北米ゲーム業界の雄,Electronic Artsが,2009会計年度(2008年4月〜2009年3月)の収支報告を行った。それによると,2008年のクリスマス商戦で苦戦したため,なんと約1000億円もの損失を計上したという。2年連続での赤字という苦しい状況にあるEAだが,今回は,この巨大ブランドEAの業績や将来展望から,欧米ゲーム業界のトレンドを読み取ってみよう。 カリフォルニア州レッドウッドシティに広大なキャンパスを持つElectronic Arts。最近,この本社で「Dead Space」などを開発してきたチームが「EA Redwood Shores」から「Visceral Games」にブランド名の変更を行っている。2008年は相当な苦戦を強いられたが,さまざまな改革を断行して経営改善に乗り出している アメリカ時間の2009年5月5日,カリフォルニアに本拠を置くElectronic
プライバシーポリシー | サイトポリシー | 商標 | フィード | サイトマップ Copyright© 2000-2007 Community Engine Inc. All rights reserved.
Wiiで極めて評判のよいサウンドノベル『428 ~封鎖された渋谷で~』。サウンドノベルというのは、日本語の文章を延々読むゲームであり、428は日本人でさえプレイ時間が余裕で10数時間かかる、という超大作である。 428といえば以前筆者は当ブログでWiiの428はよい試金石という記事を書いた。 日本語が延々と流れ、それを読みながら、やがてやってくる選択肢を選び、話を進めるゲームなわけで、ガラパゴスな日本人しか遊べないわけで、海賊版大好きな中国人は遊べないのだ。しかもファミ通のクロスレビューで40点満点をつけるという稀にみる作品だけに、日本ウォッチが大好きな中国メディアの中でもゲーム誌、ゲームニュースサイトは、428が超名作らしいことを紹介しているのだ。でもアニメでかじった程度の日本語じゃ、微妙なフィーリングはつかめないし、何せ超長文の日本語だから眠くなるか断念することうけあい。 だからこ
「EVE Online」日本語版クライアントのプレイヤーテスト実施を発表。テスターをメールで募集 編集部:Nobu アイスランドのパブリッシャ/デベロッパCCP Gamesは本日(5月11日),SF MMORPG「EVE Online」の日本語版クライアントのプレイヤーテストを実施すると発表し,参加者の募集を開始した。 本作は,宇宙を舞台に,物資の取り引きや鉱石採掘,艦船や武器の製造,銀河内の領域をめぐる戦争が楽しめるMMORPGだ。2009年3月10日には,拡張アップデート「Apocrypha」が実装されており,4Gamerでも「こちら」の記事で,ビギナー向けに紹介している。 テストに参加するプレイヤーには,テスト期間中のEVE Onlineのゲームタイム(ゲームプレイ用のチケット)が提供されるとのこと。 テストの日程や募集人数は未定だが,テスターの集まり具合によって決定し,2か月くらい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く