カケレコ・レビュー ドイツ出身のバンドが71年に発表した唯一のアルバム、サウンドはURIAH HEEPの影響が強く感じられるオルガン・ハード・ロック! ドイツ出身のバンドが71年に発表した唯一のアルバム。サウンドは、URIAH HEEPの影響が強く感じられるオルガン・ハード・ロック。特に個性的というわけではないのですが、その演奏力と曲の構成力はかなりのレベルにあります。隠れた名盤。 他のお客様の同時購入CD YouTube動画 レビューの投稿 他のファンのために、あなたもCDのレビューを書きませんか? 他のユーザーの投票(拍手)の数が多いレビュアーは、ベストレビュアーとしてページに掲載されます。 レビューは登録ユーザーのみ記入できます。 新規登録 ログイン レビュー一覧 ドイツだからといって奇抜じゃなくたっていいじゃない!(1 拍手) レビュアー:Saul Badmanさん レビューをすべ
アーティスティックな米サイケデリック・ロック、69年作、メロディ・センス抜群! オハイオ出身のグループ、69年の唯一作。疾走感あるファズ・ギター、ゴリゴリとしたベース、厚塗りハモンド・オルガン、退廃的なムード漂うアーティスティックなヴォーカルが印象的なサイケデリック・ロック。ハードさだけでなく、リリカルなオルガン、クラシカルなハープシコード&ストリングス、流麗なメロディによる格調高いバラードも素晴らしい。メロディ・センス、アレンジ・センスともハイ・レベルな好グループです。
80年リリース、以降の方向性を決定づけた傑作3rd、ゲストにロバート・フリップ/ケイト・ブッシュ/フィル・コリンズが参加、通称「Melt」 1980年作。初の全英1位を獲得したサード・アルバム。ロバート・フリップ、フィル・コリンズ、ケイト・ブッシュ他、参加したゲスト陣も豪華。
ジャズの流れを汲むテクニカルでしなやかな演奏と、他の英国勢とは一線を画する味わい深くも洒脱なメロディ・センスで、プログレッシヴ・ロックの一カテゴリとしてとりわけ高い人気を誇るのが、カンタベリー・ロック。 70年代以降、欧州各国を中心に世界中へと拡散したカンタベリー・ロックの音楽性は、現在のプログレ・シーンにも影響を及ぼし続けています。 というわけで、世界各国の新鋭よりカンタベリー・ロックの遺伝子を受け継いだグループ達をご紹介してまいりたいと思います。 【イギリス】ZOPP/ZOPP デイヴ・スチュワート・ファンは必聴!?EGGやHATFIELD、NATIONAL HEALTHの意志を受け継いだ英国新鋭による20年デビュー作! SOFT MACHINEでおなじみTheo TravisやTANGENTのAndy Tillisonなど豪華ゲストも参加。 ファズ・オルガンやメロトロンなどキーボード
はじめまして、カケレコへようこそ! ログイン カケレコ・ジュークボックス ネットショップなのに、試聴機が!? スタッフがテーマ別にCDをセレクト&レコメンド! TRIDENTレーベル
英国ロックの深みにハマってみませんか?ヴァーティゴ・レーベルの世界へようこそ。 個性的な音楽性が咲き乱れる60年代後半の英国ロック・シーン。実験的で新しいロック・グループの受け皿として誕生したインディー・レーベルには、刺激的な作品群が溢れ返っていました。今回はその中からVERTIGOレーベルをピックアップします。 VERTIGOは「実験性の高い音楽に発表の場を提供する」という意義の元、英フォノグラムの傘下として69年に設立。メジャー・レーベルの性格を強めた73年まで、アンダーグラウンド・シーンの形成にあたり多大な貢献を果たしています。 代表的なサウンドの特色は以下の3つです。 1. オルガン・ロック 暗く叙情的なハモンド・オルガンの音色を活かしたサウンドが特徴で、ジャズ、クラシック、ブルースなどの音楽性を内包した高い楽曲構成力も魅力。 2. ハード・ロック BLACK SABBATHやUR
皆さん、こんにちは。芹沢聡一郎です。今回、私たちが皆さんにご紹介させて頂くのがこちら、【フュージョン・ロック〜フュージョンとロックが反応して生まれた新潮流】です。 芹沢さん!今回はいつになく異色の特集ですね!?フュージョンでもロックでもない、フュージョン・ロック!新鮮なフレーズですね。そんなジャンル、実際にはありましたっけ? ふふふ。実は、フュージョン・ロックというのは、私が新しく考え出した造語なんだ。ちなみにカケレコくんは、Miles Davisの『BITCHES BREW』が、本場アメリカのモダン・ジャズのフィールドから生まれたジャズ・ロックの先駆的作品だって事、知っていたかな? はい!モチロンです!実は僕、マイルス大好きなんです!でも帝王マイルスって、ハード・バップから始まって常に独自の音楽を切り開きながら、音楽性もドンドン変わってますよね〜。『BITCHES BREW』の流れるよう
『皆さん、こんにちは。芹沢聡一郎です。こちらの特集では、【イギリスからのマイルスへの回答。叙情性溢れるブリティッシュ・ジャズ・ロック。】と題しまして、英国に巻き起こった、もう一つのジャズ・ロック潮流をここにご紹介したいと思います。』 『 芹沢さん、こんにちは!今回は、クールなブリティッシュ・ジャズ・ロック特集の登場ですね…!ジャズの本場、アメリカでは、60年代後半から、モダン・ジャズの天才プレイヤー、MILES DAVISの活躍が、シーンに激震をもたらしていたんですよね〜。』 『そうだね。特に時代の転換点となったのが、69年に彼がリリースした『IN A SILENT WAY』だね。この作品は、それまでのハード・バップ・ジャズを更に進化させた、エレクトリック・ジャズの誕生を高らかに宣言する金字塔的アルバムと言えるだろうね。』 『 なるほど…!そしてこの流れは、当時の英国ジャズ/ロック・シーン
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