前回、qlmanageコマンドを利用し、指定したファイルのUTIおよび適用されるQuickLookプラグインを表示する方法を紹介した。その際、筆者のシステムでは、Cソースファイル(UTIは「public.c-source」)の表示には/Developer/Applications/Xcode.app/Contents/Library/QuickLook/SourceCode.qlgeneratorが使用され、意図していたプラグイン(~/Library/QuickLook/QLColorCode.qlgenerator)は機能していないことが判明した。 この問題を解決するには、Xcode内部のプラグインを無効化することが近道。前述のパスにある「SourceCode.qlgenerator」の拡張子を適当にリネームすればいいだろう。これで、ほかのアプリケーションに含まれるQuickTimeプラ