2017年10月23日のブックマーク (2件)

  • 『宝石の国』アニメはこうして作られている!京極尚彦監督が捉える「宝石」の世界とは | アニメイトタイムズ

    28人の個性的な宝石達と彼らを狙う月人達とのバトル、不思議な世界観などで大人気、累計140万部を超える市川春子さん原作の『宝石の国』(講談社『アフタヌーン』連載中)がTVアニメ化し、10月7日より放送スタート! 作で監督を務めるのは『ラブライブ!』では監督、『プリティーリズム』シリーズ、『KING OF PRISM』(キンプリ)シリーズにもかかわる京極尚彦さん。その京極監督に作についてのお話をたっぷりとお伺いしました。 アニメ化するならCGしかない。「CGが親」への挑戦! ――今作の監督を務めることになった経緯を教えてください。また決まった時の感想も。 京極尚彦監督(以下 京極):2年以上前だと思いますが、『GATE』などをやっていた頃に、東宝の武井(克弘)さんから今回のお話をいただいて。原作を読んで、マンガをそのままアニメ化してもマンガに勝てる表現は難しい。やるべきであればCGでやる

    『宝石の国』アニメはこうして作られている!京極尚彦監督が捉える「宝石」の世界とは | アニメイトタイムズ
  • その道はキセキにつながっている。――ラブライブ!サンシャイン!! 2期3話 感想 - ふわふわな記憶

    なにかを「選ぶ」ということは、往々にしてなにかを「選ばない」ことでもあります。「選ばない」とは言い換えれば、「諦める」ですよね。 Aqoursというグループは、一度なにかを「諦める」選択をしてきた人達が集まったグループです。 ずっと誰かに合わせて自分の気持ちを諦めてきたルビィはもちろん、誰かの物語の読者であった花丸もずっと自分の物語を諦めてきた人でしたし、現実と理想に揺れる善子も堕天使を諦めるまさにその決断をしたときに、千歌の手によって救われます。 3年生組についてはより顕著でした。鞠莉の将来を案じた果南はスクールアイドルでいることを諦め、誰よりもスクールアイドルが好きなダイヤもまた果南の想いを尊重して自分の想いを隠す。そして、スクールアイドルを諦めるという2人の強い主張を受けた鞠莉もまた、一度は3人でいる“いま”という時間を諦めざるを得なかった。 ラブライブ!の予備予選とピアノのコンクー

    その道はキセキにつながっている。――ラブライブ!サンシャイン!! 2期3話 感想 - ふわふわな記憶
    noddomichi
    noddomichi 2017/10/23
    ヨハネが抽選を引く意味、諦めない千歌のメンタリティ、「MY舞☆TONIGHT」に絡めたAqoursの道、君のこころは輝いてるかい?披露の意味。ひとつの記事に3話の魅力が纏まっていて読みやすく、凄い良き感想だ・・・。