タグ

ブックマーク / blog.trendmicro.co.jp (2)

  • SSL/TLS通信時の脆弱性「FREAK」、その影響度は? | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    1990年代から存在していたと考えられる脆弱性が新たに確認されたことが、セキュリティ専門家や報道機関により報じられています。「Factoring RSA Export Keys(FREAK)」と呼ばれるこの脆弱性が利用されると、SSL/TLS通信の際、強度の弱い暗号(RSA Export Suites)を使用させることができます。このため、強度の弱い暗号が解読されることにより、通信の盗聴、改ざんが行われる危険性があります。 ■1990年代から存在している脆弱性 この脆弱性は、1990年代から存在しています。当時、米国政府は、512ビット以下の「RSA Export Suites」をサポートしているソフトウェアを利用条件としていました。この利用条件は1990年代後半には解除されましたが、現在でもSSL/TLSプロトコルの実装において「RSA Export Suites」をサポートしているサイ

    nobyuki
    nobyuki 2015/03/26
    ssl
  • 「Shellshock」関連の脆弱性をさらに確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    Linux などで使用されるオープンソースプログラム「Bourne Again shell(bash)」に存在する脆弱性「Shellshock」が最初に発見されてから、さまざまな問題が bash に確認されています。これは意外なことではありません。OpenSSL に存在する脆弱性「Heartbleed」も発覚後、OpenSSL に存在するさまざまな脆弱性が確認されました。今回の bash と「Shellshock」においても、同様のことが繰り返されています。 ■脆弱性「Shellshock」の概要 2014年10月2日現在、脆弱性「Shellshock」に関する脆弱性識別子 CVE は6つ公開されています。この脆弱性を利用した遠隔からの攻撃は、bashシェルのよく知られた機能に関係しています。それは、入力値や関数を環境変数に割り当てることを可能にする機能です。これらの不具合は、シンタックス

  • 1