エスト現「か、閣下、連絡系統に瑕疵があり、自分、隊長に報告せよとのことです。直報告取り消します。し、失礼しました。」 エスト現「隊長、何故かザイツェフ氏は打ってきません???全員無事です。報告終わり」
なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか この人、軍事に詳しい人、とされてる人ですよね、一応。なーんなんだろ、この妄説は。 米海兵隊の戦略と沖縄 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作るのが一番いい。九州には自衛隊の演習場も多くあり(大分など)、米軍にとっては願ってもないロケーションだ。ついでに言うと、北朝鮮までの距離も半分になる。文句のつけようがない。戦略戦術をいうなら、断然九州。 地政学的に沖縄にあることが重要といえそうなのは、嘉手納基地(空軍)くらいでしょう。海兵隊については、沖縄にある必然性はまったくないどころか、分散配置の
陸自の90式戦車(朝霞広報センター) 「戦車不要論」というものがあります。「陸上自衛隊が戦車なんか保有するのはムダだ」というような意見です。結論から言えば、これは余りに無茶な考えです。 ですがこれを批判するのはなかなか大変です。「なぜ1+1=2なの?」というような単純な疑問ほど、きちんと答えようとすると難しいのと同じです。「なぜ日本に戦車が必要なの?」もあまりに素朴な疑問すぎて、本気で答えようとすると大変です。 ですが逆に考えればこれはメリットです。「なぜ日本に戦車が必要なの?」という単純素朴な問いに答えることで、日本の防衛戦略といった大局から、戦車の特徴といった細かい点まで、通して説明することができるからです。いささか大変ではありますが、これから数回の連載を通してこれにチャレンジしてみたく思います。 part1の今回は戦車不要論の概説と、「そもそも戦車って何じゃ?」という点についてです。
ついさっき、経済関連の記事を一本脱稿… 字幅の問題で落とした部分があって、こっちを本論にすべきか悩んだ挙句に無難にまとめてしまった反省をブログにぶつける。 ○ アメリカ編 ガイトナー「俺ちゃんは厳格なストレステスト実施要請をする!」 先日、中国に逝って「中国の保有する米国債は安全」と言い放ち、聴衆の中国人学生に爆笑されたり、恩師の顔を忘れたんじゃないのぐらいの勢いで留学時代のことを揶揄されるなど、威信が下がりっぱなしのガイトナーさんが、この前こんなことを言っていまして。 事前に言うなら別にいいんですけどね。大本営発表なので。でも、明らかに手心入ってるテストの事後に、それはないだろうという話で。だから「金融規制法案の規制改革の実施で、アメリカが世界の金融規制のリード役を担う」とか言っちゃうわけです。変なストレステストのお陰で、いきなり財務健全判定出された面白投資銀行が国からの借入金を全額返済
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/16(日) 11:10:38.93 ID:V3lHpIqe0 |堕| _ |世| '´ ヽ 1939年、世界に戦争の季節が訪れようとしていたころ |門| ri_,.1リノ)))〉 北欧の小国であるフィンランドにも戦雲が迫りつつあっただよもん |天| 〈「(l!゚ ヮ゚ノ|  ̄ ノ∪)水!つ この物語は、その小さな国が起こした、大きな奇跡の物語。 (((/===ソ `/ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ フィンランドは1917に独立を果たしたばかりの若い国でした 内戦を潜り抜けようやくつかんだつかの間の平和。 しかし、ドイツとソ連邦の接近がそれを脅かし始めていたのです 1939年の秋には国防上の問題を理由にソ
この連載は,第二次世界大戦およびその前後の歴史に関わった,いかなる国や民族,集団,個人をおとしめる意図も持っていません。ときに過激な表現が出てくることもありますが,それはあくまでゲームの内容を明確に説明するためのものですので,あらかじめご了承ください。 今週から「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ 完全日本語版」(以下,ドゥームズデイ)のリプレイ記事がスタートする。 ドゥームズデイはもともと単体でプレイ可能な作りだが,日本語版ではいわゆる「拡張パック」単体での販売もあり,実際「ハーツ オブ アイアンIIに拡張パックを追加した」感じの製品だ。よって,ゲームの基本はハーツ オブ アイアンIIと同じで,インタフェースデザインやゲームモチーフが抜本的に変わっていたりはしない。 しかしながら,過去の見どころ解説記事でも述べたように,「ハーツ オブ アイアンIIとは違うゲーム」と言ってしまえる
1936年から第二次世界大戦を経て,1953年までプレイ可能になったドゥームズデイ。チュートリアルでそれなりにゲームを把握できるが,何度かプレイして敗北を抱きしめてみたほうが理解は早い。……スケールの大きい,死んで覚えろゲー? 誰もあまり予想しない形で日本でもスマッシュヒットとなった,第二次世界大戦戦略級ストラテジーゲーム「ハーツ オブ アイアンII」。その“スタンドアローン拡張パック”が「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」(以下,ドゥームズデイ)だ。完全日本語版の見どころを,細かく整理してみよう。 その前に,ゲーム全体について大まかに説明しておこう。本作でプレイヤーは,1936年から1953年までの間に存在した国家の支配者となって政治・経済・軍事政策を担当,第二次世界大戦という歴史の大きなうねりの中を漕ぎ渡っていく。ドイツやイギリスが選べるのはもちろん,第ニ次世界大戦が始まる前
第二次世界大戦をフルスケールで再現する「ハーツ オブ アイアンII」のオープニング画面,チャーチル,ルーズベルト,スターリンと,ヤルタ会談を思わせる顔ぶれだ 今週から,第二次世界大戦がモチーフのストラテジーゲーム「ハーツ オブ アイアンII」の魅力を紹介する連載記事,「ハーツ オブ アイアンII 世界ふしぎ大戦!」がスタートする。執筆するのは,当サイトでParadox Entertainment作品といえばこのヒト,アトリエサードの徳岡正肇氏だ。記事名に違わぬ,奇想天外なWWII絵巻を見せてくれるだろう。今回はそれに先立ち,Paradox Entertainment作品にあまり馴染みがない人に向けて,どんなゲームなのか,ゲーム内でどんなことが可能なのかを中心に,ハーツ オブ アイアンIIの概要を紹介していこう。 サイバーフロントから明日(12月2日)発売されるハーツ オブ アイアンIIは,
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