議論ベタ&論破したがりが使う「ストローマン論法」議論が下手な人、あるいは相手を論破したがる人がよく使うのが、「ストローマン論法」です。 ストローマンとは、英語で「藁人形」という意味。 この論法では、相手の実際の主張をそのまま検討するのではなく、内容を単純化したり、誇張したり、極端なものに置き換えたりします。 そして、自分で作り上げた攻撃しやすい主張(=藁人形)を反論し、まるで本来の意見にも勝ったかのように振る舞うのです。 たとえば、会社の会議でAさんが次のように提案したとします。 「会議中にスマートフォンの通知を切れば、話に集中しやすくなると思います」 これに対してBさんが、次のように返しました。 「つまり、社員からスマートフォンを取り上げて、一切使わせない会社にしたいということですか」 しかし、Aさんはスマートフォンそのものを禁止したいとは言っていません。 「会議中は通知を切った方がよい

