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  • 特許出願件数激減への対応策 | 意見・声明 | 日本弁理士会の活動 | 日本弁理士会

    平成21年、我国の特許出願件数は平成20年に比して11%以上減少し、34万件に止まりました。米国や中国の特許出願件数が順調に増加している状況下、我国の特許出願件数減少は「異常な状況である」と認識しなければなりません。 我々は、日国特許庁への多くの特許出願は日国企業の技術開発力の成果であると共に、将来の産業競争力を占うバロメータであると考えます。特許出願の減少は、日国企業の国際競争力の低下を意味し、我国の将来的な国力低下を予測させるものでもあり、あってはならないことであると考えます。 これまで、我国は知的財産を活用した科学技術立国、知的財産立国の目標を掲げてきました。しかし、このような状況では目標達成も覚束なくなり、世界はもとより、アジアにおける主導的立場をとることすらできません。 このような状況に鑑み、我々は特許出願件数を回復させるべきであり、また、国家として、そのための対応策

    nob_hg
    nob_hg 2010/09/17
    代理人費用が大きく下がれば出願件数を増えるかも…。でも、いままで無駄な特許がたくさん出願されていたことは軽視すべきでないと思う。それに、日本出願より中国出願が重視される時代もそう遠くないかもしれない。
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