ピクルスになったリックを救助。 『リック・アンド・モーティ』 が、エピソードの1つ「ピクルス・リックの冒険」でエミー賞「最優秀アニメーション番組賞」を獲得した。
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国内で2017年夏に発売した『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(以下、DQXI)』は9月4日、ついに欧米でも日の目を見る。対応プラットフォームはPS4に加え、国内で発売していないSteam版も発売する。Steam版はUnreal Engine 4で開発されたPS4版をベースとしており、3DS版は欧米で販売されない模様。 では、欧米における評価はどうなのか? レビュー集積サイトMetacriticでは現在、46件のレビューが届いており、88点という極めて高いメタスコア(平均スコア)となっている。2018年の他のJRPGと比較すると、先月Switch向けに発売した『OCTOPATH TRAVELER』は83点、3月の『二ノ国II レヴァナントキングダム』は84点と、2018年の大作JRPGの中では今のところ最も評価が高い。 膨大なボリュームの神がかった「伝統的RPG」だ。 近年のJR
1. スコットはどうやって量子世界から抜け出すのか? これは誰もが気になる点だろう。『アントマン&ワスプ』のエンディングでは、サノスの指パチンによってハンク、ホープ、ジャネットが死亡、スコット・ラングが量子世界に取り残されてしまう。スコットはこの時、ゴーストの治療のために特別な粒子を集めており、ハンクたちの力を借りて量子世界を脱出するはずだった。 スコットの頭は悪くないが、チームの中で一番賢いわけではないし、科学者でもない。生き残った他の仲間――これについては後述する――に助けてもらうのでなければ、スコットはジャネット救出作戦で学んだ量子世界の知識を総動員しなければならない。しかも彼はホープたちに何が起きたかのか全くわかっていない(だが、マンハッタンが襲撃されたことはTVのニュースで知っているはずだ。この点についても後述する)。現時点では、なぜ急に取り残されてしまったのか、わからないでいる
Switch版『フォートナイト』が、PS4版やXbox One版に比べて機能面が充実していないのはよく知られている。しかし、数千人のファンにとっては、Switch版『フォートナイト』は満足できるレベルにすら達していないものだという。 RedditユーザーであるDoctorSqueezeの投稿はその公開以来、数千という数の高評価を受けている。「涙ながらの懇願」と名付けられたそのリストには、Epic Gamesへの改善の要望が詳細に説明されている。 投稿には多くのユーザーから「ありがとう」との返信が寄せられているほか、DoctorSqueezeが列挙した問題点への同意が多く見受けられた。その上で、インターネット接続速度など、別の問題点を指摘するユーザーまで現れている。 1人のユーザーは、Switch版『フォートナイト』がiOS版『フォートナイト』にさえ劣って感じるとして、悲しみ嘆いていると述べ
ゲーム開発者向け会議CEDEC 2018におけるセッション「オンラインゲームのこれまでとこれから」にて、国内最大級のオンラインゲームを率いるディレクターやプロデューサーがオンラインゲームについて語った。 左から齊藤陽介氏、川又豊氏、酒井智史氏、宮下輝樹氏。 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(以下、ドラクエX)』の齊藤陽介プロデューサー、『信長の野望 Online』の川又豊ディレクター、『ファンタシースターオンライン2(以下、PSO2)』の酒井智史プロデューサー、『モンスターハンター フロンティアZ』の宮下輝樹プロデューサーという豪華な講演者によるパネルトーク。4氏が率いるオンラインゲームに共通しているところがあるとすれば、それはどれも元々はオフラインから始まったフランチャイズのタイトルであることだろう。なお、宮下氏を除く3名はオンラインゲームが流行る前からゲーム作りをし
カラシニコフ社の二足歩行ロボット(写真はRTより) カラシニコフ社が「操作できる二足ウォーカー(controlled bipedal walker)」と呼んでいるこの高さ4メートルの機械は、T・レックスのような鉤爪を持ち、「工学と戦闘ののソリューション」として製造されているという。デザインはまだ初期段階だが、カラシニコフ社はこのロボットを来年のArmy-2019(ロシア国防省主催の国際軍事技術フォーラム)に向けて開発していくという。 この機械は現在開催中のArmy-2018で展示されている。 カラシニコフ社ははまた、時速100キロで走れる4人乗りのOV-2ハイブリッドバギーカーや新作のAK-308アサルトライフル、SM-1電動バイクを製造中だ。
ライアットゲームズは、PC向けMOBA『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』のパッチ8.15をリリースした。今回のパッチの目玉となるのは、女ニンジャ・チャンピオンのアカリのフルリメイクとなっている。 フルリメイクなのでキャラクター性能や見た目だけでなく、ストーリー設定も変わっている。公式のバイオグラフィーによるとリメイクされたアカリは「均衡の守人(Kinkou Order)」を抜けたということがわかっている。均衡の守人と言うのは同じニンジャ系チャンピオンのシェン、ケネンも所属する「万物の均衡を説く秘密組織」だ。英語版からのユーザーにはKinkouとしてお馴染みで旧アカリも所属していたが、リメイクされた設定ではシェンに引き留められつつも、アカリは組織を抜けて1人で活動していくことにしたようだ。 チャンピオンのロールとしてはリメイクされても変わらず、機動力と瞬間火力の高いアサシンになっている。
E3 2017で存在が明かされた『メトロイドプライム4』について、任天堂から我々に与えられた情報はあまりに少ない。ロゴ、メトロイドっぽいサウンド、Switch向けに開発されていること、それにE3 2018で発表がなかったのにはそれなりの理由があることだ。 ナンバリングタイトルとしては10年近く間を開けての新作にもかかわらず、我々が先にお目にかかるサムスは『メトロイドプライム4』よりあとに発表されたスマブラの彼女だが、唯一無二の「一人称視点のメトロイド」としてカムバックするのにそれ相応のチャージが必要となるのは仕方がなかろう。全編転がって進むような変化は御免こうむるものの、シリーズとしての大きな変化にも期待したい。――千葉芳樹 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』Switch版 前回の音沙汰なし記事に載せ、その後にすぐに続報が届いた『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』。本
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 』シリーズを監督・執筆してきたジェームズ・ガンが、同シリーズの3作目から解雇された。 原因となったのは、保守派のコメンテーターによって拡散された、監督の過去のツイート。主に2008年~2009年、ガン監督はレイプや小児性愛といったトピックについてジョークを飛ばしていたことがわかった。 これらの投稿は保守派のニュースサイト「The Daily Caller」によって発掘された後、ネットで拡散された。保守派のコメンテーターたちはTwitterを通し、サンディエゴ・コミコンに出席する予定だったガン監督にこの件を問い詰めるよう、呼びかけていた。ガン監督は反トランプ派として知られている。 ウォルト・ディズニー・スタジオズの会長であるアラン・ホーンは、本件を受け、下記の声明を発表した。 「ジェームズのTwitterフィードから見つかった攻撃的な姿勢やコメントは弁護
今月中旬、マーベル・コミックはアクセル・アロンソに代わる新しい編集長として、副社長のC.B.セブルスキーを指名した。ところが、この判断は大きな議論を巻き起こしている。セブルスキーは、過去の一時期(2004年~2005年)において「Akira Yoshida(吉田晶)」という日本人っぽいペンネームを使用し、その人物のバックグラウンドまで創り上げて日本人を騙っていたのだ。日本の漫画風の作品を創作していたAkira Yoshidaが白人だったという事実を受け、アメコミ界に激震が走っている。 まずはセブルスキー本人がIGNに対して発表した声明を見てみよう(声明の内容は、こちらの英語記事を参照している)。 私は偽名であるAkira Yoshidaの使用を約1年でやめました。分かりにくいことでしたが、この名前の元で私は創作やコミュニケーション、プレッシャーについて様々なことを学びました。未熟で、まだ色
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小島秀夫監督率いるコジマプロダクション制作の『DEATH STRANDING』についての具体的な情報は、わずかしかない。ほんの一握りのティザーとトレーラー、そして小島監督が教えてくれたキャラクターの名前や設定以上のことはあまりわかっていない。 それにもかかわらずと言うべきか、もしくはゲームが謎に包まれているおかげなのか、『DEATH STRANDING』はすでに興味深いパクりモバイルゲームを生み出しているのだ。 『Deadly Standing』(デッドリー・スタンディング)は「サバイバルゲーム」として公式にGoogle Playで宣伝されている。恥ずかしげもなく『DEATH STRANDING』をパクっており、その結果として笑えるゲームが生まれている。雨の降る陰鬱な景色の中、浮遊する影のような人間が描かれているアートワークは、『DEATH STRANDING』公式トレーラーで見られるよう
本日6月29日、『シェンムーIII』のバッカーに向けて最新のアップデートが配信された。開発が始まってから3年、バッカーのリワードに関する希望を回収するサーベイ(調査アンケート)がついに始動する。サーベイ内容と共にいくつかゲームに関する詳細が明らかになったので、これらを元に、未だに謎に包まれている『シェンムーIII』の実情を考察したい。 OS: Windows 7x64, Windows 8x64, Windows 10x64 (64-bit OS Required) Processor: Intel Core i5-4460 (3.40 GHz) or better; Quad-core or better Memory: 4 GB RAM Graphics: NVIDIA GeForce GTX 650 Ti or better (DirectX 11 card & VRAM 2GB R
2016年に東京・お台場で展開された「DMM.プラネッツ」がスケールも内容も大きく進化し、東京・豊洲に「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」として2018年7月7日オープンする。ひざ下まで水に浸かって歩きながら、水面を動き回る光の魚や花を楽しむ作品や、ガラス張りの空間に吊り下げられた無数のLEDが、様々な色の光を放って来場者を宇宙にいるような気持ちにさせる作品などが登場。目や耳だけでなく体全体を使って感じることで、圧倒的な没入感を得られる空間となっている。 エントランスで靴を脱ぎ、ロッカーで靴下も脱いで裸足になる。進んだ場所にあるのが斜面を流れ下る水流だ。足を浸して水流に逆らうようにして坂を上った先には流れ落ちる光る滝があり、その先に『やわらかいブラックホール』という作品名がついたひとつの部屋が待ち受けている。 クッションのようなものが敷き詰められていて、水流で刺激された足
『フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムスがメガホンを取るメインシリーズの最新作となるエピソード9は、全米で2019年12月20日に公開される予定だ。しかしルーカスフィルムは、エピソード9以降の作品をリリースしていくためにも、同作の方向性や詳細を見直しているようだ。 ジェームズ・マンゴールド(『LOGAN/ローガン』)とサイモン・キンバーグ(『レギオン』)が脚本を手掛け、マンゴールドが監督を務める予定のボバフェットを主役にしたスピンオフ企画は、今でも進行中だと言われている。だが、『スター・ウォーズ』シリーズを象徴するようなキャラクターを主役した映画の興行成績がかんばしくなかったため、ボバフェットの単独映画ではパンチが足りないかもしれない。 情報提供者は、「かといって、スピンオフが製作されないという意味ではない。ただスタジオは、作品の内容や市場を再考しているところだ」と述べていたとのこと。 オ
スクウェア・エニックスによる『ファイナルファンタジーVII リメイク』はE3 2018でまったく情報がなかった最大のタイトルのひとつだ。今年3月の記事によると品質向上のため、新たな人材を募集したばかりだということを考えると、本作の発売までは相当長い道のりがあるだろう。しかし、野村哲也ディレクターはIGNとのインタビューでファンに明るい希望を与える発言をした。『FF7 リメイク』は「初期の構想段階」を脱していて、既に本格的な開発に入っているというのだ。 野村ディレクターはIGNに対し、『FF7 リメイク』と『キングダム ハーツIII』の開発が「並行」して行われていると発言。『キングダム ハーツIII』の仕事をしていないときは『FF7 リメイク』にすべての精力を注いでいるという。 両タイトルの並行開発を実現させるために、野村は長時間仕事をしなければならないが、特に気にしないという。野村は余暇の
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