確定的でないことに希望を見出し、努力するのは過酷である―― アラサーになって、そう思うようになりました。働き始めた頃の「勉強を頑張ったら、キャリアアップできるんじゃないか」「一生懸命仕事すれば、僕でも上に行けるんじゃないか」なんて期待は、ティーンエイジャーの青い残り香だったんだな、と思うようになりました。 そういうわけで、私が夢中になれることといえば、日課のおちんぽシュッシュくらいなもの。もう新鮮味はありませんが、この世界はしゃぶればしゃぶるほど味の出るものでしてね。 青山ひかる先生、和地つかさ先生らが取り入れている現代グラビアの手法に「ノーブラおっぱいプルンプルンのポロリかと思いきや、乳首が服に貼り付いてるからギリギリ見えない」というものがあります。 私が10代でしたら「でも、ポロリの可能性はゼロではないよね! よく見たら、ちょっと出てるかもしれないじゃん!!」と、いわゆるギンギラ(ちん