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ブックマーク / president.jp.reuters.com (3)

  • なぜ私は世間から嫌われ、孫正義は好かれるのか | キーパーソン図鑑

    堀江貴文●1972年、福岡県生まれ。実業家・ライブドア元代表取締役CEO。2006年、証券取引法違反により東京地検に逮捕され、一審で懲役2年6月の実刑判決を受け(控訴は棄却)、現在上告中。最高裁判決を待つ。著書に、『拝金』『君がオヤジになる前に』『人生論』など。 ―事業家としての孫さんをどのように評価されていますか。 堀江 いわゆる「ハイローラー」ですよね。精一杯レバレッジをかけて勝っていく感じ。入札では常に最高額を提示するタイプで、お金のパワーをよく知っていますよ。「欲しい」と思ったら、どんなことをしてでも買う、みたいな感じ。 ちなみに僕は逆のタイプ。欲しくても割安でなければ絶対に買いません。 ―過去、テレビ局の買収劇で、孫さんはテレビ朝日株を取得したものの、「相手がその気じゃないのに株主になっても無理」とすぐ撤退しましたが、堀江さんはフジテレビに440億円もの第三者割当増資まで呑ませ

    no_ri
    no_ri 2011/02/16
    タイトルから余裕でした
  • 「相談しない」上司が組織をダメにする | 職場の人間関係学

    自分だけの知識や経験に頼ることは、非効率的なだけでなく、ときには重大な危険をもたらすこともある。 文=ロバート・B・チャルディーニ 翻訳・ディプロマット 能力の高い個人は、往々にして他者に助言や協力を求めない。しかし、自分だけの知識や経験に頼ることは、非効率的なだけでなく、ときには重大な危険をもたらすこともある。 賢明な組織はグループ協議を重視する。グループが協力するとき、その平均的な構成員のみならず、最も優れた構成員より高い問題解決能力を発揮することが、イリノイ大学の心理学博士、パトリック・ローリンらによる調査で明らかになっている。 リーダーは、グループで最も問題解決能力が高いとみなされているため、チームのメンバーに協力を求めないことが多い。また、メンバーは、問題解決の責任をリーダーだけに任せて、決定を進めるために重要な情報をリーダーに提供しないことが多い。 その結果もたらされるのは、

    no_ri
    no_ri 2010/03/28
    ほうれんそうが部下にしか求められない不自然さ
  • 「常識人」が気づかない「安易な妥協」リスク | 実践ビジネススクール

    妥協がすべての関係者にとって害になる状況下で、対立する主張を足して2で割ったら厄介なことになる。 文=マックス・H・ベイザーマン 翻訳・ディプロマット 交渉では「対立する主張を足して2で割る」という解決策がとられがちだが、より創造的なアプローチをとれば、論争中の価値の半分以上を双方が手にすることができる。 2000年7月、アメリカ証券取引委員会(SEC)委員長(当時)のアーサー・レビットは、監査人の独立性の問題に関する聴聞会を開いた。SECの会計スタッフや多くの学者(私もその一人だった)が、監査人と顧客企業の密接なつながりは利害相反を招き、アメリカの金融市場を危うくするおそれがあると考えて、監査人がクライアントにサービスを「クロスセリング」(抱き合わせ販売)したり、クライアント企業の職に就いたりすることを禁止するなど、新たに厳しい基準を盛り込むべきだと主張した。 これらの改革案は、監査業

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