TED Conferenceも中日となる3日目の2月27日。面白いもので、だんだん会場で顔見知りが増えてくる。例えばスピーチを聞く観客席で隣になったり、ランチタイムにたまたま隣で食べていたり、会場のいろいろなタイミングで会話を交わすチャンスがあり、次にすれ違ったときにも言葉を交わす。 TEDには毎年来ていると言う人も多いが、年ごとに友人が増えていって、毎年アップデートを話す、という楽しみもまたTEDに参加する醍醐味になっているのだろう。 イノベーションインフラや若い世代の才能 3日目は、1日中セッションが行われた。「Session 4:Disrupt!」(崩壊)、「Session 5:Dream!」(夢)、「Session 6:Create!」(創造)、「Session 7:Sustain!」(持続)という4つのテーマで、昨日のよりアカデミックな世界の問題解決に関するセッションから、クリエ
株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 7月2日に開催されたIBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)主催のブロガーズミーティングに関して、もう1本投稿を書くと申したまま、はや1ヶ月が過ぎてしまいました。 さて。書きたかったことは、このイベントで説明をしてくださったIBCS戦略コンサルティンググループ担当の金巻龍一さんの話法についてです。 通常、米国の経営コンサルティング分野で新しい概念が生み出され、それが有用であると評価され、日本に移入されて、日本で広めようという際には、2つの課題に行き当たります。 1つは、訳語はどうやっても不十分なものにならざるを得ないということです。 例えば、「破壊的イノベ
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