なお、IUSER 及び ワーカープロセスIDは、Users 及び Authenticated Users のグループに属するので、Users 又はAuthenticated Users に権限を与えることでアクセス許可をすることも可能です。 ※注意!Vista の場合の既定のワーカープロセスアカウントは、sp2 適用以降に新しく作成したアプリケーションプールのみがアプリケーションプール IDで、それ以前に作成したアプリケーションプールは、NETWORK SERVICE のままです。ワーカープロセスアカウントの確認及び変更は、IIS マネージャーで、アプリケーションプールを選択後、右パネルの「アプリケーションプールの編集」の「詳細設定」で、「プロセスモデル」の「ID」で設定を行います(下図)。 2.アクセス権の設定について インストールの説明では、Users 又はAuthenticated
WebMatrix を公開サーバーとして利用できるかどうか検討してみました。WebMatrix の方が名前が知られているので WebMatrix と書きましたが、実際に Web サーバーとして機能しているのは IIS Express の方なので、以下では IIS Express ということでメモします。 IIS Express は、開発用の Web サーバーであり、設定も簡単で手軽に利用することができます。IIS の方は公開用の Web サーバーなので、サービスとして動作し、セキュリティを考慮して権限の低いユーザーで実行しています。一方、IIS Express は、ユーザーが起動することにより起動したユーザーの権限で動作するので、開発時にはアクセス権限のことを気にせずに使用できて便利なのですが、公開用としては適していません。 しかし、Windows XP や Vista Home Basi
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