Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
イベントに参加された皆様、ありがとうございました。 そして、会場を提供してくださった株式会社ドワンゴさま、そして会場設営、配信設備等々ご尽力いただいた coji さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。 久しぶりの java-ja でしたが、 java-ja はやはり java-ja でした。話していて本当に楽しかったです。まとめると、 TDD は黄金の回転なのでみんな SBR(Steel Ball Run) を読んでくださいね。 当日資料はこちらです(またも slideshare の埋め込みに失敗。なぜだろう?) ペアプロのデモは id:kompiro とふたりで行いました。id:kompiro は前日 Twitter で無茶振りしたにも関わらず快諾してくれました。ありがとうございます。Eclipse のショートカット機能や Quick-JUnit プラグイン、そして Kent
GAEのJDOのモデルは、ざっくりいうと4種類の状態があります(本当はもっといっぱいあるけど、4つをおさえておけば普通はOK)。 transient persistent detached hollow モデルをnewして、PersistenceManager#makePersistent()を呼ぶまでは、transientです。 PersistenceManager#makePersistent()がよばれるとpersistentな状態です。persistentなモデルの状態は、PersistenceManagerをcloseするかTransactionをcommitしたときに、データストアに反映されます。 PersistenceManagerをcloseしたときからが、運命の分かれ目。何の設定もしないとhollowになり、lazy loadingされているオブジェクトに触ろうとするとエ
先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基本契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出
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