Hiroki Uchida @nikuyoshi JUnit実践入門で書かれていたことを実践したら先輩に怒られて戸惑った。 本を鵜呑みにしすぎるといけない場合もあるんすね…。 2013-06-06 23:48:26

JUnit実践入門の「第12章 データベースのテスト」でも取り上げられているDbUnitさんのRuleから派生して、RuleとかRuleChainとかその辺をちょっと書いておきます。 JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 渡辺修司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 273回この商品を含むブログ (68件) を見る セットアップ ざくっと使えるようにするための build.gradle はこんな感じ。Mavenでもだいたいわかりますよね。 apply plugin: 'java' repositories.mavenCentral() dependencies { testCompile 'com.h2database:h2:1.3.170'
JUnit4.11がリリースされていたので、リリースノートを和訳してみました。 新機能紹介です。 https://github.com/KentBeck/junit/blob/master/doc/ReleaseNotes4.11.md 個人的にはParameterized Testsの各テストに名前をつけれるようになる機能が一押しです。テストの実行結果が圧倒的に見やすくなります。各機能の詳細についてはまた機会があれば書きたいと思います。 和訳がひどいのは…すみません。間違っていればバシバシ指摘していただければ幸いです。 原文の方が読みやすいかもしれません。orz Summary of changes in version 4.11 Matchers : Hamcrest1.3にアップグレード JUnitは今回のバージョンアップで、最新バージョンのHamcrestを使用するようになりました
2012-12-26 Javaプログラマ必読の実践的テスト指南書『JUnit実践入門』レビュー 渡辺修司さん著『JUnit実践入門』が発売されてからかなり経ってしまいましたが、実はこの本、すこしだけレビューにも参加させてもらいました。私は結局少ししかご協力できなかったのですが、それでも献本頂きました。レビュー段階からこれはいい本になると思って、ぜひレビューを書こうと思ってましたが、遅れに遅れ、今になってしまいました。 JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus)作者: 渡辺修司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 238回この商品を含むブログ (19件) を見る この本、私は読者としてプログラマとしてかなり助けてもらってますので、基本的に褒めるところしかない
Groovy!!(挨拶) G* Advent Calendar 2012 の13日目でございます。 前日: SpockでビルトインされているExtensionsとかそのへん - Yamkazu's Blog / @yamkazuさん 翌日: groovy.lang.MissingPropertyException*1*2 http://piyopiyoducky.net/gadvent2012/ / @gantawitterさん JUnitをGroovyで使うなど 何も考えずに突っ込みどころ満載のFizzBuzzとテスト(色々足りてない)を書きます。 HogeJava.java HogeJavaTest.java これをGroovyで書くとします。 HogeGroovyTest.groovy(ほぼ HogeJavaTest.java のまま) そのままJUnitとして動きます。Eclips
これはTDD Advent Calendar jp: 2012参加記事です。 前日(8日目)は、KTZさんの「Rhino.Mocksをちょっとだけ幸せにするお助けクラス」でした。 xUnitによるテスティングフレームワークの共通仕様として、「テストクラス内のテストの実行順序は不定」というのがあります。 とはいえこの仕様をテストを書く上で意識することはあまりありません。テストのあるべき姿として、テストメソッドは他のメソッドから独立しているべきですし、JUnitの場合、ほとんどの実行環境上で、ソースコード上の並びと同一順でテストが実行されていたからです。 しかしJava7(Oracle実装)からは事情が異なります。 package jp.fieldnotes.java; import org.junit.Rule; import org.junit.Test; import org.junit
JUnit4実践入門を献本してもらったので感想など。 JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 渡辺修司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 273回この商品を含むブログ (69件) を見る 恥ずかしながら、僕はJenkinsでは未だにJUnit3でテストを書いています。JUnit4の新しい機能も一応は知っているつもりでしたが、こうやって系統だってまとめられていると参考になります。思わぬいい勉強をしてしまいました。 目次を見てみるとわかりますが、この本はJUnitの使い方だけではなくて、DbUnitとかAndroidのテストの話とか、MavenやJenkinsでテストをどう使うかという話にも多くの紙面が割かれていて、広範な分野に手を広げている印象
WEB+DB PRESS plus(ウェブディービープレスプラス)シリーズは, Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』編集部が自信を持ってお届けするシリーズです。 みなさんは,JUnitでユニットテストを書いていますか? 大事だとはわかっているんだけど,面倒そうだし,最初の一歩が難しい JUnitを調べ始めると,情報の多くは古いバージョンのものばかり JUnit 4になって以降,どんな機能が追加されたのか,よくわかっていない そういう人も多いのではないでしょうか。Javaのテスティングフレームワークとして事実上のデファクトスタンダードの地位を占めているJUnitは,なにぶん長い歴史を持っていますので,触れたことのある人は膨大な数に上ります。しかし,日本語のまとまった情報は意外と少なく,本家JUnitが進化するに従って経年劣化を起こしてしまって
JUnit実践入門の見本誌が到着したようです。 筆者は札幌に住んでいるので、届くのに2日ほど待たなければなりませんが、都内の本屋さんでは少しずつ発売されるようです。Amazonでは来週になるのかな? JUnit実践入門 ~体系的に学ぶユニットテストの技法 (WEB+DB PRESS plus) 作者: 渡辺修司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 273回この商品を含むブログ (69件) を見る また、今回の書籍に合わせてチートシートを作成しました。書籍にもついていますが、壁紙や印刷で使えるようにPDFと画像ファイルも用意しています。技評さんの公式サイトからダウンロードできるようになりましたので、合わせてよろしくお願いします。 JUnitのチートシート Eclipseのチートシート それではお手元に届くまで
Tシャツの話をさせてください 2025/06/20: PROCLUBのリンク先が間違っていたので修正しました / XXLの需要がある話を追加しました こんにちは、バイブです。まあまあ久しぶりの更新です。 今回はTシャツの話です。 Tシャツってライブ/クラブイベントの物販や同人グッズの定番だと思うのですが、Tシ…
assertEqualsよりassertThatが好きなのは、Matcherもあるけど、引数の順番に悩まないからです。英語として云々なんてどうでもいい。。。。 2012-07-13 00:07:14 via YoruFukurou 元ネタ*1は「xUnitよりRSpecがいいとか言ってたひとは英文ぽいのがいいとか言ってたけどさー」みたいな感じでしたが、xUnitであるところのJUnitでも最近は assertThat なんてもんが入って英文ぽさを売りにすることもあったりなかったり。 ツイートでも言ってる通り、英文ぽさなんてどうでもいいと思ってます。可読性は大事だけど、読めるならそれ以上は要らない派。ならば決め手は何だ。書きやすさと、エラー時の表示です。 assertEqualsのばあい こんな感じに書きますね。短い。書く量が少ないのは良いです。でも1番目と2番目どっちがどっちだったか。 a
JUnit 強化キャンプ : ATND 2012/04/07 JUnit 強化キャンプ #junitbc - Togetter (写真:会場となった某漫画喫茶個室内に映し出される実践映像を眺める参加者一同) 私自身、勉強会に於いてテスト関連のイベントには参加しつつも(TDDBC等)、そこから先テストに於いて諸々を(Bootからの次の段階である)ブースト(Boost)出来ていなかったので、このイベントを見つけ次第『これは!』と思い参加してきました。 会場はまんがねっとラウム新宿本店。 自身としては、漫画喫茶で勉強会やるってのは初めてだったので、『(諸々)どうなんだろう?』という気持ちがありましたが、実際やってみると殊の外快適で"これは良い"という感じでしたね。ネット回線(立地上の問題で時々調子が悪い時があった)や部屋に対する定員を上手く調整すれば、利用場所としてはかな〜り良いものになるのでは
Java Advent Calendar 2011の16日目です。 前:JSFUnitでテストしよう! | Kokuzawaの日記 次:JavaEE使ってウェブアプリケーションつくろうよ - 水まんじゅう 書いてること JUnit の話です。使い始めからちょっとだけ踏み込んだ辺りですかね。ちょっとだけなので普通に使ってる方には不要な内容かと思います。私の今持ってる知識を書き殴ってみた感じになりましたが、微妙な理解と残念な文章力の相乗効果でグダグダになってます。お察しください。 内容は Assertion->カスタムAssertion、Matcher->カスタムMatcher、Rule->カスタムRule です。 Assertion JUnitは assert があってこそです。まず org.junit.Assert にある馴染み深い assert を並べてみます。 assertEquals
このエントリーは、@cero-tさんのエントリーの次で、Java Advent Calendar 2011の6番目のエントリーです。自分自身の今年のメインテーマがTDD(テスト駆動開発)と言う事もあり、関連エントリーとしてJUnitについて書きたいかと思います。今更JUnit?と思われた方も普段からJUnitを使っていあなたも気軽にお読みください。尚、色々な話題を駆け足で紹介するので、どれも簡単な紹介程度になってしまいますが、ご了承願います。 JUnit4 スタイル JUnitがアノテーションに対応し結構な月日が流れましたが、古いコーディング規約のままでテストコードを書いていませんか?JUnit4では、アノテーションとアサーションを使ったテストコードを書くことが基本スタイルです。かつては、TestCaseのサブクラスを作り、testではじまるメソッドを定義していましたが、今は Testアノ
並走 今週のお題「上半期ふりかえり2025」 2025年の目標。たしかGoogle Keepに書いていたよなと思って検索すると、直球で「2025年の目標」と書かれたメモが出てきた。編集:2024年12月31日。(1)マラソン大会に出ること、(2)短歌を100個つくること、と書いてあった。 マ…
以前のモックフレームワークの技術的制約 今まで私が担当してきたプロジェクトにおいては、モックオブジェクトを使ったJUnitの単体試験はjMockとEasyMockのいずれかのフレームワークを利用して行ってきました。しかし、これらのフレームワークはJavaプラットフォームにおけるコード自動生成の考え方の変遷で説明したように動的プロキシーに基づいているため、以下のような制約がありました。 モック化する対象の型はインターフェースを実装しているか、継承可能なクラスであること モック化するメソッドはfinal、static、privateでないこと*1 モック化するロジックはコンストラクターの呼び出しではないこと モックオブジェクトをテスト対象クラスにDIかパラメーター経由で引き渡すことが可能であること モック化する場合はクラス全体をモック化する必要があること(getterやsetterなどは本物の
NetBeans IDE どうやらOracleは、場合によってはNetBeansからJUnitを取り外してリリースするようにプラットフォームアーキテクトに指示を出したようだ。NetBeansのアーキテクトを務めるJaroslav Tulach氏がjunit : Message: More modern license?においてその旨を伝えている。Oracleの法務部が、JUnitが採用しているライセンスであるCPL (Common Public License)に懸念を示しており、いくつかのアドバイスをしてきたという。 Jaroslav Tulach氏はJUnitの開発者に対して、CPLはすでに古いライセンスになっていること、ほかの重要なプロジェクトはすでにCPLを採用していないことなどを説明。法的に衝突することがないEPLへ変更するか、またはCPLとEPLのデュアルライセンスでリリースし
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blog1.mammb.com のついでに hamcrest の CoreMatchers についてまとめます。 Matchers については blog1.mammb.com まずは基本の is と not 全体的にはこんな感じ。 import static org.hamcrest.CoreMatchers.is; import static org.junit.Assert.assertThat; import org.junit.Test; public class FooTest { @Test public void testFoo() { String actual = "foo"; assertThat(actual, is("foo")); } } not はこう。 String actual = "foo"; assertThat(actual, not("bar"));
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