iMac、iPodそして音楽ビデオやテレビ番組コンテンツの販売も行なうiTunes 6が発表された米アップルコンピュータ社のスペシャル・イベント――今回の発表内容について、日本の報道関係者の質問に答えるべく、アップルは最も重要なスタッフの2人を日本に送り込んでいた。 編集部のインタビューに答えてくれたのは、2人いるiPodの生みの親のうちの1人であるスタン・イング(Stan Ng)氏(プロダクトマーケティングiPod担当ディレクター)と、1998年に発表されたボンダイブルーの初代iMac以来iMacに関わってきたトム・ボーガー(Tom Boger)氏(ワールドワイド デスクトッププロダクトマーケティング担当シニアディレクター)の2人だ。 本来なら米国でのスペシャルイベントに立ち会っていてもおかしくない2人が、こうやって日本のプレスに直接応えてくれているというのは、同社が日本市場をいかに重要