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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • 『いいとも!』最終回、“最後のゲスト”ビートたけしがタモリに送った「表彰状」全文掲載|日刊サイゾー

    夜にあらためて放送されるグランドフィナーレは、お台場のスタジオから放送される(フジテレビ『笑っていいとも!』番組サイトより)。 31日放送の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)最終回のテレフォンショッキングのコーナーに、最後のゲストであるビートたけしが出演した。 タモリが「ビートたけちゃんです。どうぞ~」と呼び込むと、たけしは羽織袴姿で登場。「今日は表彰状を読みに(来た)」と、式辞用紙に書かれた文章を約4分間にわたり読み上げた。全文、以下。 +++++++ じょうひょう……あ、表彰状、タモリ殿。長らく『笑っていいとも!』の司会を務めてきたタモリさんに、私から表彰状を贈りたいと思います。ちなみにこの表彰状は、すべてゴーストライターが書いたものです。私とは一切、関係のないことをご了承ください。日は、32年間続いた国民的長寿番組『笑っていいとも!』の最終回という晴れの日に、社会的人気映画監督で

    『いいとも!』最終回、“最後のゲスト”ビートたけしがタモリに送った「表彰状」全文掲載|日刊サイゾー
  • 「周防氏の威光は通用せず……」現役ミスが暴いた“芸能界のドン”率いるバーニングの闇|日刊サイゾー

    昨年の「ミス・インターナショナル」で、日人として初めてグランプリに選ばれた吉松育美が、大手芸能プロ「ケイダッシュ」の幹部で、関連会社「パールダッシュ」社長の谷口元一氏を11日、威力業務妨害で警視庁に刑事告訴、ならびに東京地裁に民事提訴したことを「週刊文春」(文藝春秋)12月19日号と同誌の電子版が報じている。 同誌によると、谷口氏は吉松の海外エージェントであるマット・テイラー氏と以前から金銭トラブルになっており、テイラー氏に1,000万円の借金返済を求めていた。だが、テイラー氏と連絡がつかなかったことが発端で、谷口氏が収録現場に押しかけて吉松を追いかけたり、吉松の実家に電話をかけたり、探偵を使って自宅を撮影させる、仕事関係先に電話をかけるなどの、執拗につきまとうストーカーまがいの行為で業務を妨害。 この谷口氏による関係方面への圧力が原因で、主催者サイドから「マスコミが騒ぐと困るから、世界

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  • 死んだハト、血まみれのティッシュ……習志野パチンコ店建設強行問題で、反対住民に相次ぐ嫌がらせ被害

    反対運動が起こっていた千葉県習志野市のパチンコ店建設で、一部の反対住民が嫌がらせ被害を受けていたことが分かった。 「おまえの施設が出て行ったらええねん/20人ぐらいのガキのために/何千人もいるパチンコファン犠牲にすんなや」 同市にある障害児童福祉施設に、こんなメールが送られてきたのは、ちょうど建設が始まったばかりの今年5月のこと。新設のパチンコ店とは、わずか90メートルの距離とあって、施設の関係者がこの建設に対して問題提起を行っていたところ、こうしたメールのほか、多数のゴキブリの死骸や血のついたティッシュペーパーなどが敷地内に投げ入れられた。さらには運営者の自宅にまで連日、石やゴミが投げつけられるありさまで、反対運動をしていた中心メンバーにも被害が集中。反対集会を主催した男性の自家用車が傷つけられたり、この件を取材していた地元の記者には「おまえパチンコに反対して何の得があんねん」という脅迫

    死んだハト、血まみれのティッシュ……習志野パチンコ店建設強行問題で、反対住民に相次ぐ嫌がらせ被害
  • フジテレビ凋落の裏側〜実力アナ放置、企画がテレ朝に流出、年収1100万…

    2011年度年間視聴率ランキングで、トップの座を8年ぶりに日テレビに奪われ、12年度、ついにテレビ朝日にも抜かれ3位に転落したフジテレビ。 ニューヨーク赴任中の経費不正使用の疑いで降格処分を受け、4月1日をもちそのフジテレビを退社した元アナウンサー・長谷川豊氏が、4月22日発売の「週刊ポスト」(小学館/5月3・10日合併号)でインタビュー取材に応じ、フジテレビ低迷の裏側について語っている。 長谷川氏は不正使用の疑いを晴らすため、退社直後に期間限定ブログ「長谷川豊の American Journey 最終章〜僕に起きたことのすべて〜」を始め、話題を呼んでいた(ブログは4月20日に終了)。 1999年に同期の内田恭子らと共にフジテレビに入社した長谷川氏は、『とくダネ!』やスポーツ実況などを担当したが、09年に同社アナウンサー・秋元優里が滝川クリステルの後任として『ニュースJAPAN』に抜擢さ

    フジテレビ凋落の裏側〜実力アナ放置、企画がテレ朝に流出、年収1100万…
  • 創作期間25年の写真集『羯諦』写真家・山中学が焼き付ける「生と死の境界線」

    ホームレス、朽ちかけた動物の死体、老婆や身体障害者のヌード、そして、生まれる事がなかった水子たち……。直視することもはばかられるような物たちを、被写体として収めた写真集『羯諦(ぎゃあてい)』(ポット出版)が出版された。 数件の業者から印刷を拒否されたというこの写真集。そこに描かれているのは、25年にも及ぶ製作期間の中で生まれた、仏教に根ざした深い死生観による作品たちだ。果たして、どのような思いを持ちながらこの作品は製作されたのだろうか? 写真家・山中学さんに話を聞いた。 ──山中さんの写真は仏教観に影響されているということですが、幼い頃から仏教に深く関わっていたんでしょうか。 「どこのお寺に属していたっていうことはないですね。キリストもアラーもいなかった。ただ、たまたま家の周りにお寺があって、そこで行事があったり、葬式も家で執り行なっていたのを見ていたし、死っていうのが身近にあったんです」

    創作期間25年の写真集『羯諦』写真家・山中学が焼き付ける「生と死の境界線」
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