安住紳一郎アナウンサー(43)がパーソナリティを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」が11月6日、東京・赤坂で公開放送を行った。その際、2009年に同番組の企画で作製した「安住アナの汗から作った塩」、通称“俺の塩”を7年越しに初めて展示して話題を呼んだ。 その安住アナが「週刊文春」の取材に応じた。 ──“俺の塩”を作ろうと思った訳は? 「本当に興味半分なんです。(風呂で)洗面器にたまった汗で、ちょっと塩を抽出してみたいな、と」 ──リスナーの反応は? 「(塩を作ったときに)喜んでくれた聴取者も多い一方、やはり嫌悪感を示した聴取者もいて、そこから(人気を)取り返すのに3年ほどかかりました。多分、今回も(塩の展示によって)それくらいかかると思うんですけど(苦笑)」 ──次に作るなら何を? 「お小水からビタミン剤ですね。バイオエネルギーへの一石、葉緑素を持たない動物の飽くなき挑戦です」 “