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networkに関するnobeansのブックマーク (7)

  • なぜ「DNSの浸透」は問題視されるのか:Geekなぺーじ

    DNSの浸透」という表現が結構よく使われています。 DNSに設定された情報を更新したけれど、その結果がなかなか反映されずに誰かに相談すると「DNSの浸透には時間がかかります」と説明されて納得してしまうという事例が多いようです。 しかし、うまく準備を行えば、実際の切り替え処理は、いつ完了するのかが不明な「DNSの浸透」を待つのではなく、事前に計画した時間通りに完了させることが可能です。 さらに、来であればDNS情報の設定者(ゾーン情報の設定者)は、いつまでに世界中のキャッシュが更新されるかを知ることができる環境にあり、それ以降も更新がされていなければ「何かがおかしい」とわかるはずです。 DNSにおける設定内容(DNSのリソースレコード)には、その情報をキャッシュとして保持し続けても良い期間であるTTL(Time To Live)という要素がありますが、TTLはDNS情報設定者が自分で設定

  • HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し前に、某所のサーバ(自分たちで管理)で、通常時は問題ないのだけど、時々HTTPレスポンスで数秒かかる現象が見受けられたので、再現させるときに目視確認でひたすらHTTPリクエストが送れてレイテンシが確認できる「httping」を利用しました。 httpingは、所謂"ping"のHTTP版。HTTPリクエストでポーリングしてくれるコマンドです。ICMPは受け付けないけどHTTPはOK、そんなサーバにも監視などで使えます。 インストール Ubuntuでは、aptでインストールできました。簡単。 $ sudo apt-get install httpingこれだけです。 簡単な使い方 $ httping (URLまたはIPアドレス)で、実行可能です。以下、実行例。 $ httping http://xxx.xxx.xxx.xxx/ PING xxx.xxx.xxx.xxx:80 (http:

    HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • TR-069 (調査と解説)

    調査と解説 この “ブログ” では,情報通信技術を中心とする各種のみじかい調査結果や解説をとりあげます. この “ブログ” の目的については 「ブログの目的」 に書きました. このブログの各項目に関するライセンス条件 (基的にパブリック・ドメイン) は 「このブログの内容に関するライセンス条件」 に記述しています. その他の付帯条件と連絡先については 「このブログに関する付帯条件とコメント,誤記などの連絡先について」 を参照してください. TR-069 (Technical Report 069 の省略形) は DSL フォーラムの CPE WAN 管理プロトコル (CWMP, CPE WAN Management Protocol) の技術仕様であり,エンド・ユーザ機器の遠隔管理のためのアプリケーション層のプロトコルを定義している. 概要 TR-069 は SOAP/HTTP にもとづ

  • InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒

    ほとんどの人がHTTPSとSSL (Secure Sockets Layer) を結びつけて考えます。SSLは1990年代半ばにNetscape社が開発した仕組みですが、今ではこの事実はあまり正確でないかもしれません。Netscape社が市場のシェアを失うにしたがって、SSLのメンテナンスはインターネット技術タスクフォース(IETF)へ移管されました。Netscape社から移管されて以降の初めてバージョンはTransport Layer Security (TLS)1.0と名付けられ、1999年1月にリリースされました。TLSが使われだして10年も経っているので、純粋な"SSL"のトラフィックを見ることはほとんどありません。 Client Hello TLSはすべてのトラフィックを異なるタイプの"レコード"で包みます。ブラウザが出す先頭のバイト値は16進数表記で0x16 = 22。 これは

    InfoQ: HTTPSコネクションの最初の数ミリ秒
    nobeans
    nobeans 2010/03/01
    文章ががわかりやすい。内容は難しい...orz/"Cneonction"
  • dolipoの種明かし− @IT

    drikin 2008/8/19 dolipo Tips さらに、dolipoを使いこなす便利な技をいくつか紹介しておきます。 Proxy設定の自動切り替えと除外サーバの設定 dolipoは、ネットワーク接続のオン・オフ、インターフェイスの切り替えなどを検知して、自動的にPolipoを再起動する機能を持っています。特別な操作は不要で、常駐させておくだけで利用し続けることができます。 しかし、冒頭で説明したようにプロキシを手動で設定していますので、一時的にdolipoを無効にしたいときにはいちいちシステム環境設定からプロキシの設定を切り替えなければなりません。 そこで、Proxy Client Autoconfigファイル、通称PACファイルを利用して、dolipoが起動しているかどうか状況に応じて自動的にプロキシを切り替えることができます。詳しくは、dh memorandaやotsune'

  • Polipoを他のマシンから共有利用するメモ - Passing days

    configを少し修正すれば簡単に共有できると思っていたけど、こまごまとはまったのでメモ。 以下はPolopoのインストールされているマシンからのローカルループバックおよび192.168.0.0〜192.168.0.255までのIPから接続を受け付けるconfigの一部抜粋。 # proxyAddress = "::0" # both IPv4 and IPv6 # proxyAddress = "0.0.0.0" # IPv4 only proxyAddress = "0.0.0.0" # IPv4 only # allowedClients = "127.0.0.1, 134.157.168.57" # allowedClients = "127.0.0.1, 134.157.168.0/24" allowedClients = 127.0.0.1, 192.168.0.0/24 #

    Polipoを他のマシンから共有利用するメモ - Passing days
  • nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】

    nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】は、サーバー監視者向けにご提供しています。 ご指定のホストまたはIPアドレスに、当社サーバーでコマンドを発行しDNS情報の取得を行います。 問い合わせるDNSを指定することで、外部(インターネット)からDNS応答が正常出来るか確認することができます。 nslookup slookupコマンドを利用しDNS問い合わせを確認することができます。 dig digコマンドを利用しDNS問い合わせを確認することができます。 「dig」で「PTR(逆引き)」を指定した場合、入力されたIPアドレスをin-addr.arpaに自動変換しコマンド実行します。 ご指定のホスト名(FQDN)にDNS問い合わせを行い結果を表示します。 該当ホストDNSに実際にアクセスされますのでログが残る可能性があります。 DNS問い合わせ結果取得までに30秒程度かかる場

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