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ブックマーク / www.4gamer.net (438)

  • 「エヴァンゲリオン」歴代ゲーム化作品を発掘。「鋼鉄のガールフレンド」「2nd Impression」そして……今こそ遊びつくしたい厳選3作!

    エヴァンゲリオン」歴代ゲーム化作品を発掘。「鋼鉄のガールフレンド」「2nd Impression」そして……今こそ遊びつくしたい厳選3作! ライター:柳 雄大 2021年3月8日に封切られた「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(以下,シン・エヴァ)。TVアニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送から25年あまりの時を経て,今年は「エヴァ」ファンにとっては忘れることのできない,“再び”の完結イヤーとなりました。 シリーズの劇場作品としては,最高記録となる興行収入80億円,観客動員数523万人を突破(2021年4月26日現在)し,公開から8週目を迎えた今でも,客足が途絶えていないようです。そんな,日中(世界中かも)が「エヴァ」熱にうかされる今こそ,過去の「エヴァゲームについて再検証したい! そこで,数多く存在する「エヴァ」タイトルの中から,オリジナルキャラ,オリジナルシナリオ,オリジナル

    「エヴァンゲリオン」歴代ゲーム化作品を発掘。「鋼鉄のガールフレンド」「2nd Impression」そして……今こそ遊びつくしたい厳選3作!
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    no5no5 2021/05/05
  • 発掘,史上初の純国産ビデオゲーム! HITAC 10で開発され,1973年にお披露目されたゲームと,それが後年に与えた影響とは

    発掘,史上初の純国産ビデオゲーム! HITAC 10で開発され,1973年にお披露目されたゲームと,それが後年に与えた影響とは ライター:hally 12→ 1973年7月,一般的に“日初のビデオゲーム”とされるタイトーの「エレポン」や,セガ・エンタープライゼスの「ポントロン」が発売された。しかし,これらはあくまでAtariの「PONG」をコピーしたものであり,開発の面からすれば当の意味で“日初”であるとは言い難い。 では“日人が自ら考案・設計した最初のビデオゲーム”とは,いったい何なのだろうか? その答えが,意外なところで見つかった。調査によって,1973年の11月に,岩手大学の大学祭で「電子パチンコ」および「電子ボーリング」なるビデオゲームが,学術用ミニコンピュータ・HITAC 10をプラットフォームとして公開されていたことが明らかになったのだ。現在探しうるうちでは,これが恐ら

    発掘,史上初の純国産ビデオゲーム! HITAC 10で開発され,1973年にお披露目されたゲームと,それが後年に与えた影響とは
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    no5no5 2021/01/29
  • ゲームのローカライズがうまくいかないのはなぜですか?

    ゲームのローカライズがうまくいかないのはなぜですか? ライター:中国フリー翻訳者 / 410 以下の記事は,中国のメディアに掲載された投稿記事を,執筆者(原文著者)の許可を得て翻訳/掲載したものです。可能な限りオリジナルから変更をせずに翻訳することに注力していますが,一部,画面写真などを変更したり,文化的な背景などで理解が難しいと思われるものについては日向けに表現を変えたりしている箇所があります。また,執筆者の主張を極力損なわないよう,厳しめの表現や不適切に思われかねない表現も,出来る限りそのままにして翻訳してあります(読み手の大半が不快になると想定される表現で,最低限の表記変更を行うことはあります)。 そしてなにより,記事は「英語中国語に訳すことの難しさ」を日語で紹介する記事なので,とくに原文著者が例として挙げている訳文の部分などがそうですが,結果的に2度の翻訳が入っています。著

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    no5no5 2020/12/31
  • 「メタルマックス」シリーズ座談会。原作者・宮岡 寛氏や初代プロデューサー・桝田省治氏ら4名が反主流RPGの成り立ちを語る

    「メタルマックス」シリーズ座談会。原作者・宮岡 寛氏や初代プロデューサー・桝田省治氏ら4名が反主流RPGの成り立ちを語る ライター:大陸新秩序 角川ゲームスは2020年9月10日,RPG「メタルマックス」シリーズの最新作「メタルマックスゼノ リボーン」(PS4 / Switch)をリリースする。 今回,「メタルマックスゼノ リボーン」の発売と2021年に「メタルマックス」シリーズが30周年を迎えることを記念し,シリーズのキーパーソンによる座談会が行われた。参加したのはシリーズ原作者の“ミヤ王”こと宮岡 寛氏,作のプロデューサー・河野順太郎氏,ディレクター・友野祐介氏,そして初代「メタルマックス」および「メタルマックス2」のプロデューサーを務めていた桝田省治氏の4名だ。稿では,「メタルマックス」の歩んだ29年間を振り返った,その座談会の模様をお伝えする。 左から友野祐介氏,桝田省治氏,宮

    「メタルマックス」シリーズ座談会。原作者・宮岡 寛氏や初代プロデューサー・桝田省治氏ら4名が反主流RPGの成り立ちを語る
  • 20周年を迎えた「スペースチャンネル5」開発陣が集結。“パート1誕生秘話”,VRで復活を遂げる“最新作に懸ける思い”を聞いた

    20周年を迎えた「スペースチャンネル5」開発陣が集結。“パート1誕生秘話”,VRで復活を遂げる“最新作に懸ける思い”を聞いた ライター:稲元徹也 カメラマン:増田雄介 12→ (C)SEGA 2019年12月,セガ(現セガゲームス)の「スペースチャンネル5」が20周年を迎えた。ドリームキャストやPlayStation 2向けにシリーズ作品がリリースされ,現在も熱心なファンを多く抱えるミュージカルアクションゲームだ。4Gamerでは昨年末,同シリーズの強烈な個性に魅了されたライター陣が,それぞれの思いを綴る特別企画を掲載している。 関連記事 「スペースチャンネル5」は20周年! 今もなお,ぎゅんぎゅん愛される名作ミュージカルアクションゲームへの想いを4Gamerライター陣が綴ります 1999年12月16日はドリームキャスト用ソフト「スペースチャンネル5」の発売日である。そして日(2019年

    20周年を迎えた「スペースチャンネル5」開発陣が集結。“パート1誕生秘話”,VRで復活を遂げる“最新作に懸ける思い”を聞いた
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    no5no5 2020/02/24
  • インディーズゲームの小部屋:Room#292「Guacamelee! Gold Edition」

    インディーズゲームの小部屋:Room#292「Guacamelee! Gold Edition」 編集部:ginger 3日間で過去最多の59万人の来場者があったという有明あたりの某イベントに2日間通い,1年分以上の汗を流してきた筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第292回は,DrinkBox Studiosの「Guacamelee! Gold Edition」を紹介する。作は,メキシコの伝統文化や伝承からインスピレーションを得たという横スクロールアクション。イベントでの戦果は,来週以降順次ご紹介できればと思います。あくまで予定ですが……。 不思議なマスクを手に入れ,なぜか突然ルチャドール(メキシカンスタイルのプロレス「ルチャ・リブレ」の選手)となった主人公のJuanが,ガイコツの姿をした悪魔,Carlos Calacaに誘拐されてしまった大統領の娘を救い出すために冒険を繰

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    no5no5 2013/08/31
  • 【超会議2】Mad Catzブースで行われていた,Team Mad Catzエキシビションマッチをムービーでお届け

    【超会議2】Mad Catzブースで行われていた,Team Mad Catzエキシビションマッチをムービーでお届け 編集部:touge 千葉の幕張メッセにて,2013年4月27日と28日の2日間に渡って開催されているニコニコ超会議2。そのMad Catzブースで行われていた,Team Mad Catzによるエキシビションマッチの模様を,ムービーでお届けしよう。 このエキシビションマッチは,「スーパーストリートファイターIV Ver.2012」を競技種目に,プロゲーマーチームであるTeam Mad Catz――ウメハラ選手,ときど選手,マゴ選手の3名による総当たり戦が行われたもの。なお試合はそれぞれ,2マッチ先取のルールとなっている。 ちなみにニコニコ超会議2のMad Catzブースでは,4月28日にもさまざまなイベントが用意されているとのこと。会場に足を運ぶ格ゲーファンは,同ブースも覗いて

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    no5no5 2013/04/28
  • 同人から商業にフィールドを移したフランスパンが,新作「アンダーナイト インヴァース」で目指したもの。代表・なりた氏に聞く,その思惑

    同人から商業にフィールドを移したフランスパンが,新作「アンダーナイト インヴァース」で目指したもの。代表・なりた氏に聞く,その思惑 ライター:ハメコ。 カメラマン:大須 晶 12→ 2012年9月20日に稼働を開始したアーケード用対戦格闘ゲーム「アンダーナイト インヴァース」。作は,TYPE-MOONのノベルゲーム「月姫」を題材とした対戦格闘ゲーム「MELTY BLOOD」シリーズの開発元として知られる,フランスパンの手による新作タイトルだ。 今回4Gamerは,そのフランスパンの代表であるなりたのぶや氏と,作のバトルプランナーである芹沢鴨音氏にも同席いただき,最新作「アンダーナイト インヴァース」について話をうかがった。 これまで主に二次創作をフィールドとしてきたフランスパンが,完全オリジナル作品を開発するに至るまでの経緯から,作のゲームシステムに込められた数々の想い,また同人ゲー

    同人から商業にフィールドを移したフランスパンが,新作「アンダーナイト インヴァース」で目指したもの。代表・なりた氏に聞く,その思惑
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    no5no5 2012/11/04
  • ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 - 4Gamer.net

    ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12→ ファミリーコンピュータ(以下,ファミコン)黎明期の1985年12月にアイレムから発売された,「スペランカー」という作品をご存じの方も多いだろう。自分の身長程度の高さから落ちるだけで死んでしまうという,「テレビゲーム史上最弱」と讃えられた(?)冒険家が主人公として活躍するアクションゲームだ。ひ弱な主人公の伝説は,当時その難度に歯ぎしりしたファンから,その頃まだ生まれていなかった若いプレイヤーにまで広く伝えられ,発売から27年が経過した現在も愛され続けている。 「みんなでスペランカー」 そんなスペランカーをこの時代にリメイクし,「みんなでスペランカー」として,日の現地法人と共に自社ブランドでリリースしている

    ファミコン版「スペランカー」制作者による裏話がここに。御年70歳,業界歴37年の現役クリエイター,スコット津村氏が振り返るあの頃 - 4Gamer.net
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    no5no5 2012/07/24
  • [EVO2012] 海外産格闘ゲーム「Skullgirls」に見る,日米格闘ゲーム事情。開発チームReverge Labsに聞く,その開発経緯とは

    [EVO2012] 海外産格闘ゲーム「Skullgirls」に見る,日米格闘ゲーム事情。開発チームReverge Labsに聞く,その開発経緯とは ライター:ハメコ。 現地時間の2012年7月6日から8日の3日間に行われた格闘ゲームイベント「Evolution 2012」では,メインとなるトーナメント以外にも,さまざまな対戦格闘ゲームの大会,サイドトーナメントが行われていることは,最終日レポートでもお伝えしたとおり。先日レビューを掲載したアメリカ産の2D対戦格闘ゲーム「Skullgirls」(PS3 / Xbox 360 / PC)についても,サイドトーナメントが行われ,多くのファン達による白熱した対戦が行われていた(関連記事)。 Skullgirlsは,アメリカのカリフォルニア州にあるインディーズ系ゲームメーカーReverge Labsの制作した2D対戦格闘ゲームだ。同作はそれまでのアメ

    [EVO2012] 海外産格闘ゲーム「Skullgirls」に見る,日米格闘ゲーム事情。開発チームReverge Labsに聞く,その開発経緯とは
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    no5no5 2012/07/18
  • インディーズゲームの小部屋:Room#224「Lone Survivor」

    インディーズゲームの小部屋:Room#224「Lone Survivor」 編集部:ginger 筆者もその一角を担っていた「海外ゲーム四天王」が,四天王とは誰なのかを明かすことなく最終回を迎えてしまっても,何事もなかったかのようにお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第224回は,サバイバルホラーアドベンチャー「Lone Survivor」を紹介する。ゲームの目的は,マスクをつけた名もなき主人公を操作し,アウトブレイクが発生して荒廃した町を脱出すること。ところで四天王は結局何人いたのか,誰か教えてくれませんか? さて,町に起きた異変の原因も,いつからそれが始まったのかも分からないという状況で幕を開ける作。主人公はとあるアパートの一室で,息を潜めてただ時を過ごす。町には,いつの頃からかモンスターがうろつくようになっていたのだ。しかし,料も尽きかけ,もう長くもちそうにない。だがもしか

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    no5no5 2012/04/28
  • インディーズゲームの小部屋:Room#221「Dear Esther」

    インディーズゲームの小部屋:Room#221「Dear Esther」 編集部:ginger 一時は順調に消化していた積みの山が,また徐々に高くなりつつある筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第221回は,thechineseroomの「Dear Esther」を紹介する。作は,先日開催されたGDC 2012にて授賞式が行われた「The 14th Annual Independent Games Festival & Awards」で,最も優れたビジュアルアートを備えた作品に贈られる“Excellence in Visual Art”を受賞した作品だ。急いで読まないと崩れちゃう! 元は「Half-Life 2」向けに2008年に制作されたMODを,同じSource Engineを使い,単体で遊べるスタンドアロン・アプリケーションとして大幅にリメイクした作。オリジナル版は現

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    no5no5 2012/03/30
  • Access Accepted第335回:科学の進歩に貢献するゲーム

    Access Accepted第335回:科学の進歩に貢献するゲーム ライター:奥谷海人 専門家の10年以上にわたる研究でも解き明かせなかったタンパク質の立体構造が,ゲーマーによってあっさり発見されてしまったという出来事が話題になっている。問題をゲーム仕立てにすることでゲーマーの関心を集め,スーパーコンピュータでも難しい問題を皆で考えてもらう。そんな試みが欧米の教育機関などで注目されている。今週は,ネットワークが発展した現代ならではの研究スタイルについてレポートする。 専門家が10年以上も悩んだ問題を,数日で解決 生物の体を作る“タンパク質”は,アミノ酸が長く連結した高分子化合物であり,アミノ酸の順番(一次構造)によって,多様な立体構造を作り上げている。これが“タンパク質フォールディング”(折り畳み)と呼ばれるもので,アミノ酸の配列から立体構造が正確に予想できれば,さまざまな病気に対応した

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    no5no5 2012/02/22
  • インディーズゲームの小部屋:Room#211(番外編)「2011年 人気タイトルベスト10」

    インディーズゲームの小部屋:Room#211(番外編)「2011年 人気タイトルベスト10」 編集部:ginger 前回で2011年最後のつもりだった「インディーズゲームの小部屋」の第211回は,急きょ予定を変更し,番外編として「2011年 人気タイトルベスト10」をお届けしよう。チクショー,どうして今日は水曜なんだ! さて,2011年は全46タイトルを紹介してきたわけだが,我ながら今年もよく頑張ったと思う。今回はその中から,人気のあった作品を10位から順にどーんと発表してしまおうという寸法だ。全体の約5分の1とか,ちょっと多すぎる気がしないでもないが,気にせず行ってみよう。さすがに,ここで紹介する全部の作品をプレイした人は少ないと思うので,遊びそこねていたタイトルがある人は,年末年始にぜひどうぞ。 第10位「Cthulhu Saves the World」 まず第10位にランクインしたの

    インディーズゲームの小部屋:Room#211(番外編)「2011年 人気タイトルベスト10」
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    no5no5 2011/12/28
  • いま明かされる「ロスト」の仕様――“喜怒哀楽”を喚起し,プレイヤーの記憶に残るゲーム体験を提供する「Wizardry Online」について,二人のプロデューサーに聞いた

    いま明かされる「ロスト」の仕様――“喜怒哀楽”を喚起し,プレイヤーの記憶に残るゲーム体験を提供する「Wizardry Online」について,二人のプロデューサーに聞いた 編集長:Kazuhisa 12345→ 昔の名作IP(ブランド)は,いままで数多くオンライン化されてきた。その最たるもの,かつ歴史に名を残す傑作が,事実上このジャンルを作り上げた「Ultima Online」や,「ファンタシースターオンライン」である。一方で,非常に長い歴史があるIP――30年前――にも関わらず,オンラインゲームというジャンルが立ち上がって15年近く,いまだオンライン化がなされていなかったのが,「Wizardry」(ウィザードリィ)だ。 2006年11月に,アエリアIPMがWizardryの商標権を獲得し,その一年後の2007年11月に,ゲームポットが「Wizardry Online」を発表。そこから3年

    いま明かされる「ロスト」の仕様――“喜怒哀楽”を喚起し,プレイヤーの記憶に残るゲーム体験を提供する「Wizardry Online」について,二人のプロデューサーに聞いた
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    no5no5 2011/06/25
  • 「タクティクスオウガ」は若さ故の作品――ゲームデザイナー・松野泰己氏が語るクリエイターとしてのルーツとは

    「タクティクスオウガ」は若さ故の作品――ゲームデザイナー・松野泰己氏が語るクリエイターとしてのルーツとは 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 1234→ 2010年11月11日に,スクウェア・エニックスから発売されたPSP用ソフト「タクティクスオウガ 運命の輪」は,1995年に発売された名作シミュレーションRPG「タクティクスオウガ」を再構築したものだ。 「タクティクスオウガ 運命の輪」公式サイト この「タクティクスオウガ」という作品は,まだ勧善懲悪的なゲームが多かった当時に,民族紛争などといった重苦しいテーマを中心に据え,その緻密な世界観と,良い意味で毒のあるストーリーで,数多くの熱狂的なファンを獲得したタイトルである。 スーパーファミコン時代の後期,発売当時としては圧倒的なクオリティの高さを誇っていたこともあるが,多くのゲームファンがそうであったように,個人的にもいろいろな

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    no5no5 2011/05/05
  • 「MOON DIVER」は,なぜこの時代に2D横スクロールアクションというジャンルなのか? 再結成した「鈴木爆発」コンビ,安藤武博氏と四井浩一氏に聞く

    「MOON DIVER」は,なぜこの時代に2D横スクロールアクションというジャンルなのか? 再結成した「鈴木爆発」コンビ,安藤武博氏と四井浩一氏に聞く ライター:稲元徹也 12→ 「MOON DIVER」(Xbox360 / PS3)は,ダウンロード専用タイトルとして,スクウェア・エニックスが昨年のE3で発表したタイトルである。 PS3版は今年の3月29日に配信がスタートしているが,Xbox 360版は明日(5月4日)配信開始予定だ。 作の特徴を一言で表現するならば,“昔ながらの横スクロールアクション”といったところ。3D全盛のこの時代に,あえてサイドビューの2Dスタイルを踏襲し,現代版「ストライダー飛竜」をイメージして制作された作は,爽快なアクションと,高い難度が,とくにハードなアクションを好むゲーマーに評価されている。 また,ダウンロード配信のみというリリース形態や,オンラインでの

    「MOON DIVER」は,なぜこの時代に2D横スクロールアクションというジャンルなのか? 再結成した「鈴木爆発」コンビ,安藤武博氏と四井浩一氏に聞く
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    no5no5 2011/05/04
  • ユビキタスエンターテインメント,無料で使用できるHTML5/JavaScriptベースのゲームエンジン「enchant.js」をリリース

    ユビキタスエンターテインメント,無料で使用できるHTML5/JavaScriptベースのゲームエンジン「enchant.js」をリリース 編集部:aueki ユビキタスエンターテインメントは,主にスマートフォン用のゲームをターゲットにしたHTML5とJavaScriptによるゲームライブラリ「enchant.js」を公開した。 このライブラリは,2Dゲームを作成するための基システムをまとめたもので,スプライトやバックグラウンド(BG)などのほか,バーチャルゲームパッド機能などをサポートしており,利用者が無料でゲーム作成に利用できる。 HTML5は,Webページ記述に使われるHTMLを大幅に強化したもので,さまざまなオブジェクトを動的に扱う機能に優れており,現在Flashなどで作られているWebページの多くと同等なものを実現できる技術として期待されている。対応ブラウザを使えば,プラグインな

    ユビキタスエンターテインメント,無料で使用できるHTML5/JavaScriptベースのゲームエンジン「enchant.js」をリリース
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    no5no5 2011/04/21
  • インディーズゲームの小部屋:Room#174「Revenge of the Titans」

    インディーズゲームの小部屋:Room#174「Revenge of the Titans」 編集部:ginger 宇宙人,襲来! 直ちに迎撃せよ! というわけで,「インディーズゲームの小部屋」の第174回は,Puppy Gamesの「Revenge of the Titans」を紹介する。作は,わんさかと押し寄せてくるエイリアンの大軍を,さまざまな砲台や施設を設置して撃退し,自軍の基地を守り抜くのが目的のタワーディフェンスゲームだ。 タイトルを見ればお分かりのとおり,作で敵となるのは土星の衛星タイタンからやって来た異星人。また,“リベンジ”とあるのは,同社が2006年に発売した「Titan Attacks」で,この異星人をかつて一度は撃退したという設定になっているからだ。 とはいえ,Titan Attacksは「スペースインベーダー」風のシューティングとゲームシステムがまったく異なるう

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    no5no5 2011/04/16
  • インディーズゲームの小部屋:Room#173「NightSky」

    インディーズゲームの小部屋:Room#173「NightSky」 編集部:ginger いよいよホワイトデーが近づいてきましたが,皆さん準備は進んでますか? もちろん,筆者も準備万端です。なぜならば,誰にもお返しする必要がないから! むしろ準備したい……いや,したかった! それもこれも全部,男だらけの職場環境が悪いんだ! どうしてくれるんですか,編集長! と,いつになく「!」マーク多め(4個)でお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第173回は,北米のインディーズゲームデベロッパ/パブリッシャNICALiSの「NightSky」を紹介する。作は,ガラスのような,クリスタルのような球をゴロゴロ転がしてステージをクリアしていくというアクションパズルゲームだ。 ある日の午後,海岸で不思議な球を見つけた主人公。まるでそれ自体が生きているかのような存在感と輝きを放つその球を持ち帰った主人公は,

    インディーズゲームの小部屋:Room#173「NightSky」
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    no5no5 2011/03/11