にわかに盛り上がりを見せている microformats。Technorati が最近注力しているので有名で、Web 2.0 のディスカッションの中でもときおり出てくる重要な要素らしい。アルファギークな人たちも、近頃は microformats について触れることが多くなってきました。 が、僕は頭が悪いんだろうか、いまいち何のことだかよくわからなくって困ってたので、ここで少し腰を据えて、色々見て回り勉強中です。まだ細かいところがもやもやしてはいるものの、ようやくその実体が掴めて来た感じです。 「microformats とは何か?」と言われると、その答えはズバリ About microformats というエントリーに書かれているのですが、これを理解するよりまず具体例から入った方が分かりやすい。現在 microformats と呼ばれているもののうち、すでに実用段階に入っているものがありま
米マイクロソフトやYahoo!が積極的な取り組みを始めた「マイクロフォーマット」。ブログ検索でおなじみのテクノラティに、マイクロフォーマットがWeb2.0ブームの真打ちになる可能性を聞いた。 連載目次 マイクロソフトやYahoo!など大手が参加表明 米マイクロソフトやYahoo!が「マイクロフォーマット」への積極的な取り組みを公表したり、ブログ検索でおなじみのテクノラティが主宰している実験サービスサイトのTechnorati Kitchenで、「Microformats Search」が公開されるなど、「Web2.0ブームの真打ち“マイクロフォーマット”がついに表舞台に登場か」と思わせるニュースが相次いでいる。 「マイクロフォーマット=Web2.0の真打ち」などといういい方には、反論があるかもしれない。だが、技術者でない筆者が昨年来のWeb2.0ブームで語られる数々の概念や方法論をふかんし
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C|NETがYahoo's game of photo tagと題された三回の記事([1] [2] [3])で、YahooによるFlickr買収について分析している。以下に要点のみをまとめる。かなり意訳気味。太字は引用者による。 YahooによるFlickr買収は、単に写真共有に留まるものではなく、その先を見据えたものである。なぜならFlickrは、ウェブ検索の世界に革新をもたらしうるような、インターネットをカタログ化する新たな方法を考えた開拓者だからだ。結果として、Flickrのコミュニティに根ざした技術がより広範に用いられるならば、YahooはGoogleに対抗するための道具を得ることになる。 検索可能なメタデイタを用いて個人的にファイルを分類する、だれからも監督されていないヴォランティアたちを招集する、というのが、Flickrの用いたトリックだった。閲覧者たちがより簡単にファイルを探
ライトウエイト・メタデータの応用事例とその可能性@人工知能学会 研究会 スポンサード リンク 学会の研究会という位置づけですが、内容がアップデートなテーマだったこともあり、満員御礼で立ち見もいて、ざっと100人以上は入っていました。驚きです。 ・(社) 人工知能学会 セマンティックウェブとオントロジー研究会 http://www.jaist.ac.jp/ks/labs/kbs-lab/sig-swo/fnext.htm 「 【招待講演】 ライトウエイト・メタデータの応用事例とその可能性(仮題) 橋本大也 データセクション 本講演では,ライトウエイト・メタデータの応用例としていくつかのWebサイトおよびサービスを取り上げ,現状のWeb技術について概説する.また,これらの展望や可能性について議論する. 」 で、お話してきました。プレゼンファイルを以下に公開します。 キーワードは「メタデータ、ベ
2007/03/22 マッシュアップといえば「Googleの地図が横に表示されるWebページのこと」を指すと思っている人はいないだろうか。マッシュアップという言葉は一時期ほど注目を集めなくなっているのかもしれないが、それはおそらく過小評価だ。3月21日に受賞式が行われたマッシュアップコンテストの受賞作を見ていると、マッシュアップという言葉が単なるバズワードなどではないことを改めて認識させられる。 リクルート、サン・マイクロシステムズをはじめ19の企業・団体が提供するサービスを使った開発コンテスト、「Mash up Award 2nd」は、その名称の通り、今回で2度目。応募作品数は前回の56作品に比べて108作品と倍増しており、裾野の広がりを感じさせる。応募作品は多様化しており、地図を使ったサービスの割合が下がり、独自のアイデアや斬新なインターフェイスを使ったものが増えている。 主催者の発表
イベントや会議の開催日や場所などがメタデータとして公開されると、情報の検索や共有・連動が大きく進みます。iCalendarのような広く使われるカレンダー・フォーマットとRDF/RSSを結びつければ、公開イベント情報が様々な形で利用できるだけでなく、これらをそのままPIMツール取り込むことも可能です。この延長線上には、レストランや病院検索といったセマンティック・ウェブの紹介でお馴染みの応用も視野に入ってきます。 This page is an introduction to RDF version of iCalendar. Most parts are written in Japanese, but you'll find a short summary at the beginning of each section. イベント情報とカレンダー iCalendarの基本構造と語彙 iC
タグとは何か del.icio.usのWhat are tags?から ブックマークなどを整理したり後で思い出すために、自分で自由に与える1語の説明 タグは階層がなく自由なので、あてがいぶちの分類に無理に合わせる苦労がなく、扱いやすい ほかの人のタグと合わせて、関心事項についての協調型レポジトリを構築できる 統制されない自由なキーワード 手軽に利用でき、新しい現象もすぐタグにできる 既存の統制語彙では新しい動きに対応できない 一方、多数のユーザが与えるキーワードには、同義語、多義語が必然的に含まれる 体系化のないフラットな空間 階層ではなく、キーワードの組み合わせで詳細概念を柔軟に表現 一方、階層を利用したグループ化や関連概念の検索はできない 統計的なグループや関連付けはある程度可能 タグのかたち 対象、ユーザ、キーワードの3大要素 タグは、タグを与える対象、タグを与えるユーザ、タグに用い
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【注意】 このドキュメントは、W3CのImage Annotation on the Semantic Web W3C Working Draft 22 March 2006の和訳です。W3Cから新しいバージョンのドキュメントが発表された場合には、この和訳ドキュメント自体を変更または削除することがあります。 このドキュメントの正式版はW3Cのサイト上にある英語版であり、このドキュメントには翻訳に起因する誤りがありえます。誤訳、誤植などのご指摘は、訳者までお願い致します。 First Update: 2006年6月17日 W3C草案 2006年3月22日 本バージョン: http://www.w3.org/TR/2006/WD-swbp-image-annotation-20060322/ 最新バージョン: http://www.w3.org/TR/swbp-image-annotation
This page is the table of contents of "The Intruduction to Metadata and Semantic Web". Most parts are written in Japanese, but everybody is welcome. ウェブは人間が読むための「文書のウェブ」から、様々なデータを自在に発見して利用できる「データのウェブ」へと向かいます。セマンティック・ウェブと呼ばれる分野では、このデータのウェブを実現するために、表現のモデルや交換・共有を可能にするオントロジー、そして推論や頼性検証といった各レベルでの技術開発が進められています。メタデータを適切に与えることで、文書情報をこの「データのウェブ」に組み込むことが可能になります。 RDFグラフとリンクするデータ リソースとメタデータの表現 語彙とオントロジー メタデータ
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