STGはやっぱり“戦闘機”がいい 昨年ユージンから発売され、ゲームファンの間で話題となったカプセルフィギュア「シューティングゲームヒストリカ」に、まもなく第2弾シリーズが登場する。価格は前回と同じく1個300円。発売日は今のところ7月下旬予定となっている。 「シューティングゲームヒストリカ」は、かつて一時代を築いた名作シューティングゲームの戦闘機を、当時の設定を元にカプセルフィギュアとして忠実に再現したもの。かつて「R-TYPE」や「グラディウス」に燃えまくった筆者のような世代にとっては、涙が出るほど懐かしいアイテムだ。 第2弾シリーズでは、「R-9/0」(R-TYPEIII)、「R-GRAY1」(レイストーム)、「ガイア」(スターラスター)、「ジオソード」(スターブレード)、「オパオパ」(ファンタジーゾーン)の5種類に、シークレットとして「武者アレスタ」(!)を加えた全6種類がラインアッ