平成23年度から全県規模で実施している「ICT活用教育推進事業」について、これまでの取組を振り返るとともに、将来展望についての総合的な改善検討を行うことにより、佐賀県ならではの教育の特色を活かした、より効果的なICT活用教育の実施につなげることを目的として「ICT活用教育の推進に関する事業改善検討委員会(以下「改善検討委員会」という。)」を立ち上げ、事業推進に向けた協議や情報交換等を行っています。 令和5年度
![ICT活用教育の推進に関する事業改善検討委員会](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d515ad93be88ec4261ea3891c86e29acc069053/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.pref.saga.lg.jp%2Fdynamic%2Fkyouiku%2Fcommon%2Fimages%2Fogp%2Fog_image.gif)
7月6日(日曜日)、7日(月曜日)の2日間の日程で、平成26年度第1回「先進的ICT利活用教育推進事業」に係る成果発表会を開催しました。 あわせて、7月8日(火曜日)には、県内各地の学校を対象に、フリー参観デーとして授業公開を行いました。 この3日間をとおして、県内の保護者、教職員はもとより、県外からの参加者や教員採用試験を控えた大学生、企業等の参加者も多く、全体として約1,800名の参加があり、盛況のうちに終了することができました。 ○成果発表会1日目 7月6日(日曜日) 鳥栖商業高校をメイン会場に、唐津南高校、有田工業高校の3会場で、電子黒板や学習用パソコンを効果的に利活用した指導事例紹介及び基調講演を行いました。 特に、基調講演は、東京大学総合教育センターの「三宅なほみ」教授を講師にお願いして、先生ご自身がこれまで手がけてこられた実践事例等も交えながら、21世紀型スキルや協調学習
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