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UCDとUXに関するnobyukiのブックマーク (1)

  • UCDヒストリー: 人机交互論

    2000年代が終わり2010年代に入りました。次の10年を展望する前に、少し過去を振り返ってみたいと思います。 そもそもUCDの始まりとは?――。それは第二次世界大戦までさかのぼります。戦時中、アメリカでは戦闘機パイロットの操縦ミスを減らすための研究をしていました。これが後に「人間工学」へと発展します。その研究対象は軍事から民生品へと拡がっていきました。 1950年代~1980年代初頭 ― MMIと人間工学の時代 ― ひと昔前、UIは「マン・マシン・インターフェイス(MMI)」と呼ばれていました。確かに自動車の計器パネルや生産機械の制御盤は"マシン"と言ったほうがしっくりきます。それに、当時のユーザは必ずしも"お客様"ではありませんでした。MMIを操作するユーザの多くは専門のオペレータや自社の従業員などだったのです。 当然ながら、MMIは必要最小限でOK――。要するに「人に害を及ぼさない」

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