iPhone関連の特定フレームワーク、ジャンルに特化した本が二つ出ました(出ます)。 横江iPhone関連の特定フレームワーク、ジャンルに特化した本が二つ出ました(出ます)。 横江 宗太さんの「OpenGLで作るiPhone SDKゲームプログラミング」 所 友太さんの「iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス」 です。 「OpenGLで作るiPhone SDKゲームプログラミング」 iPhoneでOpenGLな本出ないかなぁ、と思っていたら出ました。 感想としてはともかく明解。OpenGL、ゲーム開発ってこんなに簡単に説明できるの?というぐらい明解。 第1章で以降の章で使うグラフィック・ライブラリを自作し、2章以降で実際に使ってゲームを作る、という進行になっています。 で、このグラフィック・ライブラリの自作(とゲームの制作過程)が面白い。 ちょっと進めたらリファクタリ
「詳細設計書」と呼ばれるドキュメントがあります。各処理の入出力や処理概要を記載した文章です。 入力: 「性別と身長のペア」のリスト 出力: 男性の平均身長」と「女性の平均身長」の差 処理概要: 変数「男性の合計身長」「女性の合計身長」「男性の人数」「女性の人数」を 0 で初期化する 入力を受け取る 入力されたリストから要素を読み込む 入力されたリストの要素数だけ以下を繰り返す 要素を1つ読み込み、条件分岐する もし要素が男性なら、変数「男性の合計身長」に身長を加算し、変数「男性の人数」を1増加させる もし要素が女性なら、変数「女性の合計身長」に身長を加算し、変数「女性の人数」を1増加させる 次の要素を読み込む 「男性の合計身長」÷「男性の人数」−「女性の合計身長」÷「女性の人数」を、変数「計算結果」に代入する 出力する イメージとしては、こんな感じ。各社それぞれ、どんな詳細設計書を書いてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く