初めまして。ライターをしております、ボニー・アイドルと申します。 テレビで辛坊治郎を見ると、“辛抱、遅漏”と脳内変換し、「辛抱してるのは遅漏じゃなくて早漏の方だよ!」と憤ってしまうのはもちろん、ぼくが早漏気味だからだ。 三こすり半とは言わないが、腰を振るBPMが170(太鼓の達人でいえばジュディマリの「そばかす」)ぐらいになって、相手のあえぎ声も徐々に高まってきたなという矢先に暴発してしまうことがほとんど。それならテンポを落とせばいいのだろうけど、トップまで上がったギアはそう簡単に高速ピストン運動をやめようとしない。 「え、もう終わり?」 言葉には出さないものの、あまりにもあっけない幕切れに相手は拍子抜けの表情。 こっちだってなんとか射精を遅らせ、相手を満足させ、できることなら同じタイミングで絶頂を迎えたい。男なら誰しもそう思うもの。目には見えないけど、ぼくだって一応の努力はしているのだ。
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