自民党が5月17日に発表した、若年層に投票を呼びかけるパンフレット「国に届け」がネット上で「女子は恋しか考えてないかのようなマンガ」「選挙に全く興味の無い子たちはこんなもん」などと議論を呼んでいる。 パンフレットは、新たに選挙権を得る高校生の漫画や、若手議員による座談会などを通じて、政治や選挙の重要性を説く内容。6万部作成し、党所属議員や候補者を通じて配布する。
米オレゴン州ユージーンで開かれたドナルド・トランプ氏の選挙集会の会場近くで販売されるTシャツ(2016年5月6日撮影)。(c)AFP/Rob Kerr 【5月21日 AFP】米国最大の銃ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」は20日、米大統領選で共和党の候補指名を確実にしたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を支持すると公式発表し、トランプ氏の下に団結するか、民主党のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の当選を許して「自分の銃にさようならのキスをする」か、決めるのは今だと呼び掛けた。 米ケンタッキー(Kentucky)州ルイビル(Louisville)で開かれたNRA年次総会で、クリス・コックス(Chris Cox)会長が発表した。 NRAのトランプ氏支持は意外ではないものの、発表のタイミングは過去2回の米大統領選時と比べて数か月早い。トランプ氏の
人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー ・・・・・・・・・・・女性弁護士として、国境を越えた人権活動に取り組むNGOの事務局長として、日々遭遇する出来事・論考・お勧めイベントなどをご紹介します。 日本でも世界でも、私がなくしたいことは、最も深刻な人権侵害、それは、罪なき人々の命が犠牲になること、女性が暴力の犠牲になること、子どもが売られて、搾取されること。。 事実は小説よりも奇なりというべきでしょうか。 いつも大変お世話になっている著名なビジネス・ロイヤーの方から、「参考まで」とFACTAの記事を送っていただきました。 、 この記事によれば、安倍政権中枢がインテリジェンスを使って私の動向を監視していたというので、血が凍るような気持ちになりました。 ネットでも読むことができます。 https://facta.co.jp/article/201606009.html こんな風に書かれて
働く人1人当たりの昨年度の給与総額は、月の平均で31万4000円余りで前の年を上回りましたが、物価の上昇分を差し引いた実質賃金は0.1%減少し、5年連続でマイナスになりました。 このうち、正社員などフルタイムで働く人の給与総額は40万9063円、パートタイムで働く人は9万7933円でした。前の年度と比較した場合、給与総額は0.2%増えましたが、物価の上昇分を差し引いた実質賃金は0.1%の減少となり、5年連続でマイナスになりました。 昨年度は消費増税の影響が薄まり、物価が抑えられるなか、賃金の上昇がそれを下回った形です。 厚生労働省は「給与水準の低いパート労働者の割合が増えたため、実質賃金は押し下げられたが、正社員とパートそれぞれで見ると実質賃金はプラスになっており、改善の傾向が見られる」としています。
沖縄県うるま市の女性会社員(20)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された米国籍の米軍属、シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)=同県与那原町=が「女性をナイフで刺して殺した」「強姦(ごうかん)した」と殺害と性的暴行を認める供述をしていることが20日、捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、シンザト容疑者は調べに「女性をレイプした」と話したほか、「棒で頭を殴り、乗用車に連れ込んだ」「ナイフで刺して殺した」などと供述。遺体を運んで遺棄したことも認めたという。 また、シンザト容疑者の携帯電話には、女性のスマートフォンの画面を撮影した画像が残っていた。この女性のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の画像を表示させたもので、県警は女性と接触した重要な証拠とみている。スマホは見つかっていないという。 シンザト容疑者の車内からは微… この記事は有料会員記事です。
えたいの知れない重苦しい塊が胸の中に居座り続けている。なぜ繰り返し繰り返し、沖縄は悲しみを強いられるのか。この悔しさはまさしく、持って行き場がない。 行方不明だった会社員女性(20)が遺体となり見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された元米海兵隊員で軍属の容疑者が「首を絞め、刃物で刺した」と供述した。事実なら、事故などでなく意図的に殺害したことになる。 しかも遺体は雑木林に放置された。被害者の恐怖と無念はいかばかりか。想像すると胸が張り裂けそうになる。もう限界だ。今のままの沖縄であってはならない。 現在進行形の「戦場」 女性と容疑者に接点は見当たらない。事件当日の日没は午後7時で、女性は8時ごろウオーキングに出た。大通りがいつものコースだった。日暮れから1時間たつかたたずに、商業施設に程近い通りを歩くだけで、見も知らぬ男に突然襲われ、最後は殺されたのだ。しかも相手はかつて海兵隊員として専門
安倍首相が自分を「立法府の長」だと勘違いしていた件。 さすがに、2007年5月、2016年4月、2016年5月と3回も同じ間違いを繰り返すと学習能力無いのかよ、と言いたくはなりますね。 社民党の福島瑞穂氏が相手だと、ただの一度の言い間違い*1を10年以上執拗に侮辱してまわる連中がいるわけですから、三度も間違えるような安倍首相に対しては30年くらい言われても文句はないでしょう。 まあ、この件で安倍首相を擁護してるような連中はただの安倍信者でしょうから、安倍首相の言い間違えは擁護し福島氏の言い間違えは死ぬまで追及するんでしょうけど。 *1:福島氏は2001年にB52が「艦船から飛び立ち」と言い間違えたことがありますが、直前には「B52はディエゴガルシア島から飛び立って」と言ってますので、ただの言い間違えなのは明らかなんですよね。それでも“福島氏はB52が空母から飛び立つと信じている”などと誹謗
20歳の命が奪われ、悲嘆に暮れる家族。「過重な基地負担を減らして」と求め続けてきた人たち。沖縄で、県外で、やり場のない怒りや悲しみが渦巻く。沖縄の米軍基地で働く米軍属の男が逮捕された事件をきっかけに、「基地をなくして」の声が強まっている。 【写真】元米兵による死体遺棄事件に抗議し、首相官邸前で声を上げる人たち=20日夕、東京・永田町、遠藤啓生撮影 逮捕されたシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者が働いていた米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)。そのゲート前では20日、相次いで抗議集会が開かれた。正午には約250人が集まり、黙禱(もくとう)した。手を合わせ、涙を流す高齢の女性もいた。 「女性の死を絶対に無駄にしない。この悔しさを絶対に忘れない」。3人の小学生の子供がいる保育士の城間真弓さん(37)はマイクを握り声を詰まらせながらそう訴えた。 前の晩、子どもたちに添い寝をしながら事件の話を
沖縄県うるま市の女性会社員(20)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された米国籍の米軍属、シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)=同県与那原町=が「女性をナイフで刺して殺した」「強姦(ごうかん)した」と殺害と性的暴行を認める供述をしていることが20日、捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、シンザト容疑者は調べに「女性をレイプした」と話したほか、「棒で頭を殴り、乗用車に連れ込んだ」「ナイフで刺して殺した」などと供述。遺体を運んで遺棄したことも認めたという。 また、シンザト容疑者の携帯電話には、女性のスマートフォンの画面を撮影した画像が残っていた。この女性のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の画像を表示させたもので、県警は女性と接触した重要な証拠とみている。スマホは見つかっていないという。
籾井会長以外は全員「報酬増額のプラス査定」 NHKの籾井勝人(もみい・かつと)会長が、10日の経営委員会の全体会への出席を「急用」を理由に開始直前に取りやめたことが分かった。複数の関係者によると、役員の業績評価を経営委側から提示された直後のことで、籾井会長以外の査定対象者は全員、報酬を増額するプラス査定だったが、会長だけは標準額に据え置く内容だったという。 役員報酬は最高意思決定機関の経営委が決める。NHK全体の業績に個人の業績を加味して、各自の業績をS〜Eの6段階で評価し、それに基づいて標準報酬額から最大10%増減させる。各自の評価は公表されないが、NHK関係者によると、副会長ら査定対象者は全員「A」だったが、標準報酬額が年3092万円の籾井会長は増減なしの「C」だった。
沖縄・米軍属の事件を「封じる」と問題発言!『報ステ』後藤謙次に共同通信時代、大物政治家の追及を封じた過去 米軍属男性が沖縄県うるま市の女性死体遺棄容疑で逮捕された事件に対し、沖縄では怒りの声が広がっている。だが、この事件が基地問題や米オバマ大統領の広島訪問、7月の参院選へ影響を及ぼすことは必至であることから、官邸は事件の火消しに躍起。安倍首相は昨日、事件をどう受け止めているかを問う記者を無視し、無言で背を向けて立ち去った。 さらに本サイトで既報の通り、“本土”のメディアはそんな官邸の意向を忖度して、18日にはすでに琉球新報が重要参考人としてこの男が任意の事情聴取を受けていることをスクープしていたのにもかかわらず報道を尻込みし、逮捕が確定的になってからも読売新聞と日本経済新聞(全国版)は男が米軍関係者であることに触れなかった。 今回のような残忍な事件はこれまでも沖縄で繰り返されてきたことであ
4月28日から行方が分からなくなっていた沖縄県うるま市の島袋里奈さん(20)が昨日5月19日、遺体で発見された。沖縄県警は、元米軍海兵隊で現在米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)を死体遺棄の疑いで逮捕。シンザト容疑者は島袋さんの殺害を示唆する供述をしているという。 これを受け、新聞各社は本日20日付の朝刊で一斉に報じている。しかし、この逮捕前の2日間、事件をめぐる、“本土”マスコミの動きは、不可解極まりないものだった。 その“本土”マスコミの問題を指摘する前に、まず第一報の経緯をおさらいしよう。そもそも、逮捕された男が島袋さんの失踪に関与している疑いを最初に報じたのは、沖縄地元紙の「琉球新報」だった。「琉球新報」は18日朝刊で、沖縄県警が男を重要参考人として任意の事情聴取していることをスクープしたのである。 沖縄の警察当局は通常、米軍が絡む事件には異常に神経を使い、慎重に慎
2020年東京五輪の招致疑惑に登場する日本最大の広告代理店。マスコミにとって電通に触れることは最大のタブーだ。 新聞テレビだけかと思っていたら霞が関の官僚にとっても触ってはいけない存在のようだ。 民主党はきょう午後、今回の疑惑について文科省(スポーツ庁)と外務省から国会内でヒアリングした。 電通をめぐるやりとりはこうだ ― 大西健介議員「電通からは事情を聴くのか?」 文科官僚「そ、それは ~~ や、やらない」 玉木雄一郎議員「電通からブラック・タイディング社のことを聞いて下さい。資料を取り寄せて下さい」 文科官僚「そ、そこまですることは考えていない」 文科官僚は声を上ずらせながら、苦しい表情で答えた。やたらと手振りを交え、時折ツバを飲み込んだ。 2億円もの現金を受け取ったブラック・タイディング社についても官僚は口をつぐんだ。ブラック・タイディング社に現金を渡したのが電通とされているからだ。
東京五輪の裏金=賄賂疑惑はやはり「電通」が仕掛人だった! マスコミが沈黙する中、電通側キーマンの実名が 逃げる電通に、追いかけない日本のマスコミ──。いつもながらのそういう構図ということか。 英紙「ガーディアン」5月11日付電子版が報じた、2020年東京五輪を巡って招致委員側が巨額の「裏金=賄賂」を渡していた疑惑。五輪開催地は2013年9月に東京に決まったが、招致委員会側は決定前後の7月と10月に2回にわけて、ブラックタイディングズ社(以下、BT社=シンガポール)の口座に合計約2億3000万円を振り込んでいた。これが開催地決定の票の“買収”にあたると疑われている。ガーディアンの報道直後、フランス検察当局は問題の金銭授受を確認したと発表した。 現在、日本のマスコミはこのBT社の所在地がアパートの一室であることからペーパーカンパニーではないかと報じているが、しかし一方で、ガーディアンが指摘して
衆院議員の武藤貴也氏(36)=滋賀4区=が18日朝、都内で乗用車を運転中に、前の車に追突する事故を起こしていたことが、警視庁への取材でわかった。追突された車の70代夫婦は、首に2週間のけがをしたという。 麻布署によると、18日午前5時半ごろ、東京都港区南麻布2丁目の明治通りで、武藤氏の乗用車が急停車した車の後部に追突した。前の車は車線変更してきたタクシーを避けようとしたといい、武藤氏のブレーキが間に合わなかったという。 武藤氏は現在2期目。未公開株をめぐる金銭トラブルを週刊文春で報じられ、昨年8月に自民党を離党した。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ひとさまのtweetから… 圧倒的多数の日本人にとり、基地問題は「人ごと」だからだ。日本人の86%が日米安保の維持・強化に賛成している。割合は年々高まる一方だ。県外移設が具体化して初めて国民全体が安保の負の側面を直視することになろう。 日米安保の維持・強化に賛成する日本人の割合が年々増加してる…なんてことを聞くと そら、そうやろな、あんなに毎日「中国ガ〜」ってやってるもんな…と、妙に納得すらしてまうんですけども 改めて考えてみると、日米安保ってゆうのは、アメリカ軍が日本に…というか、 沖縄に基地を置く根拠法(条約)になってるので、この条約の維持・強化に賛成するってことは、 「沖縄のアメリカ軍基地の維持・強化に賛成する」というのとおんなじことなんですね だから、これを「あなたは日米安保の維持・強化に賛成ですか?」とだけ聞くのはまやかし…で ホントなら、もっとわかりやすく「あなたは沖縄のアメリ
本当にお金をどこからも借りれないあなたへ どこも融資してくれない場合には、中小消費者金融のカードローンに挑戦してみてはいかがでしょうか? 数多くの中小消費者金融の中から、独自審査の会社をわずか3つだけ厳選してみました。 どうしてもお困りのあなたは、一度審査を試してみることをおすすめします。 やっぱりお金を借りる審査がどこも通らない…というあなたへ 「上記の3社でも借りられなかった…」 というあなたは、おそらく ・他社借り入れが5件以上ある ・年収の3分の1以上の借り入れがある(総量規制オーバー) などに当てはまるのではないでしょうか? この場合、もはや他のどの消費者金融でも新たな借り入れをするのはかなり厳しいです。 なので、これからはおまとめローン(借換ローン)で借金を一つにまとめ、金利を抑えることを考えてみてはいかがでしょうか? おまとめローンは総量規制対象外なので、例え総量規制を超えて
沖縄の行方不明事件は最悪の結果になってしまった。昨日のエントリーに書いたように逮捕された容疑者はアメリカ軍の軍属なんだが、TVのニュースを観ているとどの局も必ず「軍属は民間人」ってコメントをさりげなく入れていた。米兵とは違いますよっていう刷り込みをしているんだろうが、どっこい軍属だってしっかり日米地位協定で保護の対象になっている。公務中に犯した事故や事件だったら、第1次裁判権はアメリカ側にある。今回の事件が公務中かどうかはまださだかではないけれど、万が一、アメリカ側が公務中だって言ってきたら身柄はアメリカに引き渡されることもあり得るんだね。 独立国としての主権が侵されかねない事件だってのに、昼間の幽霊外務大臣・岸田君は「極めて遺憾だ。強く抗議する」なんていつもの官僚用語でお茶濁してるんだから、なにが「日本を取り戻す」だ。自民党の中には、オバマ来日に絡めて「本当に最悪のタイミングだ」なんてこ
東京都の舛添要一知事が昨年5月から約1年間、ほぼ毎週末、都庁舎などと神奈川県湯河原町の別荘を公用車で行き来していた問題で、49回のうち44回は自宅がある世田谷区を経由していた。朝日新聞が情報公開請求した運転日誌でわかった。自宅に長時間立ち寄り、自宅~湯河原の移動とみなされれば、「発着点のいずれかが公務に関わる場所である場合に使用が認められる」とする都の公用車のルールに違反していた可能性がある。 舛添氏は20日の会見で、第三者に調査をゆだねるとの見解を示した。 都庁舎と湯河原は、移動に約1時間半ほどかかる。都総務課は「物を取りに行くなどであれば運用の範囲内」と説明。だが運転日誌によると、都庁舎―世田谷区―湯河原の経路をたどった少なくとも31回について、公用車が世田谷区に着いてから湯河原で舛添氏を降ろして出発するまで、2時間半~4時間40分かかっていた。(伊藤あずさ)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く