放送大学や、予備校の遠隔授業は知っていたが、どうもピンと来ていなかった。 八洲(やしま)学園大学は生涯教育学部を中心とした通信制大学だ。 昨日学長の和田さんにお願いして授業を見学させていただいた。 法人税の講義を選んで見学させていただいた。 先生が電源を入れると自宅や職場などから受講している学生がすでに待機している。 個々人の名前が先生の画面に表示されている。 先生は「XXさんこんばんは」「YYさんこんばんは」と声をかける。 学生は、声ではなくチャットで応える。 授業が始まる。 教材を画面に映しながら重要なところを赤、青、黒のマーカーで画面に記を付けながら講義を進める。 学生は、10分に一回は授業が理解できているかどうかサインを送らねばならない。 先生はリアルタイムなこの理解度グラフ見て説明をさらに加えたりする。 このサインの送信は、ちゃんと勉強してますよという出席の証拠にもなる。 実際に
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