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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • 日本語版「Stable Diffusion」公開 追加学習でオノマトペも理解 「キラキラ瞳」も反映

    AI事業を手掛けるrinna社(東京都渋谷区)は9月9日、画像生成AI「Stable Diffusion」を改造した日語版「Japanese Stable Diffusion」を9日に無料で一般公開すると発表した。日語で生成したい画像の内容などを指示すると、AIが内容に沿った画像を出力する。 日語版はStable Diffusionに、日語キャプション付きの画像を約1億枚追加で学習させたもの。日語圏の固有名詞や和製英語、オノマトベ(擬音、擬態語など)など、独特の文化を反映した画像を生成できるとしている。 配布場所はGitHubAI関連コミュニティサイト「Hugging Face」。ソフトウェアへの組み込みも許可する。開発者向けサイト「rinna Developpers」ではAPIも公開する。 8日には、対話AIキャラクターを育成して交流させる同社製SNSアプリ「キャラる」や、同

    日本語版「Stable Diffusion」公開 追加学習でオノマトペも理解 「キラキラ瞳」も反映
  • Twitter、「ツイート編集」テストを9月末に開始 サブスク会員が対象

    Twitterは9月1日(現地時間)、4月に予告したツイートの編集機能(Edit Tweet)のテストを月末から開始すると発表した。米国などで提供しているサブスクサービス「Twitter Blue」(日ではまだ提供していない)の一部ユーザーが対象だ。 このテストでは、ツイート公開後の30分間に数回編集できるようにする。テスト参加者に選ばれたTwitter Blueユーザーのツイートの右上の[…]メニューに「Edit Tweet」(ツイートの編集)という項目が追加される。 ラベルをクリック(タップ)するとツイートの編集履歴が表示され、オリジナルの内容を確認できる。 投稿済みツイートの編集機能は長年要望のあった機能だ。前CEOのジャック・ドーシー氏は2020年、この機能を追加することはおそらくないと語り、その理由の1つとして、RT(リツイート)で拡散した後にオリジナルを変更した場合、意図と

    Twitter、「ツイート編集」テストを9月末に開始 サブスク会員が対象
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    noboseo 2022/09/02
  • 「神絵が1分で生成される」 画像生成AI「Midjourney」が話題

    「神絵が1分で生成される。参った」──AIが作ったイラストともに投稿されたそんなツイートが話題になっている。この画像を生成したのはAI「Midjourney」だ。 Midjourneyは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の技術者も務めたデイビッド・ホルツさんが代表を務めるAI研究チームが開発した画像生成AI。8月1日の時点ではβ版を公開している。無料で25回まで画像生成のテストができる。有料版は月額10ドル(約1330円)からで、企業向けライセンスも用意している。 画像の生成にはコラボレーションツール「Discord」を使う。MidjourneyのDiscordサーバに入り、コマンドを使って生成したい画像の内容を英語で指示すると、AIが1分前後でお題に沿った画像を出力する仕組み。生成した画像の権利はユーザーに帰属するが、規約上はMidjourneyチームや他のユーザーが生成画像を取得し、加工

    「神絵が1分で生成される」 画像生成AI「Midjourney」が話題
  • 「全ての住所フォームがこうなってほしい」 SIerが公開した“使いやすい入力欄”の作り方が話題 ソースコードも掲載

    郵便番号を入れる枠はひとまとまりに」「郵便番号を基にした住所の自動入力を搭載する」といった、使いやすい住所入力フォームを作る知見をまとめたブログ記事が話題だ。「はてなブックマーク」で1000ユーザー以上がブックマークした他、Twitterでも「参考になる」「全ての住所フォームがこうなってほしい」などの反応を集めている。 ブログでは、入力の煩雑さから離脱してしまうユーザーを減らすためにすべきことを大きく4つに分ける。 「郵便番号の枠はひとまとまりに」「郵便番号を入れたら即座に、もしくはユーザーがボタンを押したら住所を自動入力する」に加え「Webブラウザが備える住所の自動入力機能に対応・最適化する」「入力欄は『都道府県』『市区町村』『町名以下』の3欄を基とし、『建物』欄はオプションとする」といった機能が必要と紹介。それぞれの実装に当たっての注意点などを説明している。 これらの機能を搭載した

    「全ての住所フォームがこうなってほしい」 SIerが公開した“使いやすい入力欄”の作り方が話題 ソースコードも掲載
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    noboseo 2022/03/03
  • AIでメロディーを提案する作曲支援アプリ ソニーCSLが無料配信 音楽制作ソフトとも連携

    ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は9月9日、作曲をAIで支援するiOSアプリ「Flow Machines Mobile」を無料でリリースした。作りたい曲のスタイルを選ぶと、メロディーなどを自動生成・提案する他、出力したデータは他の楽曲制作ソフトと連携できる。iPadApple M1を搭載したMacで利用可能だ。 作りたい曲に合わせて「POP」や「EDM」など、用意された100種類以上の「スタイルパレット」を指定すると、メロディーやコード、ベースラインを提案する。スタイルパレットは音楽データを解析した機械学習モデルで、アプリ内でユーザー自身のメロディーを学習させ、オリジナルのスタイルパレットも作れる。

    AIでメロディーを提案する作曲支援アプリ ソニーCSLが無料配信 音楽制作ソフトとも連携
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    noboseo 2021/09/10
  • この3年で4回の著作権法改正、いったいどこがどう変わったのか 忘れられがちな改正内容を整理する

    TPPの頃は著作権議論もかなり盛り上がって、大いに注目を集めたものだが、昨今はもう著作権どころではなくなっていて、改正もあまり話題にならないところである。そこで今回は、平成30年からの4回の改正ポイントのうち、主だったところを整理してみたいと思う。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年8月1日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込)もスタート。 大胆に変わった平成30年改正 まず平成30年の、通常の著作権法改正内容から見ていくと、以下の4点が柱になる。 デジタル化・ネットワーク化の進展に対応した柔軟な権利制限規定の整備(第30条

    この3年で4回の著作権法改正、いったいどこがどう変わったのか 忘れられがちな改正内容を整理する
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    noboseo 2021/08/06
  • 一眼レフをWebカメラ化するアダプター、サンコーが2980円で発売 専用ソフト不要

    サンコーは9月16日、一眼レフカメラやビデオカメラをWebカメラ化する専用アダプター「HDMI to USB WEBカメラアダプタ」を発売した。専用ソフトのインストールは不要で、カメラに端子を接続するだけで利用できる。Windows 10とmacOSPCに対応する。価格は2980円(税込)。 カメラ側のHDMI端子をアダプターに接続し、アダプターのUSB端子(USB2.0)をPCに挿し込んで使用。1080p/60fpsの映像を配信できる。HDMI出力に対応していれば、GoProなどアクションカメラもWebカメラ化できる。アダプターのサイズは35mm(幅)×65mm(高さ)×10mm(厚み)、重量は150g。 関連記事 モジュール式アクションカム「Insta360 ONE R」に機能追加 Webカメラ化、360度ライブ配信など 「Insta360 ONE R」に新機能を追加するアップデート

    一眼レフをWebカメラ化するアダプター、サンコーが2980円で発売 専用ソフト不要
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    noboseo 2020/09/16
  • ダイソーの電源タップに発火・発煙の恐れ 自主回収を開始 既に約25万3000個を販売

    大創産業は8月28日、100円ショップ「ダイソー」で販売したコード付き電源タップを自主回収すると発表した。内部の金具に緩みがあり、発煙や発火の恐れがあるという。全国のダイソー店舗からの撤去は完了しており、販売済みの約25万3000個の一部を回収する。 回収するのは「コード付タップ 2.5m 3個口 VCTFKL665」「コード付タップ 1.5m 3個口 VCTFKL665」のうち、電源タップの裏側に「(株)大創産業」「L665」という刻印が、ケーブルに「CA03」「CA04」「CA05」「CA06」「2020/02」「2020/01」というロット番号の記載があるもの。返品は、店舗への持ち込みか郵送で受け付ける。

    ダイソーの電源タップに発火・発煙の恐れ 自主回収を開始 既に約25万3000個を販売
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    noboseo 2020/08/29
  • Google検索結果、デスクトップでもデザイン変更 ファビコン付きに

    Google検索のデスクトップでの結果表示のデザインが、1月23日ごろから変わった。昨年5月にモバイル版で行われたデザイン変更が、デスクトップにも反映された。Googleは14日にツイートでこれを予告していた。 これまで青い字のサイトのタイトルの下に緑で表示されていたURLが、タイトルの上に移動して黒になり、URLの前にファビコン(ブラウザのタブなどに表示されるWebサイトのロゴ)が付くようになった。

    Google検索結果、デスクトップでもデザイン変更 ファビコン付きに
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    noboseo 2020/01/24
  • 「プログラミング学習」が楽にならない“納得の理由”

    プログラミング学習への注目度が高まっている。対話形式でプログラミングを学べるWebサイト「Educative」の開発者に、対話型学習ツールの現状と課題、学習者・指導者へのアドバイスなどを聞いた。 大人から子どもまでさまざまな人々がプログラミングに関心を寄せている。背景には2020年度の小学校でのプログラミング教育必修化や、ITスキルへのニーズなどがある。 プログラミングを始めようとしたときに立ちはだかる壁は、環境構築やプログラミング言語習得など、簡単に乗り越えられるものではない。プログラミング経験のある開発者であっても、初めて触れるプログラミング言語の習得には困難が伴う。そうした課題を解消するため、Webサイトでプログラミング学習用のコンテンツを提供し、その場でプログラムを記述・実行できるプログラミング学習サイトが登場している。 資料は、対話型学習によるプログラミング学習サイト「Educ

    「プログラミング学習」が楽にならない“納得の理由”
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    noboseo 2019/12/26
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