私は、自分のことがあまり好きではありません。 オイオイいきなりどうしたという感じなのですが、今回は、少し長めです。 眠れない時、暇すぎて天井のシミ眺めちゃうな〜っていう時に是非読んでくださいね。 この“自分のことが好きじゃない”は、 “自分に自信が無い”とは少し違っています。 私なら出来る、絶対に負けない、といったような 能力に依存した自尊心、自信は持つことができるのですが、 どんな私でも最高!可愛い!愛される価値がある〜!といったような ありのままの自分を無条件に好きになれる自己肯定感は、ほとんどありません。 理由は、私の幼少期にあると思います。 私は幸か不幸か”なんでもそれなりに出来てしまう” 「THE器用貧乏タイプ」としてこの世に召喚されました。 出来ないこともそんなにないけれど とりわけ出来ることも特に無い。そんな子供でした。 友達も少なく、学校に居心地の良い場所があまり無かった私