海外サイトにて、およそ1年間地球を離れ、今年3月に無事帰還を果たしたアメリカの宇宙飛行士、コット・ケリーらが国際宇宙ステーション(ISS)で撮影した見事な写真の数々が公開されていた。これらの写真はISS滞在中4つのミッションをこなす合間に撮ったものだという。 はるか宇宙から眺めたオーロラやブリザード、地上とは異なる視点でとらえられた無限に散らばる星々の輝きなど、日常からかけ離れたスケール感を堪能できる美しい作品の数々を楽しもう。
生後8週目でアメリカのウルフハウル動物保護区に保護されたという、オオカミの血を色濃く引き継ぐウルフドッグのラコミさん。保護当初ハーネスがついていたそうで、もともとは人為的繁殖で生まれどこかでペットとして飼われていたものが、飼いきれないと判断し捨てられた可能性が高いという。 保護当初は様々な感染症に侵されており瀕死の状態にあったそうだが、8カ月たった現在、治療の甲斐あってこんなに元気になったそうだ。人が好き、撫でられるのが大好きで、モフモフされるとお腹をだして満面の微笑みで「もっと撫でて」とねだるのだそうだ。
日本が誇る江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎は、荒々しい波の描写を描いた「神奈川沖浪裏」が、海外の芸術家に高く評価され、ゴッホや、ドビュッシーなどに影響を及ぼしたといわれている。 そのダイナミックな波頭が崩れる描写は、一見抽象的にも見えるが、ハイスピードカメラで撮影された波と比較すると、写実的であり、北斎の洞察力のすばらしさを実感することができるのだ。 フランス人写真家のピエール・カローは、過去10年に及び、パワフルな波の様子をハイスピードカメラで撮影するプロジェクトを実行している。ピエールの撮影した波はそれはそれですばらしいのだが、それがまさに北斎の絵、そのものであるとしてネット上で話題を呼んでいた。
回っている。クルクルと回っている。最初に像が動いているのことに気が付いた、エジプト古代史を学ぶ学芸員のキャンベル・プライスさん(29)によると、最初誰かがこの像の向きを変えているのかと思ったそうだが、このガラスケースを触ることができるのは一部限られた人のみで、誰も動かした気配はないという。また、この像はこれまでずっとこの場所にあったが、今まで一度も動いたことはないという。 見るたびに向きが変わっているオシリス神に献上されたとされる古代エジプト像 他の展示物は動いていないのに、この像だけが360度、勝手に回転する。美術館を訪れた人々が展示物のそばを通ったり、屋外で大きな車が走ったりすれば、ある程度の振動が像に伝わり多少は動く可能性はあるが、それでも他の像が動いていないことや、これまで像が動かなかったこと、正確に360度回転する理由は説明することはできない。 ほとんど、エジプトの神にまつわる迷
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