 NHK出演は、野生動物の生態を紹介した番組「ウォッチング」(85〜89年)で司会を務めて以来となる。 もともと、毒のあるキャラクターなどがNHKには不向きと見られていたが「ばらえてい テレビファソラシド」(79〜82年)に、司会の永六輔氏(75)の後押しで出演。この番組の顔となった後は、同局にたびたび出演していた。 ところが、82年にフジテレビ「笑っていいとも!」がスタート。NHKの尾関憲一チーフプロデューサーは「スケジュールが押えられなくなり、出演していただく機会がなくなったのでは」と
G滝鼻オーナー 赤靴下の田沢獲りに物言い 巨人・滝鼻卓雄オーナー(69)が4日、レッドソックスの新日本石油ENEOSエースの田沢獲りに物言いをつけた。松山での広島戦前に「東海岸の某球団が獲ろうとしているらしいけどそんなことしたら“国交断絶”だな。直接手を出すようなことになれば日本のドラフト制度は形がい化する」とまくし立てた。 ルール上は日本のドラフトを経ずにメジャー球団に入団することは全く問題ない。しかし巨人は人材流出を防ぐため、昨オフに中日からFA宣言した福留(カブス)獲得に動いた経緯もある。同様にアマ球界のトップクラスを“横取り”されることを懸念しての発言となった。 同オーナーは田沢の指名の可能性については言及しなかった。それでも「紳士協定なんて破るためにあると言ってくると思うけど、そうなったら日本人メジャーリーガーはみんな引き揚げだな。WBCだって協力しているっていうのに。
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