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*netaと研究に関するnobyukiのブックマーク (4)

  • 二十代で研究者人生をダメにするための"論文"の読み方

    二十代の人が、研究者人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の論文調査」というやつがある。若いうちから、アカデミズムの海で実験結果を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れた教科書や論文との付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。 研究者人生をダメにするための“論文”いろいろ では、研究者人生を棒に振るような“悪性の論文調査”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・研究分野を色眼鏡で眺めるために論文を読む 目の前の実験結果なり、自分が置かれているポストなりが気に入らなくて、それを色眼鏡でみる為に論文調査に耽溺するタイプ。このタイプの人は、実験装置のややこしさや理論の不完全性を承知しながら注意深くモデルを適用してみようという姿勢になりにくく、むしろシ

    二十代で研究者人生をダメにするための"論文"の読み方
  • 近年、「近年、」ではじまる卒業研究が増えている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先日、文章を書く際のテンプレートの話をしましたが。 以前卒業論文の書き方について後輩に尋ねられた時も同じようにテンプレートの存在の話をして、その際ある卒研生が言ったのが、「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」という一言。 確かに、「きんねん、」と言う音の響きもさることながら、その後に続けて研究の背景となる動機について、現在問題となっている/話題となっている事柄と絡めて書いていく際にこの「近年、」という一言はとても便利です。 「現在、」とかでもいいですが、普段は全然使いもしないのに論文の時だけ使う堅苦しさからしても「近年、」という響きは「なんとなくそれっぽく聞こえる」という良さがある気も。 自分も多用しますしね。 しかし「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」と言った卒研生が裏でそこまで考えていたかと言えばそうではなく、おそらくはその人が読んだ論文や過去のうちの大学の卒業論文の中に

    近年、「近年、」ではじまる卒業研究が増えている - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • CiNii - ぷよぷよはNP完全

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • つまらない卒論(修論)の書き方 - 女教師ブログ

    「テーマを絞ったほうがいいよ」というアドバイスはせっかくの意欲的な卒論をダメにしてしまうという趣旨の先日の記事をもう少し論理立てて書いてみようと思う。今回は逆から見てみよう。すなわち、つまらない卒論(あるいは修論)を書くにはどうしたらいいか、という観点から。 まず「この卒論はショボいなー」と思えてしまう原因から(「つまらないなー」ではない)。そうしたショボい卒論には、次の3つのパタンがあると思う。1.問いがショボい型2.手続きがショボい型3.結果がショボい型これだとちょっと漠然とし過ぎているので、もう少し分かりやすく言い換えると次のようになる。1' 「この卒論で明らかにしたいこと」の志が低い。どうでもいいことを問うている。2' 明らかにするための方法がずさん。例えば、いい加減なデータ処理や我田引水の理論の引用、支離滅裂な論理展開など。3' 分析などを通して得られた「結果」がそれほど「はっき

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