2017年10月15日のブックマーク (1件)

  • 雨上がりの空に架かる僕らの橋。――ラブライブ!サンシャイン!! 2期2話 感想 - ふわふわな記憶

    「みんな色々個性があるんだなぁ」とは、1期5話における千歌の言葉です。そしてそれは、「それぞれ特徴があって魅力的」なものなのだと。 今回はまさにその、"個性が集まって生まれるもの"を主題に物語が描かれていました。 新しい目標 最後の最後まで自分たちができることをやると誓った千歌たちは、再び鞠莉さんの父親に自分たちの意志を伝えます。そして、そんな彼女たちに提示された学校存続のための条件は、年末までに入学希望者を最低100人にすること。 具体的な達成目標が明確になったことは前進ですが、現状で3学年合わせて74人しかいない浦の星女学院に、およそ3ヶ月程の期間で、100人の入学希望者を集めるという条件は、常識的に考えれば事実上、諦めろという宣告と似たようなものでしょう。 それは千歌たちが痛いほど理解していることです。たくさん悔しい想いを経験して、「0」を「1」にした千歌たちにとって、「100」とい

    雨上がりの空に架かる僕らの橋。――ラブライブ!サンシャイン!! 2期2話 感想 - ふわふわな記憶
    noddomichi
    noddomichi 2017/10/15
    「雨」という手法から1年生と3年生組だけでなく2年生組も絡めてAqoursというグループの在り方を論じているのはとても良いなぁ。2年生の3人が今回の話に直接的に関与してこない理由もすごく腑に落ちる解釈。