福井県は油揚げの消費量が日本一だそうだ。はぁ、油揚げをなぜそんなに…。そう思いつつ福井の油揚げを食べてみたら衝撃を受けた。 福井の油揚げは厚いのだ。厚揚げじゃなくて油揚げとして厚い。そして熱い。
杜の都、仙台市郊外の高台に、真っ白な仏像が立っている。 いや、「立って」いるというより「建って」いる。 なぜなら高さが100mもあるのだ。もう立派な巨大建造物である。しかも中に入ることができるらしい。 これは見に行かなければならない。じゃあいつ行く...? 今でしょ!(いちど使ってみたかった)
鉄道好きにはさまざまなタイプがあるが、その中でも鉄道写真を撮るのが好きなタイプを「撮り鉄」という。 鉄道写真とは、鉄道が写ってさえいればどんなものでも鉄道写真なわけだが、できれば背景はなるべく美しいところがいいし、列車がより美しく見えるアングルがいい。 背景で言えば、橋、トンネル、海、山、川。線路ならカーブ。それとカメラを遮る障害物がないこと。 長い路線の中から、それらの条件に合致した場所を探すのは容易ではないが、愛好家の間では 「ここで撮ればバッチリ!」 という有名撮影スポットが幾つも在り、知られている。 そこに行って、自分も撮ってみた。
1月下旬に全国を駆け巡ったひとつのニュースによって、ダム界、特にダム好き界に激震が走った。 宮城県が全国で初めて、県が管理するダムのネーミングライツ(命名権)の売却を発表したのだ。 ダムに名前をつけられる!?そんなダム好きにとって夢のような話、聞いたことがない。いったいどういうことだろう。 (萩原 雅紀) ネーミングライツとは? ネーミングライツとはつまり命名権、対象となる公共施設に有料でスポンサーネームをつけることができるというビジネスだ。日本でもいくつか事例はあったが、何と言っても渋谷区の渋谷公会堂が「C.C.Lemonホール」になったのがファーストインパクトだろう。東京都が持っている東京スタジアムも「味の素スタジアム」となってからだいぶ時間が経ち、今となってはネーミングライツ後の名前の方が馴染みがあると思う。 今回、全国に先駆けてダムという方向性を打ち出した宮城県でも、既に野球場やコ
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:正月のいきおいで超高級フルーツ食べる > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 僕は、理科の先生でもあるのだ 実は、僕はデイリーのライターとともに、理科の先生という職業もやっている。昨年末にインタビュー記事で「来年は理科を推していきたい。」と言ったにもかかわらず、仏像になったり、ケチャに参加したり……。まともな理科記事といえば、枯れ草で納豆を作ったぐらいのものだ。 よし。今日は理科の記事を書いてみるか。 実験用保護メガネを活用して、ギンナンを煎ったりします。 用意するものは「スピリタス」(アルコール度数96度) これがスピリタス!世界最強のウォッカ! 少し品揃えの多い酒屋さんに行けば、まあ置いてあると思う。
ホッケを食べながら、その体の開きっぷりを眺め、ふと思った。 「ペンケースに似てるな」と。 思ってしまったからには、作ってみましょう。ホッケペンケース。ホッケース。 (乙幡 啓子)
寒い! 冬だから当たり前といえば、当たり前なのだけれど、日々寒すぎる。僕の家には暖房器具が無いため、毎日が寒さとの戦いになっている。いや、実際はエアコンがあるのだけれど、つけても全然あたたかくならない。 彼のやる気の無さは、優勝が決まった後の消化試合のプロ野球の観客席を思わせる。だから、彼には頼らないと今の家に引っ越した最初の冬に決めた。 新たに暖房器具を買ったとしても夏場保管しておく場所がない。どうにか暖房器具に頼らずあたたかく過ごすことは出来ないだろうか? ということで、室内で自力であたたかくなる方法を模索してみることにした。 (地主 恵亮) 部屋が寒いのです 毎朝寒い。その寒さは僕に布団から出ることを拒ませる。勇気を出して、布団から出て気温計を見ると11度を示している。もっと冬が進むと一体この部屋は何度になるのだろうと思うと、ぞっとする。いや、現状でも十分に寒いから毎日目が覚めるたび
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