2013年5月8日のブックマーク (1件)

  • 東京 最後の同潤会アパートを解体へ NHKニュース

    今から90年前の関東大震災の復興住宅として建てられた「同潤会アパート」と呼ばれる集合住宅のうち、唯一残っていた東京・上野の建物が取り壊されることになりました。 日の集合住宅の草分けといわれる存在が姿を消すことになります。 同潤会アパートは、90年前の大正12年に起きた関東大震災のあと、復興のために建てられた当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りの集合住宅です。 昭和初期までに建てられた16か所のうち、唯一残っていた東京・台東区にある「上野下アパート」が取り壊されることになり、8日、建物や内部が報道陣に公開されました。 このアパートは、昭和4年に建てられた4階建ての建物で、都市に集まるさまざまな住民のため家族用と独身用の70余りの部屋があり、集会所や店舗もあります。 火災の被害が大きかった関東大震災を教訓に、防火対策として、玄関には鉄製のドアが取り付けられ、廊下には防火扉が設置されました。

    nobo2600
    nobo2600 2013/05/08
    懐かしいな。昔展示会とかあったな