よく話題の映画で言われるのが「映画館で見る価値があるか、ないか」 自主製作映画、マイナー映画に興味を持ったのは20代前半でしょうか。 大衆映画はたくさんの人に見てもらうために制作しているから、だいたいハズレはないと思いますが、マイナーな作品、自主製作映画はピンポイントに来客対象を絞っているのか当たり外れが大きい! ギャンブル的要素も大きいのですが、自主製作映画の最大の魅力は独創的な世界観ではないでしょうか。 ツボにハマった人には爆笑する作品や何度も見たいって思う映画があるんですよ! トピック「映画監督」について 西田啓太 監督の映画。大阪で上映した作品は、心からさわやかに笑うって感じじゃなくてニヒルな笑い。不思議と暗い内容じゃない。そこに未来を感じるからかなぁ。 どこか惹きつける雰囲気があるので「また見たい」と思わせるんですよね。 そう、自主製作映画は「映画」というより「作品」 誰かの為の