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Animeに関するno5no5のブックマーク (134)

  • 新作アニメーション制作のお知らせ

    【新作アニメーション制作のお知らせ】 いま、僕たちのスタジオでは長編アニメーション映画を制作しています。タイトルと公開時期はまだ未定ですが、「秒速5センチメートル」のメインスタッフが再集結して奮闘している最中です。 内容はまだ詳しくはお伝えできませんが、少女が主人公の、冒険ありアクションあり恋ありのにぎやかなアニメーション映画です。作品に託したテーマはいくつかありますが、このページを見てくださっているような以前からの観客の皆さんに対して言うならば、過去作品(「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」)で描いた喪失の、さらにその先を生きて行くにはどうすれば良いのか──そういった問題意識で作っている作品でもあります。同時に、あまり難しいことを考えずとも若い観客にも楽しく観ていただけるアニメーションを目指してもいます。 いずれ公式サイトが立ち上がり、その中で詳しい情報

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    no5no5 2009/12/27
  • サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考

    細田守監督の最新作「サマーウォーズ」を観てきました。結論から言うと、とても残念な内容でした。この感想も書こうかどうしようか迷ったのですが、同じような観点で書いてある評を見つけることが出来なかったのであえて書いてみようかと思います。 まず誤解のないように言っておくと、この作品は娯楽作としての一定の水準は間違いなくクリアしているということです。映画を観て楽しく爽快な気分になったりしたい向きには十分満足のいく映画でしょう。しかしその爽快感は実のところ映画的な物語のうねりから生ずるものではなく、天才アニメーター細田守の精緻な絵コンテが観るものの情動を揺さぶっているだけに過ぎないのではないかと。確かにクライマックスのいくつかのポイントは感動的です。しかしその感動は実は映画の構造的な仕掛けによるものではなく、アニメーションの根源的な魅力のみによって引き起こされているだけだといったら言い過ぎですかね。

    サマーウォーズにみる、表層の豊かさと、深層の軽薄さ - 未来私考
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    no5no5 2009/08/21
  • サマー"ウォーズ"バケーション <田舎で見た、映画『サマーウォーズ』鑑賞メモ>

    夏期休暇に田舎に帰省して、地元の友人2人と映画『サマーウォーズ』を見てきました。 なんとなく、そのシチュエーションの方が映画がよりステキになる気がしたから。 友人A「…『サマーウォーズ』やってるシネコンがある、でかいショッピングモールまで、車ですっごいかかるけどな!」 君たちもTVCMなんか見て、面白そうって言ってたじゃないか。 友人B「でも、誘われなかったら、見には行かなかったな。遠くて大変だし」 まあ、車出してもらった君らは確かにお疲れサマーウォーズなんだけど、きっと君たちに損はさせない。 この映画は、そういう映画のはずなんだ。 映画『サマーウォーズ』上映終了。 ―どうだった? 友人A「おもしろかった!『ぼくらのウォーゲーム!』は昔見たけど、いい感じに忘れてて全然楽しめたよ」 友人B「俺はアニメとか全然見てないけど、おもしろかったよ。で、OZってなに?」 ―終わってから言うか。ああ、あ

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    no5no5 2009/08/19
  • episode 1~7 Blu‐ray Disc & DVD好評発売中!各配信サービスにて好評配信中!

    episode 1~7 Blu‐ray Disc & DVD好評発売中!各配信サービスにて好評配信中!

    episode 1~7 Blu‐ray Disc & DVD好評発売中!各配信サービスにて好評配信中!
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    no5no5 2009/07/20
  • 宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 率直な語り口が特徴的な富野氏。今回もしばしばヒートアップしながら、30分ほどの講演と1時間ほどの質疑応答が行われた。前編では講演の内容を詳しくお伝えする。 50~60年前、僕が子どもの時代(富野氏は67歳)には、漫画と言われているものは基的にゴミ箱に毎日捨てられるようなものでした。また、アニメではなく漫画映画と言われているような特別なもの、ディズニーの長編漫画映画に代表されるようなものしかありませんでした。 それでも、長編漫画映画としてのディズニー作品だけは特別でした。僕が小学校の時代に学校のクラス単位で映画を見る時間があって、その

    宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)
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    no5no5 2009/07/08
  • ガンダムファン偏りの系譜

    ガンダムファン偏りの系譜 先日、掲示板の方でガンダムファンをカテゴライズしたサイトを紹介して下さったカキコがあったのですが、どうもそのカテゴライズの区分が大雑把過ぎている上に、私みたいなタイプはドコにも属せないようなものでちょと不満だったので、「レイコック版ガンダムファン区分」というのを考えてみました。 たった一つの視点からは区分が完成しないと思われますので、視点を限定した上での区分にしてみました。 区分方法は、実は現実での知人なんかをモデルにしてやっていたりします。(笑) 1.支持作品による偏り 1stガンダムを原体験として持っている世代で、ガンダムをきっかけとして動き出したアニメブームに少なからず乗っていた世代。その中でも非常に意固地であり、「Z」や「逆襲のシャア」といった作品すら認めていないガンダムファン。 最初に制作された続編である「Z」を見ていて違和感を受け、以降は色眼鏡

  • ガンダムXと打ち切りと - むいむい星人の寝言

    DVD発売決定でガンダムXが話題になるのは嬉しいんですが、必ずこの「打ち切り」という話がぶり返されるんですね(i_i) ■wazao style | 「月は出ているか?」、機動新世紀ガンダムX Web準備中 題の前に、GXスキー的なお話をば(^^) 好感持っていらして嬉しいです。間をおいたTBですみません。 個人的には結構面白かったですよ。 次回タイトルは、たしか台詞なんですよね。 然様でございます(^^) こちらなど見てやってくださいまし。 SEEDと同じように「差別」問題はありましたが、SEEDとは違ってちゃんとした終わり方でしたね。 「カテゴリーF」でしょうか。それとも「ニュータイプ」の方ですかね。 どちらにせよ、GXでは物語の決着はきっちり付けられていて、実に清々しいラストでした。 最後まで見て、心洗われるなぁ、と思える作品は貴重だと思います。 では題。 ガンダム史上初の「打ち

    ガンダムXと打ち切りと - むいむい星人の寝言
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    no5no5 2009/06/29
  • 実物大ガンダム製作の舞台裏 乃村工藝社が大奮闘 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東京・お台場の潮風公園にアニメの設定と等身大の18メートルの巨大「機動戦士ガンダム」が登場した。アニメ放映から30周年を記念し製作されたもので、緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりを目指す「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として、7月11日から8月31日まで公開される。製作を手掛けているのが、乃村工藝社だ。立ち姿では初となる等身大ガンダムは、「ガンプラ」みたいに簡単には組み立てられない。展示物のエキスパートたちの奮闘を追った。一歩踏み出す立ち姿 「30周年目の再スタート『For the next step』をテーマに、左足を一歩踏み出している姿をデザインした」 デザインを担当したCC事業部クリエイティブ統括デザイン4部の川原正毅さんは、力強いガンダムにこだわった。 ところが、この「一歩踏み出す」が大問題だった。 川原さんは「私はデザインするだけだったが、それを実

  • 文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート 日本のメディア芸術100選 アニメーション部門

    80,402票と、最も多くの得票数を集めたアニメーション部門。第1位に選ばれたのは1995年に発表され社会現象を巻き起こした庵野秀明監督による『新世紀エヴァンゲリオン』です。上位作品には宮崎駿氏の作品が7タイトル、押井守氏の作品が3タイトル選出され、シリーズ作品としては『ガンダム』『攻殻機動隊』『鋼の錬金術師』『パトレイバー』など複数の作品が選出されました。また自由記入欄で多くの票を集めた『涼宮ハルヒの憂』なども上位作品に選出されています。 ※作者名は原則として発表当時のものとなっています。 人類補完計画など伏線を散りばめたストーリー、生物学から宗教学まで専門用語を多用したつくり、キャラクターの心理を克明に描く表現などがあいまって幅広い層の支持を得、社会現象とも言える人気を生み出しました。

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    no5no5 2009/06/20
  • 今思うとナデシコは面白かった

    3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/17(水) 00:44:58.91 ID:BRA5xkb+O バカバッカ 621 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/17(水) 10:07:57.58 ID:W2Wf9KjU0 ,. ‐ 、                                   /´\ /   \                              /   \ /         \                           / _    \ /     /    \                      _/'´  `\   \ /     /    /´ ̄`ヽ==、 _,, -―‐- 、,.-―‐‐- 、,==/ i `\  ̄`ヽ、ヽ.   ヽ /       l    イ

  • ルパン三世 GREEN vs RED 感想 - SILLY GAMES DAY´S 3:楽天ブログ

    2008.04.06 ルパン三世 GREEN vs RED 感想 (43) テーマ:アニメあれこれ(26242) カテゴリ:アニメ いわゆるルパン的なテンプレートに沿ったモノじゃなきゃ嫌な人からすれば、物凄い駄作なんでしょうね。 実際、そーいう意見が多いみたいだし。 しかし劇薬ってのは、観方を変えれば結構な良薬にもなると思うんですよ。 っていうか、様々な表現に対して、もうちっと柔軟に対応しても良いんじゃないのかなぁ…… ~等と初めにしっかり予防線を張っているあたり、オレもかなりのチキンなんである(笑) 何はともあれこの“GREEN vs RED”―― 個人的にはスゴイ傑作だと思うのだ。 もう、作り手の表現したいことがビシバシと伝わってくるもん。 一言で簡潔に書けば、旧007カジノロワイヤル的なアプローチで、新007カジノロワイヤルを作った、みたいな感じか? まず物語の骨子となっているのは「

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    no5no5 2008/10/14
  • 「アニメの爆発時における黒コマ表現」について

    SYU'S WORKSHOP ESSAY VOL.2 「アニメの爆発時における黒コマ表現」 について (2001年11月9日) よくアニメーションでこんな表現があります。 これは瞳がウルウルしていて、「感動している」とか「悲しんでいる」という定番の表現です。 これは単純に「瞳」の中のハイライトを繰り返しで動かしているに過ぎない技術ですが、今では普通に見かけられるこの技術も、ある時にある人によって「発明」された手法なのでした。 それは、1968年の東映動画の傑作アニメーション映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」において、演出の高畑勲氏によって始めて試された技術だったのです。 この様に、アニメーションは時代と共にいろいろな「新しい手法」が採り入れられてきました。 最近ですと「CGとの融合」という事が上げられるかも知れませんが、私として、この「瞳ウルウル手法」が発明された時のイ

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    no5no5 2008/08/16
  • 栗本薫「グイン・サーガ」2009年春テレビアニメーション化決定! - MOON PHASE 雑記

    明日発売の原作最新122巻帯にて告知。第一報からもう3年以上経ったのか。 ⇒ 劇場用アニメーション化など「グイン・サーガ・プロジェクト」始動!(再掲)

    栗本薫「グイン・サーガ」2009年春テレビアニメーション化決定! - MOON PHASE 雑記
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    no5no5 2008/08/07
  • 「クラリスにとってのルパン」という初恋の象徴 - ピアノ・ファイア

    これは、こないだ(五月頃)日テレ系でカリオストロの城をやってたのを観ながら考えていた「クラリス」の話です。 それを持ちネタとしてオフ会などで語ってみると、結構ウケが良かった(特に女性からの評判が良かった)ので、二ヶ月越しにエントリ化してみますという話。 ルパン三世 - カリオストロの城 モンキー・パンチ ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2001-04-26 売り上げランキング : 1051 Amazonで詳しく見る by G-Tools クラリスのルパンへの思慕っていうのは奥が深いもんで。 以前、『Fate/stay night』における「凜→アーチャー」の関係(カップリングですね)を『Papa told me』の「娘→父」関係に喩えるという話があって、それは何を意味するかというと……、 間違いなく「初恋」ではあるけれど、相手の男は自分に手を出さない――、つまり男女関係に発展し

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    no5no5 2008/07/06
    「ルパンに会いたくて…横山智佐・声優への道」に女性の視点として書かれていたかな
  • serial experiments lain

    ゥ Trianglestaff, Pioneer LDC 1998 directed by ryutaro nakamura animation play by chiaki j.konaka original character designed by yoshitoshi ABe animation charactor designed by takahiro kishida subtitle programming, COS created by jyunji nakahara music by reiichi "chabo" nakaido concepted by yasuyuki ueda@production 2nd serial experiments lain は、 1998 年 7 月から 9 月にかけて、テレビ東京の深夜に放送された13のアニメーション・シリーズ、及

  • 『図書館戦争』への疑問 - あしもとに水色宇宙

    図書館戦争の話題を最近よく聞く。その話題の内容は大抵、「世界観がおかしい」、「戦闘がおかしい」、「リアルではない」等だ。僕は有川浩さんの作品は好きで、図書館戦争シリーズは全部読んだ既読者から言うと、上記で挙げた理由は、まったく気にならない。 多分「世界観がおかしい」、「戦闘がおかしい」、「リアルではない」等を言っているのは、アニメだけを見ている、原作を読んでない未読者の方々なのだろう。まぁそういう「おかしい」と結論に至るのは、ごく自然なことで、メディア良化法や図書隊の設定はおかしな所ばかりで納得しろというほうが難しい。それなのにアニメ化になるまでは、そんな違和感を誰も気にしなかった。それは、この図書館戦争シリーズに読者が求めていたのは、メディア良化法や図書隊等の設定の整合性ではなく、登場人物たちのラブコメや日常、表現に対する規制の問題だけでしかなかったからだと思う。だからこそ、「世界観がお

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    no5no5 2008/06/22
  • 【情報】西尾作品がついに…! 戯言日和

    今、2chでとあることが話題になっていますが、 というか、それはすでに嘘だと判断されて、 話題にもあがっていませんが、 私が日、書店で確認してまいりました。 西尾先生の趣味120%で書かれた作品、化物語が… というか、西尾先生の作品が… ついに! ア ニ メ 化 大 決 定~っ!!! ソースは、先日重版になった『化物語』の上下巻のケースに貼られている、 通常の書籍でいうところの帯の役割をするシールに書かれていたものです。 2chに画像がありましたが、ここに貼るのは問題があるとのご指摘を受けたので、 (指摘してくださった方はわざわざすみません!) 書店などにて、ご自分の目でお確かめください。 重版が書棚に陳列されるのは場所によってまちまちかもしれませんが、 西尾維新コーナーなどがある書店だと、明日には見つかるかもしれません。 最初は私もありえないなと思っていたのですが、 この目で確認して、

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    no5no5 2008/04/24
  • StarChild:スレイヤーズREVOLUTION

  • re: アニメのビジネスモデル - ls@usada’s Backyard

    A. 30分CM 1960年ごろに確立。何らかの商材(玩具等)を持つ企業をスポンサーとし、「番組全体をCM化する事で商品を売って儲ける」というビジネスモデル。番組体はタダ見で問題ないという考え方で、そのための合理的なデバイスとしてテレビ放送を利用している。 B. OVA 1983年ごろに確立。テレビ放送せず、内容のCM化もせず、作品自体の魅力によって映像コンテンツその物や周辺商材を売る、というビジネスモデル。ビデオデッキの普及とアニメ視聴層の高齢化に伴って可能になった。 C. メディアミックス 1995年ごろに確立。最大の定着要因は新世紀エヴァンゲリオンの成功。テレビアニメの放送開始に合わせ、雑誌でのマンガ連載、ゲームの発売、小説の新刊発売などを同時に実行して注目度を上げ、全体的に儲けるビジネスモデル。自前で商材を用意した上で映像も売るという事で、30分CMとOVAのハイブリッドとも言え

    re: アニメのビジネスモデル - ls@usada’s Backyard
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    no5no5 2008/03/07
  • スレイヤーズ新TVアニメ化情報まとめ - スレイヤーズNEWS

    ここには新アニメ化情報を纏めていきたいと思います。随時更新します。 タイトル:スレイヤーズREVOLUTION 放送開始:2008年7月2日(水) 放送時間:深夜25:20~ 放送局:テレビ東京系6局及びAT-X <テレビ東京以外での放送開始日> ・テレビ大阪/7月2日(水) 25:20~25:50 ・テレビ愛知/7月2日(水) 25:28~25:58 ・テレビ北海道/7月7日(月) 25:30~26:00 ・テレビせとうち/7月9日(水) 25:48~26:18 ・TVQ九州放送/7月6日(日) 26:45~27:15 ・AT-X/7月10日(木) 13:00~13:30 リピート放送 毎週(木)23:00~ 毎週(月)17:00~/27:00~ *スレイヤーズREVOLUTIONは全13話 (分割2クール予定) STAFF 原作 神坂一・あらいずみるい(富士見書房・ファンタジア文庫)

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    no5no5 2008/03/02