大野キリスト教会 祈り会 2016年5月12日 「サウロの回心」 聖書箇所 使徒の働き9章1-22節 テキスト「成長」 2016年5月4週分
どうも、中澤信幸です。 いつもブログを読んでいる方々に、週刊メールマガジンを発行します。 メールマガジンのタイトルは、「ノブマガ」です。 これを通して、読者のみなさんとやり取りができるようになり、 中澤信幸をもっと身近に感じてもらえればいいな、と思っています。 これだけSNSがあり、新しいメディアも出てくる中で、 なんでまたメールマガジンなんだ、という疑問があるところですね。 それに、これまでも何度か発行することにしつつ、 挫折した黒歴史のある取り組みです。 今回は大丈夫なんだろうか?と私も心配ですが… 大丈夫でしょう、きっと。 みなさんに助けていただいて、がんばります。 「ノブマガ」を購読しませんか? 「ノブマガ」ってどんなものだろう?という方は… ノブマガの購読案内ページをご覧ください。 そんなものを読まなくても購読してやるよ、という方は、 以下のフォームにメールアドレスを入力してくだ
ペテロとヨハネは、イエス・キリストが天に上げられてから、聖霊を受けて人々の前で大胆に福音を語るようになっていった。 ユダヤ人の指導者たちは、何の権威によってそのようなことをするのか、を問うた。 特にサドカイ人たちは、現実社会で繁栄していた富裕層であり、復活を否定してこの世の誇りを大事にしてきたので、ペテロとヨハネという無学で普通な人の大胆さは脅威であった。 ユダヤ人指導者たちは、ありとあらゆる権威をもって、二人の口を封じようとするが、それはまったく意味をなさず、敗北していることは明らか。 永遠を司る神の前に出て、その方にある歩みを選び取っていくことによって、私たちの歩みは解放される。 [bctt tweet=”神が司る永遠を視野に入れることで、私たちはなんと多くのものから解放されることか。恐れ、不安、損得勘定、徒労感…”] 礼拝メッセージ(Podcast対応)にて、 過去のメッセージを保存
どうも、中澤信幸です。 先日の土曜日、教会でワックスがけが行われました。 毎年5月の終わりと11月の終わりに行われています。 そのときの会話から。 [bctt tweet=”たいていの人はキレイになったことを称えるよりも、片付いていない掃除用具にケチを付ける。”] ワックスがけに、教会の方が全員参加するわけではありません。 みなさんは、日曜日の朝に、 ピカピカにキレイになった会堂に、足を踏み入れます。 「ワックスがけありがとうございました。きれいになりましたね」 という人もいます。 「こんなところに掃除用具が出しっぱなしですけど…」 という人もいます。 ワックスがけに来てくださった方々は、 後者のような方々がいらっしゃることをよく知っています。 感謝されたり、ほめられたりすることを期待せず、 誠実に自分たちのできることをして貢献する人たちです。 大掃除の法則は、地道に人の役に立つことをして
どうも、中澤信幸です。 このブログを読まれている方は、サーバント・リーダーシップに関心をもっていらっしゃるようです。 どうして、今サーバント・リーダーシップに関心が集まり、サーバント・リーダーシップが求められているのか、少し考えてみました。 理由? 個人の意識が上がったから 指示する側と指示される側と明確に区別されていたときは、 「こうします」 「こうしてください」 というだけで、 すべてのことがうまくいったようです。 ところが、ひとりひとりの意識が上がった結果、 納得しないかぎり、アクションがおこらないようになりました。 なので、リーダーは筋道たてた説明だけにとどまらず、 なぜそれをするのか、という動機付けも求められるようになりました。 サーバント・リーダーは、ひとりひとりと丁寧に関わりながら、 意識の高くなった個人の能力を最大限に生かすことができるので そういうリーダーシップが必要だと
どうも、中澤信幸です。 会話の中で、「ここだけの話」が出てくることがあります。 内緒話や、打ち明け話もありますね。 今日は、不健全な「ここだけの話」はやめようよ、というのと、 でも、これだけは許して欲しいここだけの話があるんだよ、という記事です。 ゆるされるべき健全な「ここだけの話」 ここだけの話には、健全なここだけの話と、不健全なここだけの話があります。 健全なここだけの話というのは すべての人が同じように知ってはいけない情報である 限られた人にはきちんと知らせておくべき情報である 知らされた人は知ったゆえの責任を引き受けることになる というものです。 たとえば、暗証番号やパスワードなどは、関係者しか知ることが許されない、 ここだけの情報ということになるでしょう。 個人のプライバシーに関わることも、ここだけの話に留められることが多いです。 ゆるされない不健全な「ここだけの話」 一方、不健
どうも、中澤信幸です。 先日、人助けの5つのジレンマを解消するためには?という記事を書きました。 そのあと、ある方から6つ目のジレンマのことをお聞きしました。 ということで、補足の記事。 ジレンマ6 人助けをしない私は罪深い人間だ その方からお聞きしたジレンマは、罪悪感で人を助けることについてでした。 本当に助けたいわけではないけれど、助けない自分が悪い人間になってしまうことに耐えられない。だから、仕方なく助けるけれど、これって本当の人助けじゃない… これはとても難しい問題です。とても率直にこのことを話してくれて、うれしく思いました。 あなただったらどう考え、どう行動しますか? 私も悩みます。 そのときには、できるだけ罪悪感を行動の動機にしないようにしています。 「ここで助けないなんて、悪いやつだ」という自分の声には、 「いや、いまこの人は助けないけれど…」と答えます。 私は心のなかで、「
どうも、中澤信幸です。 人助けをする人がよく感じる5つのジレンマについて、解消の糸口を探ってみましょう。少しでも気が楽になるように考え方のヒントを紹介します。 ジレンマ1 こんなことをしても無駄ではないか 自分のしていることは小さなことで、こんなに大変な状況では何の改善にもつながらないのではないか、と感じることは少なくありません。焼け石に水というやつですね。 どんなに小さなことでも、しないいよりはマシ、という気持ちを持てたらよいと思います。ほんの少しでも、誰かのために小さなお役に立てるなら、それはすばらしいことです。 自分の能力を超える範囲については、そういう責任をもつ人たちにお任せしましょう。 ジレンマ2 相手を甘やかしているだけではないか 相手を助けているつもりでも、実は相手を甘やかしていて、かえって状況を悪くしているのではないか、と感じることもあります。 これを解消するためには、複数
どうも、中澤信幸です。 [bctt tweet=”毎日ペンキを塗っている人は、自分の服に染み付いたペンキの匂いに気がつかない。 日々の法則143ペンキ屋さんの法則”] Andy StanleyのLeadership Podcastの会話の中で言ってました。 自分たちのしていることは、あまりにも当たり前になっていて、 なかなか客観的に振り返ってみたり、点検したりすることって、 難しいんだよねぇ、という感じで。 慣れっておそろしいもので、いつのまにかそれが当たり前になるんですよね。 特に職業とか、小さいときからの習慣とかになっていると。 たまには、距離をおいて、冷静になって、 第三者の視線で点検をすることが必要だな、と思います。 そのためにはちょっとお休みしてみたり、 いつもと違うことを試してみたりするのも助けになりますね。 牧師さんっていつのまにか説教してることに自分では気がつかない、 とか
どうも、中澤信幸です。 いい人の生き方は、周囲に大きな影響を与えるものです。 ときに、それはリーダーシップという形で現れてきます。 今回は、私が考える、いい人が目指すべき理想のリーダー像を紹介します。 いい人だからこそ、というリーダーを目指したい いい人がリーダーになると、どんなふうになるんでしょう? リーダーシップで問われるのは、どれくらい成果が出たか、です。 と同時に、いい人のリーダーシップについて、 それ以上に問われるのが、どのようにして成果を出すか、です。 具体的に、3つの理想のリーダー像にまとめてみました。 理想のリーダー像1 使命感と主体性を与えるリーダー 組織グループには、集まっていることの目的や使命があります。メンバーの誰に聞いても、目指すべきところがはっきり共有され、同じ答えが返ってくることが重要です。理想のリーダーは、効果的にビジョンを示し、方向性を明確にします。 受け
どうも、中澤信幸です。 連休が終わっちゃったな。 今日からまたいつもの生活だな。 なんか、しんどいなぁ?。 なんて思っていらっしゃる方もいるかもしれませんね。 いわゆる5月病対策として、ひとつのヒントを紹介します。 5月病ってなんだろう? もちろん、5月病という正式な疾病はありません。 連休でのんびりしてしまったので仕事に戻るのが苦痛 一ヶ月無理を続けてきたけれど緊張の糸が切れた 一生懸命なだけではできないことが明らかになってくる 新生活に意味を見出せない このまま続けても理想にたどり着ける気がしない というようなことで、心身に狂いが生じてくるのが5月病ということでしょう。 そういうことを敏感に感じ取る人もいれば、 あまりそういうことを感じない人もいます。 いっそのこと4月に戻ればいい わたしは、少なからず5月病みたいな感覚になることがあります。 教会も4月が年度替わりで、4月の最後に総会
どうも、中澤信幸です。 ブログリニューアルに向けた取り組みの一環として、読者アンケートを行いました。 このブログの読者さんたちの実態を知って、もっとニーズにあった内容を提供していこう、というねらいです。 およそ10日間ほど回答を募集して、回答数は15でした。 貴重な声を届けてくださり、どうもありがとうございました。 アンケートの結果をお知らせします。実際のデータはこちら。 ブログ「きょうもいい人」の読者さんたち アンケートの回答がそのまま読者像を反映しているわけではありません。 でも、かんたんな推測をしてみることにします。 性別について、男性が43%、女性が57%でした。 読者は男性4、女性6の割合になります。 年齢分布は、30代20%、40代33%、50代20%、60代20%、70代以上7%でした。 30代以上がバランスよく分布し、同世代の40代がちょっと多い感じです。 10代、20代が
どうも、中澤信幸です。 わたしが出会った今日のいい人を紹介します。 私が買い物から帰ってきた時のことでした。 両手いっぱいに買い物バッグを持っていた私は、 マンションの入口の扉のロックを解除するために、 鍵を口にくわえて歩いていました。 もちろん、そのまま鍵を開けることはできず、 一度扉の前で荷物を置いて、それから鍵を手に持ってロックを解除します。 その入口のちょっと手前で、ご近所さんとすれちがいました。 ちょっと会釈をして、そのまま入り口へ向かうと… その方が「あっ、ちょっと待って」と小走りに玄関に向かいます。 そして、私のために玄関の扉のロックを解除してくれたのです。 一瞬の小さな親切でしたが、私にはとても大きな思いやりだと感じられました。 ありがたかったです。 中澤信幸も、そういう思いやりを持てる人になりたいと願っています。 明日は祝日で、ブログの記事もお休みです。 来週は何の記事を
中澤信幸がクリスチャンの仲間たちにお話する番組「あのさぁ、それでね」 略して、あのそれ、です。 第19回目の放送をお送りします。 録音環境が変わったせいにしてはいけないのですが… ひさしぶりの更新になってしまいました。 いつもより短めです。 どうぞ、お聞きください。 Podcast: Download (Duration: 15:01 — 14.0MB) 購読はこちらから Apple Podcasts | Email | RSS | くわしい購読方法 ブログの読者アンケートを実施しています。ご協力を。 3-4年前にお電話で話しを聞いた方からうれしいご報告がありました。 お便りメール、お待ちしています。 差し支えなければ、番組内で紹介します。 あるいは、Twitterで#あのそれをつけてつぶやいてください。
どうも、中澤信幸です。 [help]あなたの感謝の表し方を教えて下さい。 [/help] 質問サイトAsk.fmで、これが今日の質問のお題として出されていました。 確かに、表現しない感謝は、感謝しないのと同じ、ですので、 どう表現するかは大事なことですよね。 ブログとTwitterの連携のことで、うまくいかないなぁ、と検索したら、 ズバリの回答を紹介してくれているブログがありました。 とても助かりましたし、何らかのかたちで感謝を表したいな、と思いました。 まさに国外からのアクセス制限でNG。ありがとう @shintarowfresh さん ifttt で is not a valid WordPress url のエラーが出たら疑うべきはレンタルサーバーの設定 * prasm https://t.co/zRqhGYh19G ? 中澤信幸 2016年4月26日 とりあえず、こんなふうにTwi
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