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mdadmで作ったソフトウェアRAIDに障害があってRAIDを組みなおしてたのですが、まともに起動しないトラブルに見舞われて格闘してました。 その時に調べたGRUB2と起動の仕組みについてのメモ。 環境 GRUBが呼ばれるまで GRUBメニューとブートオプション GRUBのルート(/)ファイルシステムとはなんぞや? Linuxカーネルとカーネルモジュール initramfs 復旧時に大事なchrootする方法 環境 Ubuntu 10.04 / Debian 6 ブートローダー GRUB2 (Ver1.98) 起動ディスク RAID1(ミラー) ファイルシステム構成 / から起動(/bootは / ファイルシステム内)*1 ここで説明するGRUBはGRUB2です。GRUB(Ver0.98)とは異なりますのでご注意ください。 GRUBが呼ばれるまで BIOSからブートローダーに制御が移ります
Ubuntuが入っているディスクに後からデュアルブートでWindowsをインストールすると、GRUBが書き換えられてしまいUbuntuが通常通り起動できなくなります。それ以外にもふとしたミスで、思いがけずGRUBが壊れてしまうことがあり、そんな時には、上記のようなプロンプトが表示されます。 このプロンプトにコマンドを入力していくことで修復していくことが可能なのですが、その手順はかなり面倒。技術者はともかく、一般ユーザにとってはコマンドでの修復は大変なことでしょう。 そんな時にオススメなのが「Super Grub Disk」。 ■Super Grub DiskのダウンロードとCD-Rへの焼き込み Ubuntu9.10以降で標準となった「GRUB2」に対応したアップデート版(1.98s1)がこの6月にリリースされています。 公式ページ:http://www.supergrubdisk.org/
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